2022年9〜10月にかけて発売された、iPhoneの最新機種。今回はiPhone 14/Pro/Pro Max/Plusの4種類が登場しました。
ただ、近年はiPhone本体の価格が上昇傾向にあるため、「すぐには購入に踏み切れない」という声もしばしば聞きます。どんどん高額になっていくiPhoneを、少しでも安く購入する方法はないのでしょうか。
そこで本記事では、iPhoneをなるべく安く買うための4つの方法を紹介します。
目次
1. Appleの認定整備済製品から探す
まず挙げられるのが、Apple公式サイトの「認定整備済製品」を購入する方法です。
認定整備済製品とは、「何らかの理由で過去に使われたことがあるが、appleによって再整備を行い、新品同様の品質で販売される製品」のこと。たとえば以下のような製品が当てはまります。
- 店頭で展示されていた
- 販売後、初期不良で返品された
- 前の購入者が14日以内に返品した
完全な「新品」ではありませんが、再整備することで不具合を解消し、問題のあるパーツは純正のものに取り替えた「新品同様」の製品として、割安で販売しているものです。
購入後は新品購入時と同様に、1年間のハードウェア製品限定保証と、90日間の無償テクニカルサポートがついてきます。もし問題があった場合でも無償で対応してもらえるため、安心して買えるのも嬉しいポイントですね。
認定整備済製品は、最大15%割引で販売。Apple公式でこの割引率は破格ではありますが、数に限りがあります。特にiPhoneは人気ですので「狙って購入するのは難しい」と言わざるを得ません。「運良く買えたらラッキー」くらいの感覚でチェックしてみましょう。
2. Apple Storeで購入できるSIMフリーモデルを選ぶ
単純に「本体価格」で比較するなら、安く買えるのはSIMフリーモデルです。
Apple Storeで販売されているSIMフリーモデルは、大手通信キャリアの店頭よりも安く購入できます。iPhone 14シリーズの場合、どの製品でもSIMフリーを選べば10,000円以上は安くなるため、格安SIMなどを利用している人はApple Storeでの購入がおすすめです。
3. 各キャリアの下取りサービスやキャンペーンを利用する
大手通信キャリアでiPhoneを購入する場合は、各社が提供している下取りサービスやキャンペーンを利用しましょう。
まず、チェックしたいのが、使用中のスマートフォンを下取りに出すことでiPhoneを安く購入できる下取りサービス。これは各社で利用可能です。
また、分割支払で購入した端末を乗り換え時に返却することで、本体代が安くなるプログラムもあります。こちらはキャリアごとに条件が異なりますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
4. 旧モデルを選ぶ
最後に、「あえて旧モデルのiPhoneを選ぶ」のも、安く購入するひとつの手です。
せっかくスマートフォンを買い換えるのなら最新機種を選びたいところではありますが、iPhoneは旧モデルでも十分にハイスペック。最新機種が発売されると旧モデルが安く購入できるようになりますので、あえて1〜2世代前のモデルを選ぶのは悪くない選択です。
身の丈に合ったiPhoneを安く買おう!
以上、iPhoneを安く買う4つの方法でした。
Appleの認定整備済製品で最新機種を買えればラッキーですが、競争率が高いためなかなか難しいところ。基本的にはキャンペーンを活用して購入することになるかと思います。
また、「どうしても最新機種のこの機能を使いたい!」というこだわりがなければ、旧モデルを選ぶのも選択肢のひとつ。
世代を経てますます多機能&ハイスペックになっているApple製品。それだけに、「日常生活で使うにはハイスペックすぎる」という見方もあります。自分がスマートフォンを何に使うのかを改めて考えたうえで、身の丈に合ったモデルを検討してみてはいかがでしょうか。
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