「タブレットはあるけど、自宅で電子書籍を読んだり、動画を見たりするときくらいしか使っていない」という方も多いのでは?
書類やペン、手帳など、あなたのデスクやかばんの中の雑多なものをすべてタブレットに置き換えたら、仕事の効率が上がるかも。
今回はBIGLOBEモバイルのタブレット「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」を使って、ビジネスシーンでどのように使えるか、いくつか例をご紹介します。
タブレットといってもいろんなサイズがある
HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proは約7インチというコンパクトサイズ。女性の私でも片手で持つことができます。
このタブレットを操作していたら、「ちょっと画面の大きいスマホ?」と勘違いされた方もいらっしゃったくらいなので、特に大きいという感じはしませんね。最近のスマホは画面が大きめなので、あまり気になりません。
とはいえ、やっぱりタブレットは見やすい!
スマホと違って画面が大きいので、操作もしやすいし、文字も読みやすいから、疲れにくいですね。
タブレットはいまやノートPCに劣らない
ノートPC同様、タブレットもBluetooth接続タイプのキーボードやマウスを接続することができます。つまり、タブレットをPC画面のような感覚で利用することも可能だということです。
最近では、クラウドサービスの活用が進み、Chromeブラウザ上で利用できるGoogleドキュメントやスプレッドシートを仕事や学校で利用されている方も多いようなので、ますますノートPCにこだわる必要はなくなってきました。
試しにMediaPadにBluetooth対応のマウスとキーボードを接続してみました。
接続方法は簡単!
MediaPadの設定画面でBluetoothをONにして、「使用可能なデバイス」の中から接続したいマウスとキーボードを選択するだけ。
※アップルのiPadは基本的にマウスを接続できないので注意が必要です。
GoogleスプレッドシートもPCで使うときとメニューの位置などが異なっていますが、特に問題なく使えます。
最近では、営業の方が営業先で提案資料をタブレットで表示して提案することも増えてきていますよね。
このときに手書き入力できるスタイラスペン(デジタイザペン)などもあると、お客様の要望等をその場ですぐに書き込めるので便利です。
私は、ミーティング中にホワイトボードに書きだした情報は、必ずタブレットやスマホで撮影するようにしています。
チーム内で出た楽しいアイデアやお客様先で飛び出す重要なキーワードなど、後からすぐ見返せるのでうっかり忘れてしまうこともありません。これ、とっても大事なことですよね。
セカンドスクリーンとして使う
業務中にノートPCの隣に置いて、セカンドスクリーンとして利用することもできます。
例えば、
・資料作成をノートPCで行い、メールはタブレットで受信。
・タブレットのホーム画面に「今日のやることリスト」のふせんを表示しておく。
など、使い方はいろいろ。
あなたの活用次第で、仕事の効率も上がるかもしれませんね。
オススメはビジネスでもプライベートでも使えるタブレット
今回紹介したHUAWEI MediaPad T2 7.0 Proは、軽量でコンパクト、しかもデザイン性も優れているため、仕事での利用はもちろんのことプライベートでも利用したい優れもの!
※業務データの取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
価格も24,000円程度で購入できるので、タブレットを初めて使う方にもオススメです。
ぜひあなたらしい使い方で、あなたの日常をいつもよりちょっと豊かにしてみてくださいね。