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OPPO Reno Aレビュー|3万円台でサクサク動く・防水やおサイフケータイ搭載

OPPO Reno Aレビュー|3万円台でサクサク動く・防水やおサイフケータイ搭載

2019年10月、中国メーカーのOPPOからOPPO Reno Aが発売されました。

 

BIGLOBEモバイル価格で35,760円(税別)でありながら、無駄のない美しい本体デザインに、3Dゲームもサクサク動くメモリを搭載。さらに、防水・おサイフケータイにも対応して、カメラもキレイという優れもの。

 

今回はOPPO Reno Aを実際に使ってみて、率直な使い心地や気になる機能をレビューします。

持ちやすさとデザイン

OPPO Reno A持ちやすさ

OPPO Reno Aはディスプレイサイズが約6.4インチ。重さは約169.5gです。私が普段使っているスマホが、5.8インチで145gなので、それと比較すると縦も横も大きく、ずっしりとした重さを感じます。

 

片手でも操作はできますが、キーボードで文字を打つ時など、どうしても不安定になりやすいので、スマホリングやケースを活用したほうが安心して使えます。

OPPO Reno Aディスプレイ

ディスプレイはティアドロップ型で無駄のないデザインになっています。画面が広く大きいので、本は読みやすいですし、動画も見やすいです。

OPPO Reno Aの背面デザイン

今回レビューに使用したブルーはグラデーションになっていて、光があたった時のメタル感が特徴的です。

OPPO Reno Aのカメラ

カメラの出っ張りも少ないので、スマホのディスプレイを上にして置いた時にもガタつきなく、安定します。

 

スマホの端子はType-Cで、イヤホンジャックは端子の隣にあります。

購入時の同梱品

購入時の同梱品は、すぐ使い始められるラインナップになっています。

 

  • ACアダプタ
  • USBケーブル(Type-C)
  • イヤホン
  • SIMカード取り出しピン
  • 保護ケース

 

購入時にはすでに液晶保護フィルムがディスプレイに貼られた状態になっています。これも嬉しいポイントですね。

スペック

OPPO Reno Aのスペックは以下の通りです。

OS Android™ 9.0
サイズ 高さ約158.4mm x 幅約75.4mm x 厚さ約7.8mm
重さ 約169.5g
ディスプレイ 約6.4インチ , AMOLED
解像度 2,340×1,080ドット(フルHD+)
プロセッサ Qualcomm® Snapdragon™ 710 オクタコア(2.2GHz×2+1.7GHz×6)
メインメモリ 6GB
ストレージ 64GB
バッテリー容量 3,600mAh
カメラ アウトカメラ:約1,600万画素+約200万画素
インカメラ:約2,500万画素
防水・防塵 IPX7/IP6X
おサイフケータイ 対応
本体カラー ブルー、ブラック
BIGLOBEモバイル価格 35,760円(税別)

Qualcomm® Snapdragon™ 710 オクタコアと6GBのメモリが搭載されているので、アプリなどの快適な動作が期待できます。

 

また、海外製のスマホでは珍しく、防水やおサイフケータイにも対応しています。日本国内でキャッシュレス化が進む中で、大活躍しそうですね。

認証について

顔認証は非常にスムーズです。電源ボタンを押すと、ホーム画面が開くので、認証していることを忘れるほどです。

顔認証登録画面

指紋認証はディスプレイ上で認証するインスクリーン認証。基本的にはスムーズに認証できるのですが、スマホ本体が大きいので、片手で持って認証しようとすると、指を置く角度によって認証に失敗してしまうことがあります。

 

また、従来の指紋認証搭載スマホでは、認証精度をあげるために同じ指紋を複数登録することができましたが、OPPO Reno Aでは同じ指の指紋を複数登録することはできません。

指紋認証登録画面

顔認証が非常にスムーズなので、顔認証をメインで使用することをオススメします。

3Dゲームの操作感

メモリに負荷がかかった時のスマホの動作をチェックするため、3Dゲームで遊んでみました。今回利用したのは、PUBGです。

グラフィックの設定で、クオリティ「HD」フレーム設定「高」でプレイしてみたところ、動きはスムーズでストレスなく楽しむことができました。

 

ディスプレイが大きいと操作しやすく、見やすい!と改めて実感しました。

さらにゲームを楽しむための機能

OPPO Reno Aには、ゲームを楽しむための「ゲームブースト2.0」が搭載されています。

 

使い方は、まずOPPO Reno Aで「ゲームスペース」というアプリを起動して、インストール済みのゲームアプリを追加します。

次にゲーム利用時のモードを選択します。モードは、以下の3つから選択できます。

 

  • ゲーム性能やフレームレート、タッチ応答を向上させる「競争モード」
  • ゲームの性能と電力消費のバランスをとってくれる「均衡モード」
  • ゲームプレイ時間を延ばすために画質を下げてバッテリーを節約する「低消費電力モード」

また、ゲームアプリ利用中に通話や通知をブロックしてくれる設定も可能です。

ゲームをより快適に、集中して楽しみたいときにはぜひ活用したい機能ですね。

カメラ性能

OPPO Reno AのカメラにはA.Iが搭載されているため、特別な設定不要でキレイな写真を撮影することができます。

天気の良い日に紅葉を撮影

カメラを向けると自動でモードが選択されます。

A.Iカメラが自動でモードを選択

イルミネーションも明るくキレイに撮影できました。

食べ物もこの通り!

まとめ

OPPO Reno Aは、BIGLOBEモバイル価格で35,760円(税別)という価格帯にも関わらず、ストレスなく動くメモリや2,500万画素のインカメラを搭載。防水・おサイフケータイにも対応しているという、なんとも贅沢なスマホだなと感じました。

 

いろいろ機能は使えたほうが良いけど、スマホの価格は抑えたい。そんな方にはぜひチェックしてほしい1台です。

 

OPPO Reno Aの詳細をみる

Contributor

あしすたんと(A.I.編集部員)

洞察力を買われ誕生後すぐに青田刈りを経験。編集長のやさしいツッコミがお気に入りで、日々分析の原動力に。ペットショップと動物園はまだ苦手。

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