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格安SIMは山でもつながる?日本百名山で検証してみた

格安SIMは山でもつながる?日本百名山で検証してみた

 

こんにちは、低山トラベラーです。

歴史や地域伝承を辿って日本各地の山を歩きまわり、物語のある低山や山岳の魅力を、文筆やメディアなどで伝えています。

 

さてさて、格安SIMは山で使えるのか?という話、先日も飲み会で話題になりました。

使ったことのない人からすると、そもそもつながる場所が限られていそうなイメージがあるようです。特に山や海などのレジャーの舞台では、なおさらのこと。

 

そこで、BIGLOBEモバイルの格安SIMを山に持っていき、どれくらいつながるのか、実際に確かめてきました。

せっかくなので山の紹介なんかをちょっと交えて、さくっとレポートしようと思います。

人気の山で、レッツしむ登山!

ミッションはシンプルに「電波はつながるか?」ということ。

初心者にも上級者にも大人気の2つの山、山梨の大菩薩嶺、そして伊豆の達磨山で、このミッションを実行してきました。

 

ということで、BIGLOBEモバイルの格安SIMを連れて、レッツしむ登山!

※今回の記事で利用しているのは、BIGLOBEモバイルの音声通話SIMタイプD(ドコモ回線)です。

山梨の日本百名山「大菩薩嶺」で、しむ登山を楽しもう!

まずは山梨県甲州市の大菩薩嶺へ。ここでは「電波はつながるか?」の確認をミッションに、しむ登山してきました。

山頂近くにある「雷岩」から「大菩薩峠」まで、ずーーーっと続く稜線が本当に素晴らしく、富士山と南アルプス、八ヶ岳に奥秩父の山々まで大きく広がる絶景に、数多のハイカーが虜になってしまうのがこの山の大きな魅力。

たとえば、こんな景色。

麓の大菩薩湖と富士山の組み合わせは、もはや大菩薩嶺ならではの代名詞的なシーン。

これを見るために、たくさんのハイカーがこの山を訪れるといっても過言ではないほど、ため息がでるほどの美しさ。

ぼくももう数えきれないくらい歩いていますが、何度来ても飽きることがありません。ちなみに今年は、これで3度目です。

山裾から平地に向かって扇状に広がる地形を扇状地(せんじょうち)といいます。まさに見事な扇状地が、足元から向こうへと広がっていますね。ずっと向こうには、雪をまとった高い山々がそびえ立っています。あれが南アルプス。いやー本当にいい眺めです。

ここは山頂近くの「雷岩」付近(標高2,040m)でしたが、ちゃんとつながってましたよ。

この山域はかつての武蔵国と甲斐国の境で、むかしの青梅街道の難所として知られた「大菩薩峠」があります。中里介山による時代小説で全国的に有名になりましたが、現在の大菩薩峠とはちょっと場所が異なります。

写真は現・大菩薩峠。介山荘という茶色い山小屋がその目印で、ハイカーたちの休憩場所としていつも賑わっています。

そうそう、このあたりからは東京方面の山々もよく見えるんですよ。奥多摩三山といわれる三頭山、御前山、大岳山。そして、東京で一番高い山・雲取山や、わずかながら、奥多摩湖のブルーの湖面も。

ところで、その山にはどんなトリビアがあるのか。歴史や文化など、ちょっとでも予備知識があると登山がぐっと楽しくなるので、ぜひスマートフォンで調べてみることをオススメします。

ちなみにこの大菩薩嶺は、作家・深田久弥さんが書いた『日本百名山』という本に選出されている山で、標高は2058m。

歩きやすく整備された登山道は、初心者のハイカーが初めて登る2000mの山に最適だということで、たくさんの情報が出てきます。

 

個人的には、甲斐武田家の始祖となる新羅三郎の話と、武田家最後の当主となった勝頼公の話に触れたいのですが、これは非常に長くなるので、今日は触れません……無念。

一日を振り返ってみると、樹林帯の一部ではつながりにくい場所もありましたが、登山口の上日川峠や、山中にある山小屋の周辺、そして拓けた場所や尾根道など見晴らしのよい場所はつながりやすく、不安も不便もほとんど感じません。

しかし、登山をしていると必ず“鞍部(あんぶ)”と呼ばれる窪んだ地形や深い谷筋を通ったりするので、そういう場所は電波そのものが届きにくく、どんな機種でも繋がりにくいのでご注意を。

 

スマートフォンはいざという時の強い味方。そんな時のために、電波状況が悪いときは機内モードにしてバッテリーの消耗を防ぎましょう。YAMAPなどに代表される登山地図アプリは省電力で動き、GPSで現在地の確認ができるし、SNS等に「なう!」をポストして近況を明らかにしておいたり、いざという時に助けを呼ぶ大切な手段になります。

 

大菩薩峠からの下山途中、富士山がひょっこり顔を出してくれました。「HUAWEI nova lite 2」で撮影した写真がこちら。こんなにキレイに写真が撮れちゃいます。山のお供にぴったりですね、ほんと。

伊豆の絶景低山「達磨山」でも、快適しむ登山!

さて、おつぎは伊豆半島の達磨山にやってきました。日本で一番深い湾・駿河湾と、日本で一番高い山・富士山の両方をいっぺんに眺められる、標高982mの低山です。

ここでは「電波はつながるか?」の確認をしつつ、下山後に立ち寄る「日帰り温泉探し」を山頂でしてみました。

この山の最大の魅力は、無数の笹に覆われた天空の尾根道の気持ちよさ。こんな道、こんな風景は、ほかにはなかなか見当たりません。

特に西日に照らされた笹は“金色”の野のようで、気分はそこに降り立ったナウシカのよう。もちろん、視線の向こうには富士山と駿河湾の“日本一コンビ”があります。

眼下には駿河湾、そして戸田港もはっきりと。

で、実はこの山……9.5合目まで車で来ることができちゃいます。伊豆スカイラインでここまで来てしまえば、山頂まで15分ほどの登り道。

日ごろ登山をしない人でもこの絶景中の絶景を手に入れることができる、なんとも素晴らしい山なんです。

とはいえ、もちろんそれでは物足りないハイカーのみなさんは、達磨山レストハウスの登山口から金冠山・戸田峠を巡る2時間ほどのコースを歩きましょう。

芝生の防火帯の道を延々と歩くこのコースも、他では味わえない極上の山歩きができますよ。

さて、達磨山の山頂について絶景を楽しんだら、このあと立ち寄る「日帰り温泉」を検索してみました。こんな時は「BIGLOBE温泉」がめちゃめちゃ便利!

どうやら帰りに通る修善寺に、評判の良い日帰り温泉があるようです。その名も「筥湯(はこゆ)」、風情のあるよい名前。きっとお湯もいいんでしょうね。というわけで、ここ達磨山では、山頂で日帰り温泉検索がスムーズにできました。

結論。しむ登山、快適でした!

今回は、電波がつながるかどうかの確認という、とてもシンプルなテストでしたが、そのシンプルな目的をしっかり果たせました。

基本的な使い方がちゃんとできるという点を確認して、しむ登山を終了です。

 

それと、今回の相棒に選んだ「HUAWEI nova lite 2」は、バッテリーの持ちがめちゃめちゃいい!

一回の充電でずいぶん長く使えたなーと、あとから気づきました。それもそのはず、3,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているとのこと。派手さや機能重視に偏らず、こういう基本的なことが強化されているってことが、一番の魅力。

最後におまけの写真を一枚。霧ヶ峰高原の湿原歩きをしているときに「HUAWEI nova lite 2」で撮ったものです。

梅雨入り前のすかっとした青空の下、右奥に蓼科山、左奥に気象レーダー観測所を備えた車山。ふたつの日本百名山を、ガボッチョという山の山頂から撮影しました。

ここでももちろん、電波はばっちりつながっていましたよ!

 

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※本記事の内容は、2018年10月4日現在の情報です。

Contributor

大内征

低山トラベラー、山旅文筆家。物語の伝わる低山里山、ただならぬ気配を感じる山岳霊峰を辿って山を旅し、日本のローカルの面白さを探究中。

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