都会にいながらにして全国各地の農産物を栽培できる「こっそり農遠」をご存知でしょうか?
イチゴ、メロン、トマト、マンゴーなどの果物から、あわびなどの海産物まで、月々1,980円(税別)から自分だけの農園を持てるサービスです。
できた作物は産地直送で受け取れるほか、ギフトとして友達にプレゼントすることもできます。あなたも自分だけの農園を持ってみませんか?
自分だけの農園が持てるスマホアプリ「こっそり農遠」とは?
スマホの中に自分だけの農園を持てる「こっそり農遠」。
野菜や果物を栽培する全国の提携農園の中から好きな農園を選び、区画オーナーとしてスマホで遠隔栽培を行えるサービスです。
月々1,980円(税別)より利用可能で、栽培中は24時間いつでも好きな時にカメラで成長の確認ができます。
イチゴであれば20パック、約150粒も収穫ができる
栽培が可能な作物は季節によって色々と変わってきますが、例えばイチゴであれば一区画で5株を所有でき、成長すると粒にして約150粒、20パックもの収穫が可能です。
収穫は自分の好きなタイミングで行なってもらうことができ、もちろん産地直送で受け取ることができます。
また大切な人へギフトとして贈りたいときには、高級木箱に入れて発送してもらえます(イチゴのみのオプション)。
「こっそり農遠」は登録も簡単!
「こっそり農遠」は登録も簡単です。
アプリはiPhone版とAndroid版があり、それぞれのストアからダウンロードしたら、ユーザー登録をします。
その後、確認メールが届くので承認をし、ログインすれば利用が可能になります。
※時期によって選べる作物が変わります。
ログイン後、好きな農遠名を入力し、空いている区画を選択、クレジットカード情報を入力したら、後はカメラで自分の作物を観察し成長していく姿を楽しみつつ、収穫のタイミングを待ちます。
そしてそのタイミングがきたら出荷指示を出すだけで、あなたの元に新鮮な作物が届くという仕組み。
気軽に農園オーナー気分を味わえる「こっそり農遠」
自分で農園を持ち作物を栽培したい、子どもに作物の成長する姿を見せたい、会社で福利厚生の一環としてなど、「こっそり農遠」は農園を持ちたいものの、忙しかったり遠かったりでなかなか実現できない方にぴったりのサービスです。
農園とあなたを結ぶこうしたサービスはほかにも楽天の「らぐり」などもあります。こちらは野菜を中心に果物やお米の栽培も可能。
気軽に農園オーナー気分を味わいつつ、実際に作物を手に入れることもできるIoT農業サービス。
家族で、オフィスで楽しんでみませんか?
※本記事の内容は、2017年7月19日現在の情報です。