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コンパクト派必見!「Xperia Ace」の使い心地をチェック

コンパクト派必見!「Xperia Ace」の使い心地をチェック

片手で扱いやすい、美しいデザイン

Xperia Ace SO-02Lは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。NTTドコモから2019年6月に発売されました。

 

価格はNTTドコモのオンラインショップで税込4万8,600円(2019年8月20日現在)。NTTドコモ回線を使う格安SIMならば、SIMロックを解除せずに利用できます。

 

同機は、片手で握りやすいコンパクトなサイズ感でありながら、約5.0インチのディスプレイを搭載します。ディスプレイの解像度はフルHD+(1,080×2,160ピクセル)で、縦横比率は18:9。画面の窮屈さや解像感の低さが気になることはありません。

Xperia Ace SO-02Lを横から見た図

端末を横から見るとフラットな形状になっています。側面は金属製のフレームで囲まれており、側面から画面までを指でなぞっても、引っかかりを感じません。片手で握ったときのフィット感は抜群です。

 

ボタン類は右側面にまとまっていて、電源キーは指紋センサーを兼ねます。その上部には音量キーの上下があり、その小さくて丸いボタンはデザインのワンポイントアクセントにもなっています。

ミドルレンジモデルだが十分に多機能

Xperia Ace SO-02Lは、プロセッサーにSnapdragon 630を搭載しています。「Xperia 1」のような最新のハイエンドモデルと比べると処理性能は劣りますが、RAM 4GB、ROM 64GBを備えているなど、普段使いするスマートフォンとしては十分すぎるスペック。OSも最新のAndroid 9なので、アップデートなどは長期間サポートされるでしょう。

 

3D描写が多い重いゲームアプリなどを頻繁に利用しない人ならば、特に困ることはありません(例えば、「PUBG Mobile」のようなゲームアプリでは、端末の処理性によって解像度が自動で選択されますが、Xperia Aceでは3段階のうち一番低いものが選ばれました)。ちなみに、処理性能の高さの指標として使われるベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」でのスコアは92466でした。

AnTuTu Benchmarkでの測定結果

端末下部に位置するコネクタは、USB Type-Cを採用。バッテリー容量は2,700mAhでさほど多くはありませんが、長時間使用したいシーンでは、省電力機能の「STAMINAモード」などを活用できます。また、「いたわり充電」によってバッテリーの劣化も抑えられるため、長期的な使用を想定している場合も安心して選べるでしょう。

Xperia Ace SO-02LのコネクタはUSB Type-C

そのほかには、PX5/IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能を備えていることもポイント。キッチンなどの水回りで操作しても故障のリスクが小さいですし、突然の雨も心配ありません。また、Felicaを搭載しており、おサイフケータイ機能が使えるため、選びやすいです。

 

サウンドに関しては、ハイレゾ音源や通常音源をハイレゾ相当の音質に変換する「DSEE HX」をサポートしています。ただし、内蔵スピーカーはステレオではあるものの、音質はそこまで期待できません。音量をあげるとやや音割れを感じます。

 

3.5mmのイヤホンジャックが上部に備わっているので、サウンドにこだわるコンテンツを視聴したり、ゲームを遊ぶときには、有線イヤホンを利用するのがよいでしょう。また、「LDAC」や「aptX HD」もサポートしているので、ワイヤレスヘッドフォンを使っても良い音を楽しめます。

カメラは無駄なく実践的な機能を搭載

Xperia Aceのアウトカメラは1,200万画素、インカメラは800万画素で標準レンズと広角レンズを切り替えて撮影できます。広角レンズでの撮影は、複数人での記念撮影や、背景を含めたセルフィーを行うのに最適です。

Xperia Ace SO-02Lのセルフィ


Xperiaシリーズでおなじみの「プレミアムおまかせオート」モードでの撮影では、13種類のシーン認識と、被写体の動きの有無などを認識。最適な色味が再現されるので、例えば食事の写真なども自動で美味しそうな色味に仕上がります。

Xperiaシリーズでおなじみの「プレミアムおまかせオート」モードでの撮影

また、動画撮影では、光学式+電子式のハイブリッド手ブレ補正に対応したことがポイント。スマートフォンを片手で持って撮影するような場合でも、さほど揺れの気にならない綺麗な映像になります。

「サイドセンス」機能にも対応する

Xperia Aceの特筆すべき機能としては、画面の縁に表示された縦向きのバー(サイドセンスバー)をダブルタップして「サイドセンス」機能を起動できることが挙げられます。

サイドセンス機能

なお、この機能はXperiaシリーズのハイエンドモデルでも使えるのですが、ハイエンドモデルではバーが表示されなかったり、マルチウィンドウを素早く起動するためのショートカットアイコンが表示できたりする点が異なります。

 

このサイドセンスバーが便利なのは、頻繁に利用するアプリに素早くアクセスできること。そして、バーを上下にスワイプすることで「戻る」操作が行えることです。

ちなみに、サイドセンスバーの大きさや位置、左右の縁のどちらに表示するのかは設定からカスタマイズできるので、利用者のスタイルに合わせて使いやすく配置できます。

まとめ

Xperia Aceは、何と言っても細部までデザインにこだわっており、触り心地がよく、片手でも扱いやすいのが魅力です。

Felicaや防水機能も備わっているので、こうした機能が欠かせない人にとっても狙い目でしょう。ハイエンドなスマートフォンとは異なり、6インチを超えるような大画面や高音質なスピーカーこそありませんが、普段使いのスマートフォンとしてならば、価格的にもよい落とし所だと思います。

 

最後に、冒頭でも触れたとおり、NTTドコモ回線を使う格安SIMなら、SIMロック解除せずに利用することができます。SIMを差し替えて最新のXperia端末をおトクに使うという方法も、ぜひ選択肢の一つとして検討してみてください。

 

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Contributor

井上晃

フリーライター。スマートフォンやタブレット、スマートウォッチを中心に、雑誌やWeb媒体向けに記事を執筆する。Twitter:@kira_e_noway

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