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意外と知らない!格安スマホを作っている海外メーカーまとめ

意外と知らない!格安スマホを作っている海外メーカーまとめ

量販店や各オンラインストア、そしてMVNOまで。現在では様々なところで購入できる格安スマホですが、中には名前を聞いてもいまいちピンとこない……といったメーカーもありませんか?

今回は日本向けに格安スマホ(SIMフリースマートフォン)を販売している主要な海外メーカーについて、基本的な情報をまとめて一挙紹介します。(※以降、紹介はメーカー名のアルファベット順です)

Acer

Acer(エイサー)は本社を台湾に持つメーカー。

 

日本のSIMフリースマホ市場では、適度なスペックと手ごろな価格のバランス感が魅力なLiquid Zシリーズ、あるいはWindows 10 Mobile搭載のハイエンドモデル「Liquid Jade Primo」といった機種を販売しています。

創業は1976年とすでに40年以上の歴史があります。現在の主な事業分野はパソコンやその周辺機器であり、パソコンメーカーとしてはかなり有名です。そのためスマホが登場するよりも前から知っていたという方も多いはず。

ASUSTeK Computer

ASUSTeK Computer(エイスーステック・コンピューター)も本社を台湾に持つメーカーです。

 

日本では“性能怪獣”のキャッチフレーズで一躍注目を浴びた「ZenFone 2」、そして現行最新かつ抜群の人気をほこるZenFone 3シリーズでおなじみですね。日本で格安スマホの存在を広めるにあたり、初期からとくに大きく貢献したメーカーでもあります。

会社自体の創業は1989年。主な事業分野はパソコンやマザーボード、その他のPCパーツ、周辺機器、携帯電話と多岐に渡ります。

量販店のパソコンコーナーでも「ASUS」のロゴがデザインされたノートパソコンは多く見つけることができます。

HTC

HTC(エイチ・ティー・シー)もAcer、ASUS同様に台湾に本社を持つメーカーです。

 

国内のSIMフリースマホ市場においては、ポップなデザインが特徴的なDesireシリーズを展開。

 

また一方でauからはフラッグシップモデル「HTC 10」を発売するなど、SIMフリーモデルもキャリアモデルも取扱う、海外メーカーとしては珍しい存在です。

創業は1997年で、現在の主な事業内容はスマートフォンを含むモバイル端末分野となっています。

Huawei Technologies

Huawei Technologies(ファーウェイ・テクノロジーズ)は本社を中国に持つメーカー。

 

最近SIMフリースマホの中でもとくに注目度の高い“ライカスマホ”こと「Mate 9」や「P9」、あるいはより手ごろな価格帯の「P9 lite」「nova」といった商品を立て続けに投入して存在感を強めています。

会社の設立は1987年。事業分野は通信関連機器となっており、実はその存在感は世界でもトップクラス。日本でもスマホを発売する以前より、キャリアを通じてモバイルWi-Fiルーターなどを多く開発・提供してきています。

Motorola Mobility

Motorola Mobility(モトローラ・モビリティ)は本社をアメリカ合衆国に持つメーカー。

 

日本においては、国内発売品初の4G+3Gの同時待ち受け(デュアルシム・デュアルスタンバイ。DSDS)をサポートした「Moto G4 Plus」、あるいは専用アクセサリーを装着することで機能拡張が可能な“合体スマホ”こと「Moto Z」が話題を集めました。

 

事業分野は通信関連機器で、会社の設立は2011年とまだ比較的最近です。アメリカ合衆国に存在していたMotorola(モトローラ)から分割されたうちのひとつとして誕生しました。

なおその後にGoogle、そしてPCメーカー世界最大手のLenovo(レノボ)へと買収され、2017年3月現在ではLenovo(レノボ)の100%子会社となっています。

TCL Communication

TCL Communication(ティー・シー・エル・コミュニケーション)は中国で家電民生品を取り扱う企業・TCL集団を親会社に持つメーカー。本社は中国にあります。

 

日本においては“フランス生まれ”を前面に展開するブランド、alcatel(アルカテル)シリーズのフラグシップモデルを中心に製品を販売中です。

「本社が中国なのにフランス生まれ?」と疑問に思うかもしれませんが、もともとはAlcatel(アルカテル)という通信機器メーカーがフランスに存在していました。この会社がその後にTCL集団と合併してAlcatelの事業を引き継いだため、“フランス生まれ”のスマホをうたっているわけです。

 

TCL Communicationの創業は1999年。日本ではスマートフォン現在の主な事業内容は携帯電話、パソコン、家電など幅広く、そのうち日本ではスマートフォンを主力事業として展開しています。

Wiko

Wiko(ウイコウ)は本社をフランスに持つメーカー。日本市場への参入を発表したのも2017年2月とつい最近なので、インターネットに掲載されたニュースなどをリアルタイムで目にした人も多いのではないでしょうか。

 

国内市場においては、格安ながらもおしゃれなデザインが特徴の「Tommy」が発売中です。

創業は2011年とできて間もないベンチャー企業ではありますが、海外でも日本と同様に、手ごろな価格とおしゃれなデザインを武器にして、モバイル端末分野で事業を展開しています。

ZTE

ZTE(ゼット・ティー・イー)は本社を中国に持つメーカー。

 

最近では音楽再生・録音性能の高さを特徴としてうたうSIMフリースマホのAXONシリーズ、あるいは金属ボディや指紋認証機能を採用しつつも低価格がウリのBladeシリーズでおなじみになりつつありますね。

ZTEが設立されたのは1985年。携帯電話を含む通信関連機器の分野で事業を営む、世界でも大手に分類される規模の大きさをほこります。

前述のHuawei同様、ZTEもSIMフリースマホを発売する以前より、キャリアを通じてモバイルWi-Fiルーターを開発・提供してきています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今までよく知らなかったメーカーも、その背景を少し知ってみるといろいろ興味が湧くかもしれませんね。

ちょうど今、次に購入するスマートフォンを選んでいる。そろそろ機種変更を検討したい。そういった方はぜひ、今回紹介した内容も参考に、より自分好みな1台を選んでみてください。

 

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※本記事の内容は、2017年3月14日現在の情報です。

Contributor

まきはら とよかず

1986年生まれ。仙台在住。スマホなどに関心が強く、趣味で海外製品の個人輸入も。ややマニアなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」も更新中。

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