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仮に今あなたが、ドコモやソフトバンク、au(KDDI)といった大手の三大キャリアのスマホを使っている、あるいは、今はガラケーのユーザーだけど、近々、スマホデビューしたいと考えているとします。
そうしたとき「格安SIMに興味があるけれど自分に合うかどうかわからない」とお思いの場合も多いのではないでしょうか。
MVNOはデータ通信だけでなく、音声通話、それらに付随するサービスも多く提供されるようになってきています。
このように発展するMVNOサービスの現状をふまえて、あなたにどの程度の格安SIM適合度があるのか、ここでみていきたいと思います。
格安SIM適合度「潜在的格安SIMユーザー」
■格安SIM適合度「中」
- スマホの料金は少しでも安くしたい
- スマホを使って3ヵ月以上経っている
- スマホのアプリやゲームを良く利用する
- LINEやtwitter、Facebookを使っている(使いたい)
- パソコンやスマホ用のサイトをみたい
- 音声通話も、もちろん使いたい
■格安SIM適合度「高」
- 音声通話の他、データ通信も活用している(したい)
- スマホを使いこなしている方だと思う
- 出先で動画をみたい
- twitterやface bookなどのSNSを活用している
- LINEは必須
- 多様なアプリを使っている
- テザリング(スマホ親機として、パソコンなどをネットにつなぐ)も利用したい
- 就活生だ、企業の説明会のエントリーも即座にしたい
- 利用料金は抑えたい
- 3大キャリアが提供するフルスペックのサービスはいらない
■格安SIM適合度「MAX(是非とも乗り換えをオススメ)」
- ドコモやソフトバンク、au(KDDI)といったモバイル三大キャリアのサービスや端末では満足できない
- スマホやタブレットなどのデジタルガジェットが好きだ
- スマホは大好きだしスペックにも興味がある
- アプリやSNS、動画配信サービスも毎日のように使っている
- テザリングなんて朝飯前
- 格安SIMの動向に常に興味がある
- 最新のandroidのバージョンを使いたい
- 音声通話も使いたい
- その上で利用料金は絶対安い方が良い
便宜的に「適合度」という形でみてきましたが、少しでも項目に当てはまる場合は、既存のドコモやソフトバンク、auと合わせて、格安SIMのサービスを検討してみるのも、スマホライフ、モバイルライフを充実させる上で非常に有効だと思います。
特にスマホやタブレットを使っていて、今よりも利用料金を抑えたい、あるいは、2台持ちなども抵抗が無い、契約が切れたスマホを有効活用したいといった場合は、格安SIMは最適な選択肢のひとつといえるでしょう。
BIGLOBEモバイルなら毎月の通信料がおトクになります
格安SIMに乗り換えると、無理なく通信料を節約することができます。
まずはあなたのスマホの使い方でどれくらい安くなるか、シミュレーションしてみましょう。
※別途プラン申込手数料3,300円(税込)、SIMカード準備料433円(税込)と毎月ユニバーサルサービス料がかかります。ご利用に応じてSMS送信料、通話料がかかります。