Android端末はワンセグに対応した機種が多いので、外出先でもテレビを見ることができます。けれどiPhoneはワンセグ未対応。外出先でテレビを見ることなどできません。スマホ選びで、この点がネックになっている人も少なくないみたいですね。
ところが「ワンセグチューナー」を取り付けて専用アプリをダウンロードすれば、iPhoneでも気軽にテレビを視聴できるって、知ってました?
というわけで、iPhoneでもテレビが見られるようになる「ワンセグチューナー」にはどんなものがあるのか、簡単に紹介していきましょう!
目次
ワンセグチューナーは大きく分けると2種類
iPhoneでテレビを見るためのワンセグチューナーは、大きく分けると「コネクタ接続タイプ」と「ワイヤレスタイプ」の2種類あります。
録画機能付きモデル、フルセグ対応モデルなどもあるので、製品の特徴を知って、自分に合ったタイプを選んでみましょう。
つなげばすぐに見られる「コネクタ接続タイプ」
「コネクタ接続タイプ」は、iPhoneのLightningコネクタに直接つないで使用するタイプ。
接続するだけで見られるようになる簡単さがメリットです。
ただし、スマホケースを使用している場合、コネクタに接続できない場合もあるので注意しましょう。
Wi-Fi接続で気軽に使える「ワイヤレスタイプ」
iPhoneとチューナーをWi-Fiで接続して使用する「ワイヤレスタイプ」は、セパレートで利用できるので、アンテナの向きを気にせず視聴できるのがポイント。
直接コネクタに接続しないので、スマホケースの形状にかかわらず使用できるのもメリットです。
ただし、ワンセグチューナー自体もバッテリーが必要になるので、バッテリー切れには注意しましょう。
※本記事の内容は、2016年12月14日現在の情報です。