WiMAXが「インターネット接続なし」と表示された場合の原因と対処法

WiMAXが「インターネット接続なし」と表示された場合の原因と対処法

高速かつ安定した通信が人気のWiMAX。

通信性能には定評のあるサービスではありますが、そんなWiMAXも常にトラブルなしで使えるとは限りません。通信が繋がりにくくなったり、「インターネット接続なし」という表示が出たりしてしまった経験のある人もいるのではないでしょうか。

本記事ではWiMAX関連のトラブルの中でも、「インターネット接続なし」と表示されたときの原因と対処方法を紹介。複数の原因とそれぞれの解決策をまとめていますので、この表示がたびたび出てしまう人は参考にしてみてください。

WiMAXの「インターネット接続なし」とは? どんな時に出る?

WiMAX回線がインターネットに繋がらなくなった、圏外になってしまったときに表示されるのが、この「インターネット接続なし」の文字です。

より正確に言えば、これは「スマホ・パソコンなどのデバイスとWiMAXのルーターは接続されているが、インターネットにはアクセスできない状態」を指します。とはいえ、これだけでは情報が少なすぎて原因がわかりませんよね。

「インターネット接続なし」が表示される原因は?対処法とあわせて解説!

では、WiMAXで「インターネット接続なし」と表示されたときの原因としては、どのようなものがあるのでしょうか。ここからは、考えられる代表的な10個の原因と、それぞれの対処方法を説明していきます。

原因1「壁や障害物によって繋がりにくくなっている」

まず考えられるのは、「電波」の問題です。

ルーターから発せられるWi-Fiの電波は、壁や家具などの障害物によって減衰したり遮られたりする特性を持っています。前触れなく「接続なし」になったのではなく、自宅のルーターが普段から繋がりにくい傾向にあった場合は、障害物が原因かもしれません。

対処法:WiMAXルーターと端末の距離を近づけるか、障害物を取り除く

障害物が原因だと考えられる場合は、ルーターと端末のあいだにある物をなるべく取り除くか、ルーターと端末の距離を近づけてみてください。もし床に直接置いていた場合は、電波がなるべく広い範囲に届くよう、高い位置に設置するのも効果的です。

また、部屋が離れている場合は、中継機を導入する方法もあります。詳しくは下記記事で説明しておりますので、気になる方はあわせて読んでみてください。

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原因2「他の電子機器が電波干渉を引き起こしている」

原因1で取り上げた障害物以外に、他の電子機器から発せられる電波が原因となっているケースもあります。特に、同じ2.4GHz帯の電波を使うマイクロ波やBluetoothなどの機器は要注意。電波干渉によって通信速度が低下する、または繋がらなくなる可能性があります。

対処法:他の電子機器から離れるか、周波数を変更してみる

電波干渉の問題は、ルーターやパソコンの近くにある電子機器を離れた場所に移動させるか、ルーターの周波数を変更すれば解消されます。ルーターの周波数の変更は設定画面から行いましょう。

原因3「通信障害が発生している」

頻繁に発生するタイプの原因ではありませんが、WiMAXの基地局に障害が発生している可能性もゼロではありません。WiMAXの回線それ自体に通信障害が発生すれば当然、ほかのインターネット回線と同様に、インターネットも使えなくなります。

対処法:改善・復旧されるまで待つ

通信障害の有無は、WiMAXを提供している事業者の公式サイトやTwitterなどで確認できます。自分以外にも「インターネットが繋がらなくなった」と話している人がいる場合は、障害が発生しているのかもしれません。通信可能な回線やWi-Fiを使って確認してみましょう。

実際に通信障害が発生していたときは、発生日時や影響範囲、復旧見込みなどのアナウンスが公式サイトに掲載されるはずです。こればかりは自分では対処できませんので、復旧を待ちましょう。

原因4「提供エリアの外にいる」

日本全国で利用できるWiMAXですが、それでも全地域100%のエリアで利用できるわけではありません。山間部や海岸部では非対応の地域もありますし、地下や建物の中などでも、場所によっては繋がりにくくなったり、「接続なし」になったりする場所があります。

対処法:提供エリア内に移動する

これはいわゆる「圏外」の状態ですので、電波の繋がる提供エリア内に移動しましょう。利用可能エリアは下記ページで確認可能です。

WiMAXサービスエリアの確認はこちら

また、ルーターの機種や契約プランによっては、au 4G LTEなど別の回線に切り替える方法もあります。場所によってはau回線に切り替えることで通信が安定することもありますので、一度試してみてください。

原因5「機内モードになっている」

インターネットが繋がらなくなった原因として、「いつの間にか機内モードになっていた」という経験のある人は少なくないのではないでしょうか。

機内モードとは、飛行機に乗るときなどに端末の無線機能を一時的にオフにする機能のこと。このモードによって、インターネット通信ができなくなっている可能性があります。端末に飛行機マークのアイコンが表示されていたら、機内モードがONになっています。

対処法:機内モードをオフにする

もしも端末の画面に飛行機マークが表示されていたら、機内モードをOFFにしましょう。機内モードの切り替え方法は端末の種類やOSによって異なりますが、一般的には「設定」の画面や「ネットワーク」の項目からON/OFFの操作が行えます。

原因6「通信制限がかかっている」

WiMAXは、2022年に速度制限の撤廃を発表しました。そのため、現在は基本的には無制限で通信を行うことができますが、ごく稀に速度制限がかかるケースもあります。

公式サイトの説明によれば、「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります」とのこと。可能性としては低いですが、もし過剰なデータ容量のやり取りをしたのであれば、この制限に引っかかっているかもしれません。

対処法:通信制限が解除されるまで待つ

通信速度が制限されてしまった場合は、解除されるのを待つしかありません。ちなみに、これはあくまでも「速度制限」であり、まったく繋がらなくなるわけではありません。「接続なし」になっているようでしたら、ほかの原因を疑ってみましょう。

原因7「料金を滞納している」

こちらも可能性としては低いですが、料金の滞納によってサービスが停止されると、当然ながらインターネットも使えなくなります。

料金の滞納が確認されると、サービスの停止を知らせる連絡が事前にあるはずです。たとえば、「クレジットカードの期限が切れていて、料金が引き落とされなかった」というのはありそうな話ですよね。メールや電話でプロバイダから料金未納のお知らせが来ていないか、チェックしてみましょう。

対処法:料金を支払う

うっかり未納になっていた場合は、料金を支払えばサービス利用を再開できます。支払い方法や期限は契約しているプロバイダによって異なりますので、公式サイトやカスタマーセンターで確認してください。

原因8「ルーターが故障している」

ここまで、外的要因やちょっとしたミスを原因として取り上げてきましたが、シンプルに「ルーターが故障している」という可能性もゼロではありません。故障の原因はさまざまですが、落下による破損や水没、長時間使用による不具合などが考えられます。

対処法:修理するか買い替える

精密機器であるルーターを自分で直すことはできませんので、修理に出すか、買い替えることで対処しましょう。修理には時間や費用がかかるため、買い替えるほうが安価に済む場合もあります。

また、UQ WiMAXの公式サイトには、端末の症状ごとにトラブルの解決方法をまとめたページが用意されています。故障が疑われる場合は、こちらのページも参照してみてください。

UQ WiMAX お客さまサポート

原因9「ルーターが古い」

故障に関連して、ルーターのモデルが古いことで不具合が発生しているケースも考えられます。長年の使用によって動作が不安定になり、結果としてインターネットに繋がりにくくなったり、「接続なし」になったりしてしまっているのかもしれません。

対処法:新しいルーターに買い替える

古いルーターの不調が原因なら、新しいモデルに買い替えましょう。あるいはこの機会にプロバイダごと乗り換えるという選択肢もあります。ただしルーターを買い替える際には、SIMカードのサイズや互換性にご注意ください。

原因10「接触不良など、その他の不具合」

いずれの原因も当てはまらない場合は、それ以外の不具合が問題だと考えられます。たとえば、原因8や9でも言及した長時間仕様による不具合や、SIMカードの接触不調や故障などですね。

対処法:ルーターの再起動、またはSIMカードを抜き差しする

ルーター側のちょっとした不調や不具合であれば、端末を再起動することで改善されるケースがあります。SIMカードが原因の場合は、(電源を切ってから)カードを抜き差しすることでインターネットに繋がるようになるかもしれません。

それでも「接続なし」で変化が見られない場合は、カスタマーセンターに問い合わせましょう。問い合わせ先は、契約しているプロバイダの公式サイトでチェックしてください。

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Contributor けいろー

ネットカルチャーと共に育った平成生まれのフリーライター。 ネット発のコンテンツやサービス、トレンドを積極的に追いかけているほか、近年はVTuberやメタバースの分野で活動中。大学時代は各種SNSの特性を研究対象としていたため、ソーシャルメディアの動向にも一定の知見がある。 現在は自身もアバターの姿で活動しており、VR/メタバース空間でのイベント取材経験も豊富。VTuberのインタビュー記事やライブレポートの執筆を請け負うことも多く、広い意味での「バーチャル」を専門としている。同ジャンルの執筆実績として、コミックナタリー「アニメファンのためのVR入門」、双葉社『EX大衆』特集「初心者のためのVTuber入門ガイド」など。 そのほかに、食レポ(ぐるなび みんなのごはん)、「街」をテーマにしたエッセイ(SUUMOタウン)、光回線の解説記事(しむぐらし)、エンタメ作品を交えた専門誌のコラム(日本看護協会出版会『ナイチンゲールの越境』)といった実績も。ジャンルを問わず、言葉と文章によって「好き」や「楽しい」を伝えるために活動するライター。

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