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LINEの誤爆を防ぐ5つの対策とメッセージの削除方法

LINEの誤爆を防ぐ5つの対策とメッセージの削除方法

TROUBLE

2018/03/20

Kana.mM (かな)
※本記事は作成時点の内容です。
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誤爆予防は、普段からの対策が大切!

LINEで、送信先を間違えてメッセージを送ってしまう「誤爆」。

指摘されるまで間違いに気づかなかったり、送った瞬間に「ヤバイ!」とハッとしたりと、なんにせよ心臓に悪いですよね。

誤爆の内容によっては、相手と気まずくなってしまうことも……。

 

普段から誤爆を防ぐために予防策を実践しましょう!

対策①トーク画面を開きっぱなしにしない

相手とのトーク画面を開きっぱなしにしていると、送る相手が違うことに気づかず打ち込んで送信してしまうことが多いようです。

 

アプリを終了しない場合、面倒でもトークの一覧画面まで戻って画面を閉じるようにしましょう。

送信するときに相手の名前を確認するようになるので、それだけでも誤爆のリスクはグンと少なくなりますよ。

対策②「Enter」=「送信」の設定を解除する

LINEのキーボードでEnterボタンを押すと、そのまま相手にダイレクトで送信する設定にしている人は注意。

入力から送信までの時間が短いと、誤爆に気づく前に勢いでうっかり送信してしまうことも。

 

誤爆が多い、という人は、設定で「Enter」ボタンを「改行」ボタンに設定し直しましょう。

やり方はカンタン!「設定」→「トーク」→「改行キーで送信」をオフにすればOKです。

対策③相手によってトーク画面の背景を変更

LINEでは、トークの相手によってトーク画面の背景を変えられます。

仕事関係の人など、どうしても誤爆をしたくない相手のトーク画面の背景を目立つものに変えてしまえば、トーク画面を開くたびにパッと見で確認ができるので便利ですよ。

 

設定方法を紹介します。

まず、誤爆要注意の相手のトーク画面を開き、右上のメニューをタップします。

その後「設定」→「背景デザイン」を選べば、背景のデザイン変更ができます。

スマホに保存されている写真を背景にすることもできるので、色の目立つものや相手の顔写真にしておけばバッチリ!

対策④トークの相手の名前を間違えにくい名前に変える

LINEの「友だち」の名前は、相手が設定した名前になっていますが、ファーストネームだったり、あだ名だったりすると、パッと見たときに誰かわかりにくいですよね。

とくに誤爆要注意人物の名前が、親しい「友だち」の名前に似ていたりすると、誤爆のリスクが上がりますので注意したいところ。

 

そんなときは設定で相手の名前を変えてしまいましょう。やり方はカンタンです。

名前を変えたい人のトークルームを開き、右上のメニューボタンを押し「名前の編集」をタップすれば好きな名前に変えられます。

 

これでOK!マークなどを多用して名前を目立たせるのも良いかもしれません!

 

対策⑤スタンププレビューをオンにしてスタンプ誤爆を防ぐ

テキストの誤爆もさることながら、「トークの流れとまったく違うスタンプを送ってしまい、気まずかった」という話もよく聞きます。

 

そんな方には、スタンプのプレビュー設定をオンにすることをおすすめします。

設定方法は「設定」→「スタンプ」→「スタンププレビュー」をオンにすればOK。

送信しようとしているスタンプが大きく表示されるので、見間違えて場違いなスタンプを送ってしまう危険を回避できます。

プレビューを確認した上で送信ボタンを押しましょうね!

LINEメッセージの削除方法

LINEでは2017年12月より、24時間以内であれば、送信したメッセージが相手のトーク上からメッセージを消すことができる「送信取り消し」機能が追加されました。

※相手のLINEのバージョンが最新(7.17.1以降)であること、が条件です。

 

自分の送ったメッセージを長押しし「送信取消」をタップすればOK。

 

相手が読んでしまってから消してもあまり意味がないですが、相手の「既読」がつく前なら、相手に読まれることなく削除することができます。

送った瞬間に誤爆に気づいた場合、すぐに対処すればセーフになる可能性が!

 

ただ、相手方にも、メッセージが取り消された旨は伝わるので、「手が滑ってスタンプを勢いで押してしまった」などと無難な言い訳を考えておきましょう。

LINEの設定や習慣づけで、恥ずかしい誤爆を予防しましょう!

※本記事の内容は、2018年3月20日現在の情報です。

Contributor

Kana.mM (かな)

旅行、企業、美容系等で執筆活動中のフリーライター。好きなものは猫とSF、嫌いなものは寒さと空腹。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指す。

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