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無料版「Spotify」を徹底解剖!使い方やメリット・デメリット

無料版「Spotify」を徹底解剖!使い方やメリット・デメリット

数ある定額制の音楽ストリーミングサービスの中でも、世界的に“草分け的存在”といえるのが「Spotify」です。

今回はSpotifyを実際に使って確かめた、基本的な機能、サービスとしての特徴(メリット・デメリット)を紹介します。 好みや使い勝手など、さまざまな点で “自分に合う音楽ストリーミングサービス” を見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

Spotifyはどんなサービス?

Spotify(スポティファイ)はインターネット上に用意された楽曲ライブラリから音楽が再生できる音楽ストリーミングサービスのひとつ。 楽曲データをスマホなどのデバイスに保存せず、ネットを通じ通信しながら再生します。

 

日本でSpotifyが正式リリースされたのは2016年で、当時はGoogle Play MusicやApple Musicなどをはじめ、既に他の音楽ストリーミングサービスが日本上陸を果たしていました。

ただし世界的に見ると、サービス開始がより早かったのはSpotify。本国・スウェーデンでは2008年からサービスが始まっていました。

 

Spotifyのライブラリに登録された楽曲の数は2017年12月現在で4,000万曲以上。海外発のサービスですが、洋楽だけに限らず、邦楽も多くラインナップされています。

日本でのサービス開始当初は、利用するために招待が必要でしたが、2017年12月現在ではユーザー登録(アカウント登録)を済ませれば、すぐ利用可能。

 

Androidスマホやタブレット、iPhone、iPadといったモバイルデバイス以外に、パソコン、あるいは最近話題のAIスピーカーでも楽しむことができます。

基本となる楽しみ方を紹介

まずはSpotifyの基本的な使い方から確認してみることに。主となる機能は「Search」「Browse」「Radio」の三つです。  

具体的に聴きたい曲が決まっているときには「Search」を使います。 楽曲名やアルバム名、アーティスト名を入力して検索できる機能です。   アーティスト名、曲名、ポッドキャストなどをまたいで検索できます。 気に入った曲は「My Library」に登録しておけば、あとから簡単に呼び出せますよ。  

最新チャートや新作、プレイリストを選んで楽しむ「Browse」

「ゆったりした気分に合う曲が聴きたい」「最新チャートをチェックしたい」などざっくりとした要望から音楽を探すなら「Browse」。 音楽を「ジャンル」「気分」など多様な切り口で整理したプレイリストがたくさん用意されています。

分類はかなり細かい印象。「年代別」を覗いてみても「80年代のハードロック」「80年代のクラシックヒッツ」など、ジャンルと年代を組み合わせた内容が見つかります。

これだけ細かく分類されていれば「気分を言葉に表現するのが難しい」なんて場合にも「あっ、そうそうこんな気分」と楽曲を探していけることでしょう。  

自分の好みを伝えて育てる「Radio」

「好みにある楽曲をもっと見つけたい!」なんて場合には「Radio」を使います。

Radioではアーティストやジャンルごとに整理されたプレイリストが表示されます。この画面だけ見ると「Browse」との違いがわかりにくいですが、Browseとの大きな違いは、再生された楽曲に対して自分の好みかどうかを登録できること。

Radioから再生できるプレイリストでは、楽曲の再生画面に「Good」「Bad」のボタンが表示されます。ここで「好き」「嫌い」を入力できるのです。

好みを登録すると、Spotifyは“ユーザーの好み”として学習します。以降のプレイリスト作成時には、この好みを意識した選曲がおこなわれるというわけですね。

すなわち“使い込むほど自分の好みに合う楽曲が集まってくる”プレイリストといったところでしょうか。好みに合い、なおかつ未開拓の楽曲を見つけたい場合には持ってこい!の機能です。

他音楽サービスと比べてのメリット・デメリット

Spotifyの基本となる機能を確認したところで、実際に数週間ほど、使い込んでみることに。 続いては使い込む中で感じたSpotifyの特徴(メリット・デメリット)を計5つ紹介します。  

メリット①:無料でも楽しめる

まずメリットとして外せないのが「無料でも楽しめる」こと。

無料から楽しめる音楽ストリーミングサービスは他にも存在しますが、それらは「再生回数や再生時間に制限付き」「登録から一定期間のみ無料」です。

一方で、Spotifyには再生回数や再生時間、利用期間などの制限はナシ。音楽を再生するだけなら、ずっと無料で楽しめるのです。

 

もちろん使える機能は有料プランと異なります。 具体的に無料プランには「シャッフル再生しかできない」「曲送り・曲戻しなどの操作不可」「聴きたい楽曲を指定して再生できない」「曲と曲の間に広告が入る」などの機能制限付き。

ユーザー側で意図を持った操作ができない点では「ラジオ」に近いイメージですね。これはつまり、ラジオのように「BGMとして音楽を流しておければOK」な人だと無料プランで十分事足りてしまう可能性もあるわけです。

 

ちなみに有料プランは月額980円です。学生ならほぼ半額の月額480円で利用できます。

有料プランを契約すると聴きたい楽曲やアルバム、アーティストが指定できるほか、再生もシャッフルなしで楽しめます。曲送り・曲戻しといった操作もOKです。

 

また楽曲を予めスマホなど端末に保存できるオフライン再生機能も使えるので、Wi-Fi環境で楽曲をダウンロードしておきスマホのデータ通信を節約する、飛行機内など通信機能が使えない環境で音楽を楽しむといった使い方も可能になります。  

メリット②:カテゴリー分け(切り口)が豊富

Spotifyのメリット、2つめは「カテゴリー分けが豊富」なこと。

「ジャンル」「年代」「気分」という大きなくくりの中にも、かなり細かいグループ分けがされています。「なんとなく」で始めたプレイリスト探しが、結果として「今聴きたかったテーマにドンピシャ」と行き着くケースも。  

 

それと「選曲センスのよさ」も光ります。北欧といえば家具デザインなどを筆頭にセンスのよさが光る印象ですが、このセンスのよさはSpotifyのプレイリストにも感じることができました。

毎日同じプレイリストを聴いていても、単調に感じて飽きることは少なく、また万が一飽きても次の選択肢(プレイリスト)は潤沢。二重の意味で安心です。  

メリット③:新作に強い

3つめのメリットは「新作に強い」こと。 とくに洋楽で顕著な傾向と感じていますが、新作が発売日(作品によっては発売前)から全曲フル試聴できるケースも珍しくありませんでした。

 

また「Spotify上で聴ける新作が多い=プレイリストにも新作が顔を出してくる」といえるため、Spotifyを使う中で自然と新曲を耳にできる可能性も高まります。 最新のトレンドを追いかけたい人にもSpotifyはオススメです。  

メリット④:デバイス間での同期が強力

スマホ、タブレット、パソコン……と日常で複数のデバイスを使っている場合には、Spotifyの「デバイス間での同期機能」もメリットとなることでしょう。

Spotifyを使う際にはデバイスを問わず、登録したアカウントでのログインが必要です。 ここでひとつのアカウントを複数のデバイスのログインに使うと、あるデバイスで再生中の楽曲データが他のデバイスにも自動同期される仕組みが備わっているのです

試しに2台のスマホで同時にSpotifyを開いてみたのが下の写真。音楽を再生しているのは左の端末ですが、アプリを開いただけの右の端末でも「他のデバイスで音楽が再生中であること」が認識されました。

この同期機能を活かすと、自宅のパソコンで再生していた音楽を外出前にスマホへ同期。そのままスマホを持って出かければ、音楽の続きがそのまま楽しめます。  

デメリット:手元の楽曲はアップロード&プレイリスト追加不可

ここまでがSpotifyに感じたメリット。一方で他の音楽ストリーミングサービスと比べた際はデメリットもあります。

それはズバリ「Spotifyのライブラリにない楽曲は再生できないこと」ですね。

 

例えばGoogle Play MusicやApple Musicといった他の音楽ストリーミングサービスでは、ライブラリにない楽曲でも、自分の手元に楽曲データ(mp3形式やaac形式のファイル)があれば、それをアップロードしてストリーミング再生することが可能です。

そして楽曲データのアップロード機能があると、サービスのライブラリにある楽曲と、自分の手元にしかない楽曲をミックスしたプレイリストが作れます。この機能がSpotifyにはありません。

 

もしSpotifyのライブラリにない楽曲を聴きたい場合は、他のサービスやアプリを使って再生するしか方法がないということですね。 手元にある楽曲もMIXして自分好みのプレイリストを作りたい場合には、他のサービスを使う(あるいはSpotifyと併用する)ことも検討してみましょう。

まとめ

無料から楽しめる音楽ストリーミングサービス「Spotify」。

さいごにここまで紹介したポイントを整理しておきます。

  • Spotifyは北欧発の音楽ストリーミングサービス
  • 楽曲数は4,000万曲以上でプレイリストの種類も豊富。選曲センスも◯
  • 機能制限付きだが無料でも使い続けられる
  • 手持ち楽曲のアップロードには非対応

 

対応するデバイスも幅広いSpotify。手元にコレクションとして持っている楽曲データが多くない場合には「音楽ストリーミングサービスはSpotify一択」といってもよいかもしれません。そのくらいに多くの魅力を備えたサービスです。

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エンタメフリー・オプションとは、Spotifyで音楽をストリーミング再生する際のデータ通信量をカウントしないサービスです。高速データ通信の容量を気にせず、存分にSpotifyで音楽が楽しめるわけですね。

エンタメフリー・オプションはデータSIM契約だと月額980円(税別)、音声通話SIMだと月額480円(税別)から利用できます。

Spotify以外にも対象となるサービスが多く用意されているので、複数の音楽ストリーミングサービスをひととおり試してみたい人にも、活用をオススメできるオプションです。

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