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シニアのひとり暮らしを見守るサービス&グッズ6選

シニアのひとり暮らしを見守るサービス&グッズ6選

「ひとりで暮らしている実家の父親、元気にしてるかな?」なんて、ひとり暮らしをしているシニアの家族がいると、やはり気になるものです。とはいえ、毎日のように電話をするのは自分も大変だし、相手にも迷惑をかけるのではないかと気が引けたりもします。

 

そんな悩みを抱えている人に、ひとり暮らしの家族を見守ることができるサービスやグッズを紹介。自分のライフスタイルにあった見守り方法を探して、上手に活用してみてください。

きめ細かい見守りの「セコム・ホームセキュリティ(親の見守りプラン)」

▲「セコム・ホームセキュリティ

 

24時間365日見守ってくれるセコムのサービス。急病やケガなどの際に首から下げたペンダントを握るだけで駆けつけてくれたり、設置したセンサーに一定時間反応がないときや、火災や家への侵入があった際などは異常信号が自動送信されたりと、さまざまなサポートが受けられます。

 

またスマホアプリ「いつでもみまもりアプリ」を利用すれば、離れて暮らす親が在宅中か外出中かを確認できたり、生活のリズムを把握したり、セコムの操作状況を知ることもできます。

直接会って様子を見てくれる「郵便局のみまもりサービス」

▲「郵便局のみまもりサービス

 

ひとり暮らしの親は気になるけれど、ホームセキュリティを利用するほどではないという人は「郵便局のみまもりサービス」というものもあります。月に1回、郵便局員が直接訪問して10項目を質問。そして利用者の生活状況を写真付きで家族に報告してくれるというサービスです。

 

直接会って話をするので、些細な変化に気づけるというのもこのサービスの強み。またケガをして入院した際に保険金が支払われる「みまもり保険」も付いてくるので、万一のときでも安心です。

ポットの使用状況で見守る「象印 みまもりほっとライン」

▲「象印 みまもりほっとライン

 

人を介して行われる見守りサービスもいいけれど、ちょっと大げさな気も……。そんな人には、象印の「みまもりほっとライン」はどうでしょう? これは、離れて暮らす親の電気ポット使用履歴が、家族のスマホやパソコンにメールで1日3回届くという月額制サービスです。

 

ポットの「おでかけ」ボタンを押せば外出を知らせることができるので、通知が届かなくても安心。気になるときは「メールリクエスト機能」で、いつでもポットの使用状況を呼び出せます。ポット自体に通信機能が付いているので、インターネットやWi-Fiも不要です。

スマート家電で暮らしを確認する「シャープCOCORO HOME」

▲「シャープCOCORO HOME

 

月々の契約で専用の家電を利用するのではなく、スマート家電を利用することでできる見守りもあります。シャープの「COCORO HOME」は、シャープの複数のスマート家電を「COCORO+」サービスと連携させ、機器の利用データを収集・分析。そこで得た情報をスマホなどに通知するというものです。

 

洗濯機が終了を知らせてくれたり、キッチン家電がレシピをおすすめしてくれたりといった機能もさることながら、離れて暮らすシニアの見守りに便利なのは、スマート家電の利用状況を通知してくれる機能。対応する冷蔵庫または空気清浄機を利用すると、スマホに通知が届きます。これなら毎日の様子がわかるので、安心できますね。

ドアの開閉をアプリに通知「【+Style ORIGINAL】スマートセンサー(ドア 窓)」

▲「【+Style ORIGINAL】スマートセンサー(ドア 窓)

 

スマート家電で暮らしが便利になって、見守りもできるというのは魅力的。でも少々コストがかかってしまうので、もう少し出費を抑えたいという人には、スマートセンサーがおすすめです。このスマートセンサーは、離れた場所にいても、ドアや窓の開閉状況をスマホアプリで確認できるというもの。

 

自宅に設置すれば、ドアや窓の閉め忘れ、子どもの帰宅、不審な侵入などを外出先で確認できます。これをひとり暮らしの家族の家に設置しておけば、外出や帰宅がリアルタイムに通知されるので、安否を確認することも可能です。

気になったときにすぐ呼びかけられる「Echo Showシリーズ」

▲「Echo Showシリーズ

 

さまざまな家電やセンサーで家族の様子を把握する“さりげない見守り”よりも、もっと積極的に見守りたいという人には「Echo Show」シリーズはどうでしょう? 話しかけるだけで音楽や動画の再生ができたり、AlexaデバイスやAlexaアプリを使っている人とのビデオ通話などができる、Alexa搭載のスマートディスプレイです。

 

これには「呼びかけ機能」という機能が備わっていて、指定したデバイスに呼びかけると自動的につながり、通話できるというものです。ひとり暮らしの親の家に「Echo Show」を設置しておけば、いつでもスマホなどから呼びかけて、状況を確認することができます。これならビデオ通話よりも気軽にコミュニケーションがとれますね。

 

インターネットなどの進化によって、見守りの形もバリエーション豊かになりました。ぜひ、ご家族に合った見守りスタイルを見つけて試してみてくださいね。

 

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光回線についてもっと詳しく知りたいという方は、
以下の記事も併せてご覧ください。

光回線とは?仕組みや種類、メリット・デメリットや選び方まで徹底解説

Contributor

牛島義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆中。

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