最近話題の「スナップチャット」というアプリをご存じですか?もともとは画像投稿SNSアプリなのですが、豊富なフィルターを通してさまざまな動画や画像が撮影できることから、カメラアプリのように楽しんでいる人がたくさんいます。
なかでもSNSなどで話題になっているのが、子ども顔を作ることができる、通称「子どもフィルター」。大人の顔を写すと、かわいい子ども顔になるというフィルターです。
芸能人も自分の子ども顔を積極的にSNSにアップしているので、それを見ると「子どものころは、こんな顔だったんだなぁ」とほっこりしてしまいます。
では「子どもフィルター」を通して撮影した顔は、自分が子どものころの“ホンモノ”の顔に似ているのでしょうか?ちょっと気になるところですよね?
そこで実際に「子どもフィルター」を使って撮影した子ども顔と、小学生のときの「ホンモノ」の子ども顔を比べてみることにしました。
目次
まずはアプリで登録
まずは「スナップチャット」アプリをダウンロードします。そしてアプリを開くと登録画面が表示されるので、指示に従って登録を行います。
登録はいたって簡単。生年月日や氏名、ユーザー名、メールアドレスなどを登録すれば完了です。電話番号やフレンド検索はスキップすることも可能です。
子どもフィルターを選ぼう
それではさっそく、子ども顔を作っていきましょう。
アプリを起動したら、画面右上の切り替えボタンで自撮りモードにします。
表示が切り替わったら、下段中央にあるシャッターボタンの右側にある顔マークをタップ。するとさまざまなフィルターのアイコンが表示されます。
「子どもフィルター」は、こちらのアイコンです。アイコンをタップすると、子ども顔が撮影できます。これで自分の顔を写すと……
こうなります~! けっこうカワイイと思いませんか?(笑)
ホンモノの自分と比べてみた
ではこの子ども顔、ホンモノの自分にどれだけ似ているのか、確かめてみましょう。数年ぶりにアルバムを引っ張り出して、小学生のころの写真と比べてみると……
まあ、同じ人物なので面影があるのは当然と言えば当然。なので、似ていると言えば似ている……のかな? でも子どもフィルターのほうは、ちょっと目が大きすぎますね(笑)
ちなみに、よく「お父さんにそっくり!」と言われる小学6年生の息子とも比べてみました。
どうでしょう?似ていると言われれば似ているような……。子どもフィルターのほうが幼い印象ですかね。
こんな風に楽しめる「スナップチャット」。ぜひ一度、試してみてください。久しぶりに古いアルバムを楽しめるオマケもついてきますよ!
※本記事の内容は、2019年9月18日現在の情報です。