高速で安定した無線通信が魅力のWiMAX。
持ち運びのできるモバイルルーターは便利な存在ですが、外で使うには充電が不可欠。
それにもかかわらず、WiMAXの本体には基本的に充電器が付属していません。
アダプターやケーブルは別途購入する必要があるため、手元に使えるものがなく、困った経験のある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
WiMAXの端末を充電するには、どのようなアダプターを選べばいいのでしょうか。
この記事では、WiMAXで使える充電器の種類と選び方を説明します。
\ お出かけ先でも使えるWi-Fi /
KDDIグループのBIGLOBEは、通信品質とサポートに定評があります。
BIGLOBE WiMAX +5Gでは、最低利用期間と契約解除料がありません。しかも、クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。
選択肢のひとつとしてお出かけ先でも使える「BIGLOBE WiMAX +5G」をぜひご検討ください。
※WiMAXのサービスエリアを予めご確認ください。
WiMAXのモバイルルーターを充電するにはどうすれば?
ノートパソコンやスマートフォン、ゲーム機などと同様に、小型端末であるWiMAXのモバイルルーターは、充電をしなければ使うことができません。
しかし、基本的にWiMAXの端末には充電器が付属していないため、現在は自分で用意する必要があります。
契約時にオプションとして購入できる場合もありますが「家にあるアダプターが使えるかも」と考えて買わなかった人も多いのではないでしょうか。
実際、WiMAXの端末を充電するためのアダプターは、同じメーカーの純正の製品でなくても構いません。
接続端子が対応してさえいれば、スマートフォンを含む小型端末を充電するために使っているACアダプターとUSBケーブルで問題なく充電することができます。
アダプターとケーブルを選ぶ際の注意点
純正製品である必要はなく、汎用のアダプターとケーブルでもモバイルルーターを充電することはできますが、注意点があります。
最低限チェックしておきたい2つのポイントをまとめましたので、対応しているものが家にあるか確認する際の参考にしてみてください。
注意点①「端末に適した規格のものを選ぶ」
まず、WiMAXの端末の機種に適した規格のケーブルを選ぶこと。
モバイルルーターは種類によって対応しているケーブルが異なり、その多くは「microUSB」と「USB Type-C」のどちらかでないと接続できないでしょう。
現在はType-Cが主流ですが、このタイプはスマートフォンの充電などでも使うため、家を探せば見つかる人も多いのでは?
一方で、少し古い機種だとmicroUSBでないと接続できない場合もあるので、まずはこの接続端子の部分を確認しておきましょう。
注意点②「充電器の仕様を確認する」
あわせて確認しておきたいのが、ACアダプターの出力電圧と電流です。
取扱説明書や製品ページを確認して、WiMAX端末側の入力電圧と電流に合っているかどうかをチェックしておきましょう。
この出力電圧と電流が高すぎると、WiMAXの端末が熱くなったり、破損したりする可能性があります。
スマートフォンなどを購入した際に付属してきたアダプターなら問題ないとは思いますが、もし100円ショップやネットショップの安価な製品を使う場合は要注意です。
「クレードル」という選択肢も!
WiMAXの充電器は特別なものを用意する必要はありませんが、自宅にあるアダプターやケーブルを使う際には注意が必要です。
新しく買う場合も、きちんとしたメーカーの製品を購入するようにしましょう。
他方では、モバイルルーターを置いて充電できる「クレードル」という周辺機器もあります。
こちらも必須ではありませんが、モバイルルーターを有効活用したい人にはおすすめの周辺機器の1つです。気になる方は以下の記事もあわせて読んでみてください。
\ お出かけ先でも使えるWi-Fi /
KDDIグループのBIGLOBEは、通信品質とサポートに定評があります。
BIGLOBE WiMAX +5Gでは、最低利用期間と契約解除料がありません。しかも、クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。
選択肢のひとつとしてお出かけ先でも使える「BIGLOBE WiMAX +5G」をぜひご検討ください。
※WiMAXのサービスエリアを予めご確認ください。