WiMAXの電波が悪くなるのはなぜ?よくある原因と対処法を解説

WiMAXの電波が悪くなるのはなぜ?よくある原因と対処法を解説

WiMAXを使用していると、たまに電波が悪くなることがあると思います。突然つながりにくくなると焦るでしょう。そのようなときには、原因を探って冷静に対処することが大切です。本記事では、WiMAXの電波が悪いときによくある原因と対処法について解説していきます。

WiMAXの電波の仕組み

WiMAXは、Wi-Fiの電波を用いてデバイスと接続した上で、独自の電波でインターネットに接続する仕組みです。

一般的なモバイルWi-Fiとの違い

一般的なモバイルWi-Fiであっても、Wi-Fiの電波を用いてデバイスと接続する仕組みです。この点はWiMAXと共通していますが、インターネットへの接続で使用する電波はWiMAXと一般的なモバイルWi-Fiで異なります。

一般的なモバイルWi-Fiでインターネットへの接続に使用しているのは、スマホと同じLTEや5G、4Gなどの回線です。これに対して、WiMAXの場合には、基本的にスマホとは別に独自の回線を使用しています。また、オプションによりauのスマホと同じ回線を使用することも可能です。

旧バージョンのWiMAXとの違い

現在、WiMAXにおいて主流なのは、WiMAX+5Gの回線です。しかし、古い端末の場合にはWiMAX2+の回線を使用しています。両者の主な違いは速度で、現行のWiMAX+5Gなら理論上の下り最大速度が4.2Gbpsですが、WiMAX2+は440Mbps(2022年秋から最大通信速度は440Mbpsから220Mbpsに順次変更)です。また、WiMAX2+の方には通信制限が設けられています。

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WiMAXの電波が悪い場合の原因と対処法

WiMAXの電波が悪いときに考えられる原因とその対処法について見ていきましょう。

端末の不具合が起きている場合

WiMAXに接続しようとしているスマホやPCに不具合が起きていると、正常に接続されないことがあります。接続できなかったり、接続しても不安定になったりするようであれば、まず接続を試みているスマホやPCを再起動してみましょう。一時的な不具合であれば、再起動後に正常に接続されることが多いです。また、ルーターに不具合が生じていることもあるので、ルーターも再起動してみましょう。

通信制限がかかっている場合

WiMAXでは、短い時間内に大量の通信を行った場合に通信制限に引っかかってしまう場合があります。以前までは、直近3日間で合計して10GBを超えるデータ容量の通信を行った場合と基準が明確に決められていました。しかし、現在ではこのような明確な基準はなく、利用状況を踏まえた上で判断されるようになっています。

実際に通信制限にかかることは稀で、かかったとしてもごく短時間で解除されることがほとんどです。そのため、大量の通信に心当たりがある場合、1日程度様子を見てみましょう。1日経過しても戻らない場合には再接続すると戻ることがあります。

ルーターが省電力設定になっている場合

WiMAXのルーターに端末がひとつも接続されていない状態が一定時間経過すると省電力状態に切り替わります。その影響で端末が認識されにくくなることもあります。

この場合には、いったん充電するか、再起動してみましょう。そうすることで省電力設定が解除されて、接続できるようになります。また、省電力状態に切り替わるまでの時間は設定で変更が可能です。

提供エリアから外れている場合

WiMAXでは住宅街や繁華街ならほとんどのエリアで接続できますが、全国全てのエリアで利用できるわけではありません。山間部などでは、電波が届かないことが多いです。

回線に電波障害が発生している場合

WiMAXを含め、どの通信サービスでも稀に電波障害が発生する可能性があります。電波障害が発生している場合には、ニュースなどで報じられることが多いため、ニュースサイトなどをチェックしてみましょう。SNSで他の利用者の声を見てみるのも効果的です。
また、WiMAXではauの電波も使用できるため、auで電波障害が発生しているときには、WiMAXにも影響が及びます。

回線が混雑している場合

同じ時間帯に大勢のユーザーがWiMAXを使用している場合には、回線が混雑します。その影響で、接続が不安定になったり速度が遅くなったりすることも多いです。
主に平日の夜や休日の昼間の時間帯は、インターネットを利用する人が多いため、混雑しやすい傾向にあります。

ルーターとデバイス間に障害物がある場合

WiMAXのルーターとデバイスを接続するのに使用されている電波の周波数は2.4GHz帯と5GHz帯の2種類です。このうち、5GHz帯の方の電波は障害物にあまり強くありません。そのため、ルーターとデバイスとの間に障害物があると、接続が不安定になることもあります。
WiMAXのルーターでは接続に使用する電波の周波数帯を自由に切り替えることができるため、2.4GHz帯の方に変更してみましょう。

電波干渉を受けている場合

次のような理由から、2.4GHz帯は電波干渉を受けやすい傾向にあります。

さまざまな無線機器で使用されている

2.4GHz帯の電波はルーターだけでなく、さまざまな無線機器で使用されているため、電波干渉を起こすことが多いです。例えば、Bluetoothの電波やワイヤレスマウス、ワイヤレスキーボードなどで2.4GHz帯の電波が使用されています。

パソコンやスマホと一緒にこれらの無線機器を使用している場合には、2.4GHz帯で接続すると不安定になりがちです。

家電製品の影響を受けることも

家電製品がWiMAXのルーターや端末の近くにある場合にも、2.4GHz帯だと電波干渉を起こすことが多いです。例えば、2.4GHz帯で接続しているとき、その近くで電子レンジを使用すると、つながりにくくなることがよくあります。
電波干渉の原因となるものが同じ部屋にある場合には、5GHz帯の方が快適につながることが多いです。離れて使用したり、置き場所を変えたりすることで改善する場合もあります。

何をしても直らない場合には故障の可能性も

いろいろ試してみても、改善しない場合には、WiMAXのルーターが故障しているのかもしれません。もし、故障を疑う場合にはサポートに問い合わせてみましょう。購入から1年以内であれば、保証期間内のため無償で修理できます。

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購入から1年以上経過している場合には、これを機に見直してみるのもいいでしょう。古いルーターを使用していたのであれば、「BIGLOBE WiMAX +5G」に乗り換えるのがおすすめです。5Gに対応しているため、高速な通信が可能で制限もありません。スマホやタブレットはもちろんのこと、PCも快適に使用できます。

KDDIグループのBIGLOBEは、通信品質とサポートに定評があります。

また、BIGLOBE WiMAX +5Gには最低利用期間と契約解除料がないのも嬉しいポイント。クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。

選択肢のひとつとしてBIGLOBE WiMAX +5Gをぜひご検討ください。

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Contributor T.A

幅広いジャンルで執筆を手がけるWebライター。中でもインターネット回線、IT関連、スマホなどの分野を得意とし、BIGLOBE「しむぐらし」及び「エンジョイ!マガジン」でも執筆を手掛ける。デジタル技術や新しいガジェット、Webサービスなどに対しては注視しており、気になるものがあれば、話題になる前から実際に利用してみることも多々。もともとAndroidユーザーだったものの、iPhoneにも興味があり、現在は2台持ちに。iPhoneユーザーとAndroidユーザーの両方の視点を持ち、ライターとしても記事の提案などに活かしている。モバイル回線は4種類(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)の回線を一通り使用したほか、光回線もこれまで複数種類利用した経験があり、各回線の特徴などは実体験をもって理解し、また関連の記事も多く執筆している。

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