スマ子です。
最近週末は夫シムタロウが夕飯当番をしてくれています。
だけど、男の人ってどうして「オイルフリー」だの「シュガーフリー」だの、こだわり始めちゃうのかしら?
今度「『夫フリー』って知ってる?」って聞いてみようかな(^^)
さて、今回話題になった「SIMフリー」。
もっと知りたい!と思った方は、流行の波に乗り遅れないようにこちらをチェックしておきましょうね!
通信規格の適合についてはこちらをどうぞ!
今回のマンガをテキストで読む
角安田家、居間 シムジロウが雑誌「キミも格安SIMデビュー」を読んでいる。 シムジロウ「格安SIMはSIMフリーの端末に挿すことが出来ますーー兄貴ぃ、SIMフリーって何だっけ!?」 シムタロウ「SIMが入ってないってことじゃないか?」 |
シムタロウ、フライパンとおたまを手に料理をしながら台所から来てーー シムタロウ「オイルフリー(油なし)、シュガーフリー(砂糖なし)、グルテンフリー(小麦なし)みたいな?」 シムジロウ「なるほど!じゃあ、SIMを取り出せば、SIMフリー端末になるんだな」 |
シムオ、慌ててやってきてーー シムオ「叔父さん、違うよ!「自由」ってことだよ!」 シムジロウ「え、自由!?それってつまり……」 |
シムジロウ「俺みたいにワイルドなスマホってことかい?」 と、自由の旗をはためかせ、ハーレーに跨り「ヒャッホー!」と走り出す(シムジロウの自由のイメージ)。 シムオ「そうじゃなくて……」 スマ子が来てーー スマ子「通信規格が適合してるなら、どの通信業者のSIMでも使えるってことよ」 その横で、シムタロウ、「なるほどー」と感心する。 |