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iPhoneを使い始めるときに必要なアクティベーションとは?

iPhoneを使い始めるときに必要なアクティベーションとは?

新しいiPhoneに機種変更して、「さっそく使ってみよう!」というアナタ。使い始める前に、まずはアクティベーションを行う必要があります。

「アクティベーションってなに?複雑な設定をしなきゃいけないの?」と難しく考えなくても大丈夫です。ここで紹介する手順にしたがって進めれば、簡単に設定することができます。

 

「不正なSIMです」という警告や、「アクティベートできません」という画面が表示され、アクティベーションできずに困っている人も以下の内容に目を通してみてください。

アクティベーションとはなにか、その設定方法や手順、さらにはアクティベーションロックまで幅広く解説しますので、これを読めばきっとこれらの問題も解決できるはず。

 

アクティベーションを完了させて、快適なiPhone生活をスタートさせましょう。

アクティベーションとは?

アクティベーションとは、初期設定のことです。

新しく購入したiPhone、あるいは、「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化されたiPhoneの利用を開始するためには、最初にこのアクティベーションと呼ばれる初期設定をする必要があります。

ここでは、iOS11でアクティベーションする方法をご紹介します。

 

設定の手順をご説明する前に、このアクティベーションを完了させるには、事前に確認しておくべきことがあります。まずは、そこから見ていきましょう。

アクティベーション(初期設定)前に確認すること

アクティベーションをする前に、まず以下の2点を確認しましょう。

 

  • SIMカードが挿入されているか
  • Appleのシステム状況が正常か

 

基本的なことですが、SIMカードなしで、アクティベーションすることはできません。

「不正なSIMです」や「SIMカードが挿入されていません」と警告されている場合は、SIMカードがきちんと挿入されていない可能性があります。

SIMカードを入れるトレイが閉まっていること、緩んでいないことなどをチェックし、それでもエラーが表示される場合は、SIMカードを入れ直すなどの対応をしてみましょう。

 

「Appleのシステム状況が正常かどうか」の確認も大切です。

もし、iPhoneやSIMカードではなく、サーバに問題が生じている場合は、時間を置いてから再び設定を行うほかありません。

 

iPhoneの画面に「アクティベートできません」と表示されているのなら、一度「システム状況」のページを確認してみましょう。

「利用可能なサービス」の欄に、「iOSデバイスアクティベーション – 利用可能」と表示されていれば、システム状況に問題はありません。

「現在発生している問題」に表示されているのでしたら、サーバが回復するまで待ちましょう。

「システム状況」で、サーバの復旧を確認した後に、アクティベーションを進めてください。

 

上記2つの確認が終わったら、今度は以下の手順を見ながら、実際にアクティベーションを進めていきましょう。

アクティベーション完了までの手順

まずは、iPhoneの電源を入れてください。そうすれば、すぐにアクティベーションがスタートします。

言語や地域の選択、通信方法の設定、Apple IDの設定、パスコードの作成など、iPhoneを利用するために必要となるいろいろな設定を進めていきます。

 

画面の指示通りに進めれば、とくに問題なく初期設定を完了させることができるでしょう。とはいえ、途中までうまくいっても「これって、どのボタンを選べばいいの?」と迷うことがあると思います。

 

そんな時には、以下の手順を読んで、設定を滞りなく完了させましょう。

 

1.ホームボタンを押す

iPhoneの電源を入れると、はじめに「こんにちは」という挨拶が表示されます。ここで、ホームボタンを押せば、次の画面に移り、初期設定が開始されます。

 

2.言語を選択する

自分のよく使用する言語を選択してください。この記事を読んでいる皆さんのほとんどは、「日本語」を選択すればOKです。

 

3.国または地域を選択する

日本にお住まいでしたら、「日本」をタップ。これを設定しておくと、その国や地域向けのストアを利用できるようになります。

 

4.クイックスタートの画面で「手動で設定」をタップ

 

5.使用するキーボードを選んで、「次へ」をタップ

言語キーボードの種類を選べます。「日本語かな」、「日本語ローマ字」、「絵文字」、「English(Japan)」の4種類が選択可能です。

キーボードを選ぶと、それぞれの右端に「✔」がつきます。チェックがついていることを確認したら、「次へ」を押して先に進みましょう。

 

6.通信方法を選択する

「Wi-Fiネットワークを選択」の画面では、アクティベーションを「Wi-Fi接続」で行うのか、「モバイルデータ通信回線」を利用して行うのか、好きなほうを選ぶことができます。

おすすめは、Wi-Fi接続です。というのも、モバイルデータ通信回線の場合、通信状況次第では、アクティベーションできない可能性があるからです。

 

そのため、Wi-Fiに接続するスポットがありましたら、画面上にあるお好みのWi-Fiネットワークをタップしてください。

その後、パスワードを入力。最後に「接続」をタップすれば、「iPhoneのアクティベートには数分かかることがあります。」と書かれた画面に移動します。

通信環境次第ですが、だいたい30秒ほどで次の画面に移ります。

 

7.Touch ID(指紋認証)の設定をするかどうか選ぶ

Touch IDは後からでも設定できます。Touch IDとは、画面ロックの解除やインターネットでの買い物の際に指紋認証を使える機能です。

すぐにTouch IDの設定をしたいのであれば、「続ける」をタップ。続いて、いずれかの指をホームボタンの上に置き、指紋を登録させます。

 

逆に、とくに必要性や緊急性がないのでしたら、「Touch IDを後で設定」をタップしましょう。

その後に、「Touch IDを後で設定しますか?」と念押しで聞かれるので、次に進む場合は「続ける」を押します。

 

8.パスコードを作成する

iPhoneのパスコード(パスワード)を作成します。

パスコードを作成しなくても、次に進むことはできますが、パスコードはiPhoneを利用する上で必須の暗証番号ですから、この時点で設定することをおすすめします。

 

また、Touch IDを設定した人にも同じことが言えます。Touch IDの認証機能が壊れた時に備えて、代わりとなるパスコードは作成しておくべきです。

 

作成する時は、「6桁の数字を入力」→「コードを使用」→「再度パスコードを入力」、この流れで進めていきます。

ちなみに、「パスコードオプション」をタップすれば、6桁の数字以外でもパスコードを作成することができますよ。

 

簡単にバレないように複雑にするのはよいですが、パスコードは忘れてしまわないように注意してください。

一旦忘れてしまうと、これを確認する手段はありません。大事な暗証番号ですから、どこかに書き残しておくなどの対策をとって、忘れないよう心がけましょう。

 

9.「Appとデータ」でデータの移行設定を行う

この画面では、データの移行方法を選択します。

「iCloudバックアップから復元」、「iTunesバックアップから復元」、「新しいiPhoneとして設定」、「Androidからデータを復元」のいずれかを選んでください。

とくにデータの復元が必要ない人は、「新しいiPhoneとして設定」をタップしましょう。

 

10.Apple IDとパスワードを入力し、サインインする

「Apple ID」の画面では、すでに持っているApple IDとパスワードを入力して、画面右上の「次へ」をタップします。

「Apple IDをまだ持っていない」、「Apple IDを忘れてしまった」という場合は、画面中央の「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」を押してください。

 

これからApple IDを取得する人は、その後の画面で「無料のApple IDを作成」をタップし、画面の指示にしたがって設定を進めましょう。

 

11.利用規約に「同意する」

利用規約が表示されますので、内容を確認し、画面右下の「同意する」をタップしてください。

 

12.エクスプレス設定の画面で「続ける」をタップ

 

13.Siriの設定画面で「あとで設定」をタップ

 

14.App解析を許可するかどうか選択する

App解析とは、アプリのバグや不具合を、アプリ開発者に報告する機能です。アプリの開発向上に役立てるための機能になります。

こうしたデータを共有したくなければ「共有しない」を、共有してもよいという場合は、「Appデベロッパと共有」を選びましょう。

 

15.「表示サイズを選択」をタップ

画面に表示されるテキストや、アプリのアイコンを拡大するかどうか選択できます。「標準」か「拡大」のどちらかを選び、画面右上の「次へ」をタップします。

 

16.「さあ、はじめよう!」をタップして、設定完了

すべての設定が終了したら、「ようこそiPhoneへ」の文字が画面に表示されます。その文字の下の「さあ、はじめよう!」をタップすれば、アクティベーションにおけるすべての工程が終了し、iPhoneを使い始めることができます。

 

いかがでしょうか?これでほとんどの人が、アクティベーションを終わらせることができたと思います。

それでも、「まだうまくいかない……」とお困りの場合は、もしかすると、そのiPhoneには「アクティベーションロック」がかかっている可能性があります。

アクティベーションロックとは?

アクティベーションロックとは、「iPhoneを探す」に含まれる機能の1つで、iPhoneを紛失したり盗難されたりした時でも、知らない人に端末の中身を勝手にいじられないよう、iPhoneを保護するためのものです。

これは、「iPhoneを探す」をオンにした時点で有効化され、以後、Apple IDのパスワードやiPhoneのパスコードを入力してからでないと、アクティベーションロックを解除したり、改めてアクティベーションしたりできなくなります。

 

もし、アクティベーションができない状況にあるのでしたら、このアクティベーションロックが有効化されたままになっているかもしれません。

とくに他人からiPhoneを譲り受けたり、中古店で購入したりした時はこのアクティベーションロックがかかっている可能性がありますので、要注意です。

 

デバイスの初期設定の際、「アクティベーションロック」の画面が表示され、Apple IDとパスワードの入力を求められた場合は、ほぼ間違いなくそのiPhoneは前の所有者のアカウントに紐づけられたままになっています。

そのままでは、アクティベーションを完了させることはできません。

アクティベーションロックの解除方法は?

アクティベーションロックを解除するためには、前の所有者に協力してもらう必要があります。

前の所有者が近くにいる場合は、その人にApple IDとパスワードを入力してもらい、「iPhoneを探す」を無効にし、コンテンツと設定をすべて消去し、前の所有者のデータを完全に削除しましょう。

 

もし前の所有者が近くにいないのでしたら、その人の連絡先を入手して、以下の作業を実行してもらってください。

  1.  Apple IDを入力し、 iCloud.com にサインイン
  2.  「iPhoneを探す」を選択
  3.  画面上部の「すべてのデバイス」を選択
  4.  削除するデバイスを選択
  5.  「[デバイス]の消去」を選択
  6.  「アカウントから削除」を選択

 

これで、完全に前の所有者のデータが削除されます。

その後、iPhoneを再起動させて、改めてアクティベーションを実施してください。問題なくアクティベーションを進めることができるはずです。

この方法でも、「どうしてもアクティベーションできない!」という人がいましたら、「iPhoneをアクティベーションできない場合-Appleサポート」こちらをご覧ください。

 

iPhoneを新しく購入した人も、アクティベーションできずに困っていた人も、問題なくアクティベーションを完了させることはできたでしょうか?

アクティベーションできないとすれば、以下の3点を確認してみてください。

  • SIMカードが挿入されているか
  • Appleのシステム状況が正常か
  • アクティベーションロックが解除できているか

多くの場合は、これらの点を見直すことで解決できるはずです。

 

これらの方法を試して、アクティベーションという最初の大事な設定を終了させ、多様な使い方が実現されたiPhoneの便利な機能を堪能してくださいね。

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