iPhoneのカメラは、OSがアップデートされるたびに多機能になっていくので、写真を撮るのがますます楽しくなりますね。
でも、こんなアイテムがあると、iPhone撮影はもっと楽しくなるんです!
一眼レフカメラのように撮影ができるケース、天体撮影が気軽に楽しめる天体望遠鏡、紙焼き写真を簡単にスキャンできるアルバムスキャナ……。
iPhoneだけでは撮ることのできない写真を撮ってみませんか?
まるでデジカメのように撮れるケース「SNAP! PRO」
このiPhone6/6s用ケースを装着すれば、カメラのようにシャッターが切れる「物理シャッターボタン」、さまざまな描写を楽しめる「交換レンズ」、ホールド性抜群の「エルゴノミック・グリップ」など、一眼レフのように撮影が楽しめます。
標準カメラアプリで撮影することができますが、無料の専用アプリを使えば、ISO感度やホワイトバランスを変えることができるので、撮影がより楽しく、そしてハイクオリティな写真を撮ることができます。
日常的に持ち歩くカメラとして、また旅行先に持っていくカメラとは別の“サブカメラ”など、さまざまなケースで活用できますね。
月のクレーターも撮れる「エレコム スマホ天体望遠鏡」
段ボール素材の組み立て式ながら、月のクレーターなどが観察できる天体望遠鏡。光学約35倍で、スマホのズーム機能と合わせれば最大130倍まで拡大ができます。
対応するスマホは機種を問わず6インチまでで、撮影は標準カメラアプリで行えるので、気軽に天体写真を撮ることができます。
また従来の天体観測では、ひとりずつ望遠鏡をのぞかなければなりませんでしたが、スマホの画面に天体を映し出せるので、一度にたくさんの人で天体観測を楽しむこともできるようになります。
アルバムの写真も簡単にデジタル化できる「Omoidori」
iPhoneを使って、アルバムに貼られた写真を光の反射なくスキャニングができる、iPhone 7対応のアルバムスキャナ。専用アプリをダウンロードするだけで、誰でも簡単に操作ができます。
写真に印字された日付を自動認識してデータ変換してくれるので、写真の整理も簡単に行えます。
また、写真のサイズに合わせて自動トリミング、顔の向きを検出して写真を回転させるので、スキャンの量が多くても安心です。
写真が多くて整理に困っている人、ネガをなくしてしまって焼き増ししたくてもできない人など、さまざまな人が活用できるアイテムです。
今までiPhoneではできないと思っていた撮影も、こんなアイテムがあるだけでできてしまいます。
いろんな写真を撮ってみたいという人は、ぜひチャレンジしてみてください!
※本記事の内容は、2017年6月28日現在の情報です。