格安スマホにも管理機能を提供しているものがある
どんな企業であっても、経営を安定させるうえで経費節減は大きな課題のひとつです。
中でもスマホの普及によって、単なる通話だけではなくデータのやりとりも頻繁に行うようになった今、通信コストの増大は多くの企業で頭を悩ませているのではないでしょうか。
そこで通信コストを削減する手段として格安スマホの導入を検討しているものの、三大キャリアのスマホに比べ管理機能に不安があるため、導入に踏み切れないといったことはありませんか?
法人スマホとして利用する以上、会社側でスマホを一元管理できなければ、いかにおトクにスマホを利用できるとしても、かえって業務効率が悪化してしまう可能性があります。
管理機能に不安があると、なかなか導入に踏み切れませんよね。
しかし実際には格安スマホであっても管理機能が充実しているMVNOも存在します。
そこで今回は格安スマホを法人スマホとして利用する際の管理機能についてご説明します。
法人スマホに欠かせない管理機能とは?
法人としてスマホを利用する場合、それぞれの使用量の確認、紛失、盗難時の利用停止、再開、SIMやスマホの追加といった管理が必要となります。
どういった管理機能があるかどうかによって、管理者の手間も変わってくるため、法人スマホとして、管理機能の確認は必須といえます。
BIGLOBEの法人スマホで管理できる機能とは?
それでは、ここでBIGLOBEの法人スマホで管理できる機能についてご説明します。
BIGLOBEでは管理画面において利用者ID、電話番号、プラン名、SIMカードの製造番号などから簡単に情報を検索、表示が可能です。
これにより管理者が主に次のようなことを行えます。
1.プランの最適化
毎月の利用量が多い社員のプランをアップグレード、また逆に利用量の少ない社員のダウングレードが行えます。
2.SIM、スマホの追加購入
利用者の追加、SIMカードやスマホの追加購入が最大5人分までまとめて行えます。またSIMサイズの変更やSMSオプション付きのSIMカードへの変更も可能です。
3.一時的な利用の停止、再開
SIMカードを紛失したり、盗難されたりした場合、一時的に利用の停止、再開を行えます。
4.利用者情報の変更
住所や部署が変わった社員の情報の変更が行えます。
格安スマホでも一元管理が可能なBIGLOBEの法人スマホを
法人スマホを乗り換えるとなると、会社の規模によっては数十台単位で新たにスマホを購入することになりますよね。
ということは、格安スマホであってもその決断は簡単ではありません。
ましてこれまでのキャリアスマホと同等に管理できるのだろうかといった不安があればなおさらです。
しかし今回ご紹介したBIGLOBEの格安スマホなら、多彩な管理機能を使用可能。乗り換えには非常にオススメです。
通信コストの増大にお悩みの企業はぜひ、BIGLOBEの格安スマホをご検討されてみてはいかがでしょう。
※本記事の内容は、2018年1月22日現在の情報です。