格安SIMの支払い方法は基本的にクレジットカード
格安SIMの支払い方法はクレジットカードが主流です。口座振替やデビットカードが利用できる通信事業者もありますが、多くの通信事業者はクレジットカード支払いのみに対応しています。クレジットカードを持っていない方は、事前にクレジットカード以外の支払いができるか確認しておきましょう。
クレジットカードがない場合は口座振替が手軽
クレジットカード以外で料金を支払いたい場合は、口座振替が手軽です。口座振替なら銀行口座を持っていれば利用できますし、毎月自動で引き落とされるので手間もかかりません。
BIGLOBEモバイルは、データSIMなら口座振替での支払いが可能です。支払い方法を変更することもできるので、最初は口座振替で契約し、あとからクレジットカードを作って支払い方法を変更するような状況に応じた使い分けが可能です。
デビットカードが使える通信事業者もある
クレジットカードや口座振替の他にも、デビットカードでの支払いが可能な通信事業者があります。デビットカードは、利用したタイミングで指定した銀行口座から金額が引き落とされるカードです。デビットカードはクレジットカードと異なり入会審査がないので気軽に利用できますが、使える銀行口座が限られていることがあるので注意しましょう。
カードや口座振替以外の支払い方法
そのほかの支払い方法として、プリペイド式の格安SIMがあります。しかし継続して使うには期限内にチャージする必要があったり、音声通話ができなかったりするので利用前によく確認をしましょう。またコンビニやゆうちょ銀行で支払える通信事業者もありますが、1年分の通信料金をまとめて支払う必要があります。
BIGLOBEモバイルの格安SIMを新規に申し込んだときにBIGLOBEのサービスを利用している会員の方なら、現在登録している支払い方法をそのまま使えます。BIGLOBEはクレジットカードと口座振替のほか、NTT料金と合わせて料金を支払える「tabalまるごと決済」や、KDDIサービス料金とまとめての支払える「KDDI請求」の利用が可能です。「KDDI請求」はauひかりをご利用の方のみが対象です。
※本記事の内容は、2016年8月18日現在の情報です。