使用状況によっては大手キャリアのスマホよりも、通信料を大幅に減らせる「格安スマホ」は、年々注目度が上がっています。
「でも格安スマホって、機種をあまり選べないんじゃない?」なんて思っている人も多いようですが、実はたくさんの機種から選ぶことができるのです。
そこで今回は、BIGLOBEモバイルの格安スマホの代表的なメーカーとその特徴を紹介します。
メーカーの特徴を知れば選びやすい
BIGLOBEモバイルが取り扱うスマホのなかから、代表的なメーカーの特徴をご紹介。
機種選びに悩んだら、まずはメーカーごとの特徴を押さえておきましょう!
高機能が魅力の「シャープ」
技術力の高さに定評のある「シャープ」の特徴的な機能は、圧倒的な美しさと臨場感を実現する独自の「IGZO液晶ディスプレイ」。
タッチパネルの操作性にも優れ、消費電力も大幅に低減させています。
このほか、画面の更新頻度をアプリやコンテンツに応じて変える「液晶アイドリングストップ」、動作や機能を一部抑制する「省エネスイッチ」に対応。
これらの省エネ技術によって、余分なバッテリー消費を抑えられるので、バッテリー残量も気にせず利用できます。
ほかの格安スマホと比較すると価格帯はやや高めですが、防水対応やおサイフケータイなど、豊富な機能を搭載しています。
機能が充実した「富士通」
「富士通」といえば、機能“全部入り”の印象が強い「arrows」シリーズがその代表モデル。
海外メーカーでは少ない「ワンセグ」や「おサイフケータイ」に対応しており、とにかく機能が充実しています。
もちろん防水機能も搭載。
アメリカ国防総省の規格に準拠していて、お風呂やキッチンといった水回りでの使用はもちろん、防水・防塵なので登山やキャンプ、海水浴などのアウトドアレジャーでも安心して使えます。
コストパフォーマンスに優れた「ASUS」
台湾で最も有名な人気メーカー「ASUS(エイスース)」。
「ZenFone」シリーズは、どのモデルも価格・性能・デザインすべてのバランスが取れており、コストパフォーマンスは最高です。
豊富なモデルから、好みに応じてモデルを選べるのが最大の魅力です。
かなり短い間隔で新機種を投入してきますが、それぞれに違う特徴を備えているので、すぐに型落ちになるという心配はありません。
また、他社のスマホを圧倒する大容量バッテリーも大きな特徴です。
4100mAhという大容量で、3G通信なら約30日間の連続待ち受けが可能。
ほかの端末のモバイルバッテリーとしても利用できます。
低価格でもハイスペックの「HUAWEI」
中国の大手メーカー「HUAWEI(ファーウェイ)」は、自社開発の独自プロセッサを搭載したモデルを多数ラインアップ。
低価格モデルでも情報処理能力の速い「オクタコアCPU」を搭載するなど、驚異のコストパフォーマンスを誇ります。
また、シンプルで洗練されたデザインも魅力。
高級感があるスリムなボディは、ローエンドだけからハイエンドまで、さまざまなモデルがラインアップされています。
BIGLOBEモバイルのスマホラインナップを見てみよう
メーカーそれぞれの特徴が分かったら、興味があるメーカーの端末情報を見てみましょう。
BIGLOBEモバイルでは上記メーカー以外の端末もご用意しています。
ぜひご確認ください!
※本記事の内容は、2017年1月30日現在の情報です。