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手軽に家計簿つけるなら「LINE家計簿」|使い方とオススメ機能を紹介

手軽に家計簿つけるなら「LINE家計簿」|使い方とオススメ機能を紹介

数年前までは電卓を片手に、レシートと通帳とをにらめっこしながら手書きで記入するのが当たり前だった家計簿。

それが最近では、スマートフォンの家計簿アプリが各社からリリースされるようになり、スマホで手軽に家計の流れを把握できるようになりました。

 

「マネーフォワード」や「Moneytree」などが家計簿アプリとして定着する中、無料通話アプリでおなじみのLINEも「LINE家計簿」というサービスを2018年11月にリリース。

今回は、LINE家計簿の機能や使い方についてご紹介します。

LINE家計簿のはじめ方

LINE家計簿のはじめ方はとても簡単です。

 

1.アプリをダウンロード

まずはアプリをダウンロードしましょう。アプリは無料です。

 

 

2.基本情報を登録

ダウンロードするだけですぐに使えるLINE家計簿ですが、より使いやすくするために、いくつかの設定をしておくことをおススメします。

 

●集計期間の設定

給料日などに合わせて、月の家計簿の集計期間を設定しておきましょう。

トップ画面左上の歯車マークをタップし、次ページの「家計簿の集計期間」をタップします。

 

「集計を開始する日」「設定日が土日祝日だった場合の開始日」を使いやすいものに変更します。


●銀行、クレジット会社との連携設定

LINE家計簿には、銀行口座やクレジットカードとの連携システムがあります。

銀行通帳やクレジットカードの利用明細と突き合わせながら入力しても問題ないのですが、連携設定をしておくと、利用のたびに自動的に支出・収入が記録されるので、入力の手間が格段にはぶけます。

 

トップ画面右下の「財産」をタップします。

 

「LINEログイン」→「開く」→「同意」とタップすると、このような画面になります。

 

「連携をはじめる」をタップし、連携したい金融機関を選択し、設定を進めましょう。

銀行、クレジットカードだけでなく携帯電話会社、電子マネー、ポイントなど様々なものと連携できます。よく使うものを選んで設定しましょう。

 

●貯金目標を設定

LINE家計簿では貯金の目標額とその使い道を設定できます。目標額にどれだけ近づいているかが一目でわかるので、大きなモチベ―ションになるはず!

 

トップ画面右下の「貯金」をタップします。

 

ページ下の「貯金の使い道」欄の「使い道を追加+」をタップし、下記の画面へ。使い道と目標額を入力し、「保存」をタップ。「海外旅行」とか「マンションの頭金」とか、やる気がグイグイ上がるものをご自由に!

 

貯金の進行具合は、「貯金」タブでいつでも確認できます。

LINE家計簿を使ってみよう

さて、これらの設定が完了したら、実際に使ってみましょう。

まずは家計簿の基本となる収入・支出の入力です。トップ画面下の「入力」をタップします。

 

支出/収入を選択し、金額を下の電卓で入力。

 

「カテゴリーを選択」をタップし、用途に応じたカテゴリーを選択し、画面下の「確認する」をタップ。 

日にちや商品名、メモなどは必要に応じて記入し、「登録する」をタップすれば完了です。

画面右上の紙のようなアイコンをタップすれば、レシートをカメラで読み取るだけで、自動的に金額、日付、用途が振り分けられます。

LINEと連携して、さらに便利!

さらに、無料音声通話のLINEを利用している人ならば、LINEの画面からも家計簿の入力が可能! 

ついつい溜めやすいレシートの山を通話やメッセージのたびにちょこちょこ入力していけるのは、他の家計簿アプリにはない、LINE家計簿だけの特色です。

 

LINE下部の「ウォレット」→「家計簿」とタップすると簡易的な家計簿が作成可能。


アプリ版と連携し、非常に使い勝手がいいです!

レポートを見ながら管理意欲を高めよう

支出と収入を記録していくと、お金の流れがスマホ上でわかりやすく見られるようになります。

まずはトップ画面。

収入の日割り計算が「今日使えるお金」として表示され、現状いくら使っているかを表示してくれます。使いすぎ防止に、とっても便利!

 

続いて、トップ画面下の「収入と支出」をタップすると、さまざまな形で収支を確認できます。

見られるグラフは「カレンダー」「入出金」「カテゴリー」「レポート」の4種類。「カテゴリー」では、どのカテゴリーの支出が多いのかが、一目でわかります。

 

LINEと連携し、気軽に家計簿つけができるLINE家計簿は、家計簿アプリ初心者の方にも使いやすく、直感的に数字を理解できる便利なアプリです。

興味がある方は、まずはインストールして使ってみてはいかがでしょうか?

※本記事の内容は、2019年3月27日現在の情報です。

Contributor

青木美帆

バスケットボール雑誌の編集を経て独立。バスケットボールを主軸に、スポーツ、教育、子育て、食育などの分野で執筆・編集活動中。@awokie

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