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格安SIMのメリットとデメリット


格安SIMのメリット

格安SIMのメリット

月額料金の安さ

ドコモ、au、ソフトバンクなどの主要キャリアでスマホと回線を契約する場合、通常ですと、月額は5千円から、場合によっては1万円以上かかる場合も多いと思います。これがMVNOではもっとも安い音声付きSIMの場合は千円台からプランが設定されています。月額の料金でみれば、圧倒的に格安SIMに軍配が上がります。

好みのスマホを選べる

格安SIMの場合は、SIM単体での契約も可能です。ドコモ系の格安SIMの場合は、ドコモで契約した端末に格安SIMを差し込んで使うことも可能ですし、Amazonなど通販サイトで「SIMフリー スマホ」などで検索すれば、主要三大キャリアの縛りがないスマホ端末が表示されます。価格や機能と照らし合わせながら、より自分好みに近いスマホを選べます。また、SIMのみを格安SIMに乗り換える形で手持ちのスマホを使い続けるという選択肢ももちろんアリでしょう(格安SIMがお手持ちのスマートフォンに対応している必要があります)。

また、スマホのOSと言えばAppleのiOSとAndroid。AndroidもiOS以上に頻繁にアップデートを行っています。Androidを提供しているGoogleのフラッグシップモデルとなるNexusシリーズは優先的に最新のOSが提供されています。一方の主要三大キャリアのスマホはAndroid OSを各キャリアでかなりカスタマイズしているため、Googleが行うOSのアップデートが遅れるか、実行されないケースも多々あります。Nexus 5がAndroid 5.xなのに、キャリア提供のスマホがいまだにAndroid 4.xのままということも、常態化してしまっています。従って、最新のOS、最新のAndroidの機能を使いたい場合は、格安SIMにするのは大変良い選択となるでしょう。友達にも差を付けられます(使っているスマホのAndroid OSのバージョンやSIMロックの状況によってはOSアップデートが提供されないこともあるので注意しましょう)。

キャリアの2年縛りがない

格安SIMには、基本的に主要三大キャリアが行っているような2年縛りがありません。より自由度が高いモバイルライフが送れることでしょう。しかし、音声通話付きSIMは約1年縛りのものが多いので注意が必要です。

 

格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリット

無料通話は付かない

主要三大キャリアの場合、家族間無料や通話定額がプランに盛り込まれるケースが主流です。この点、格安SIMはそうした通話定額等はプランに付かないのが基本で、通話料は三大キャリアと比べると高く設定されています。格安SIM唯一のデメリットと言えなくもないですが、これにも回避策、代替策があります。たとえば「BIGLOBEでんわ」。BIGLOBE SIMを契約して、「BIGLIBEでんわ」を使った場合、080 / 090で始まる自局電話番号はそのままに、最大で通話料金が半額になります。月に何百件、あるいは日に数時間といった長電話をする人でなければ、月額料金の総額でも主要三大キャリアに対抗し得るでしょう。

キャリアメールが使えない

主要三大キャリアで提供されいるキャリアメールが使えない点が挙げられます。たとえばドコモであれば「○○○○○@docomo.ne.jp」といったメールアドレスが支給されますが、格安SIMでは支給されないことが多くあります。しかしこれも、SMSやGmail等を使えば問題ありません。日常での使用では、さほど影響しないでしょう。

通信制限が厳しい

これは格安SIMのプランによって変わります。「ぷららモバイルLTE」のように定額無制限のものも出てきていますので、一概には言えませんが、たとえば、1ヵ月あたりで一定のデータ通信を行うとそれ以降、月末まで通信速度が低速になるケースは多くあります。これも主要三大キャリアでも同じようなデータ使用量の制限がありますので、格安SIMだけのデメリットというわけではありません。

手続きが難しい

格安SIMの契約時は、正直主要三大キャリアほど簡単ではありません。でもその煩雑さを乗り越えて契約するメリットは充分にあると言えます。

おサイフケータイの一部が使えない

キャリア提供のスマホに格安SIMを差し込んで使うような場合、「おサイフケータイ」の機能は基本的に使えます。それでもキャリア依存のドコモiDなどは使えないので注意が必要です。

LINEのID検索が使えない

LINEアプリ自体は、音声通話付きSIM及び、SMS付き格安SIMであれば登録することができますが、自分のIDを他のユーザーにLINE上で検索してもらうことができません。これは年齢確認が格安SIMだとできないために起こる問題ですが、年齢確認時にキャリアのSIMを借りて差し込むことで解決できます。また、既存アカウントを引き継ぐ場合は、引き続きID検索機能を使うことができます。仮にID検索できなくても、IDをQRコードにして送ることはできますので、友人とID交換をする分には不便を感じないでしょう。詳しくは、色々使ってみた記事を参照ください。総合的にみて格安SIMがかなりの実力を持っていることがおわかりいただけたのではないでしょうか。ポイントさえ押さえれば、あなたにとってのスマホライフがより快適になるでしょう。

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