参加者も、主催者も「Peatix」が便利!
イベントやパーティ参加が簡単に
最近、飲み会や取引先で行われているイベントなどのお誘いが来るときに「Peatix」というサービスを通して招待を受けることが多くなってきました。
これは、イベントの主催・参加をサポートしてくれるサービスで、参加者がここからチケットを申し込めば、支払いもカードや振込で事前支払いができます。
Peatixで申し込んだチケットは、スマートフォンアプリやパソコンの画面上に表示され、そのままチケットとなるので、当日会場で「あ!チケット忘れた!」なんてこともありません。
特にスマートフォンアプリなら、当日、画面を見せればOKというのは便利ですよね。
自分に合いそうなイベントが探せる!
グルメやビジネス系など、さまざまなジャンルから興味のあるイベントを探して参加できるのも大きなメリット。
一度イベントに参加すると、似た主旨のイベントがあったときにおすすめしてくれる機能もついています。
趣味の世界が広がったり、仕事についての勉強会に参加したりと、用途はさまざま。
たくさんの人との交流が深められそうです。
主催者側も管理がラクで、メリットいっぱい
幹事さん必見! 参加者管理もラクラク
もちろん個人でイベントを主催することも可能です。
忘年会や新年会のシーズンを迎えて、幹事を任されている人も多いのでは?
そんなときにもPeatixが役立ちますよ。
イベント作成画面から、イベント開催日やチケット料金(飲み会の会費)、会場を設定すればイベント専用のURLが作成されるので、そこからSNSに貼ったり、LINEで流したりと、参加者を募ることができます。
「全体に公開」と「非公開」が選べるので、知り合いだけで小規模の会を開くときは、パスワード設定をして、SNSなどでURLを貼ってパスワードを共有すればOK。
ドタキャン被害に役立つ「前払い機能」
せっかく飲み会を開いたのに、当日ドタキャンが多発して、幹事さんが差額を持ち出したり、不足分を参加者で割ったりしてソンした気分になったことはありませんか?
そんな事態を防止するのが前払い機能。
Peatixでイベント作成をするときに、カードや振込で前払いにするよう設定しておくことで、当日のドタキャン分も誰かがかぶらなくて済むようになります。
ただし、主催者になる場合、有料チケットは、販売実績の4.9%+99円/チケット枚数という手数料が発生するので、ご注意を。
当日支払いにする方法も
ドタキャンのリスクはあるけれど、手数料を払わず料金を当日回収にしたい場合はコレ。
イベント作成の際に「無料チケット」を選択し、当日にあらかじめ伝えておいた金額を手渡しで支払ってもらえばOKです。
イベントやパーティが増える年末年始! ウェブサービスを上手に使って、交流の輪を広げていきましょう!
※本記事の内容は、2016年12月13日現在の情報です。