松重明子 
ラベルは、持ち物の記名や家の中の整理整頓に役立つグッズです。そんなラベルを自分で作成できるラベルライターがあれば、さらに便利ですよね。しかもスマホで使うタイプなら、あっという間に作成できます。そこで、スマホで使えるラベルライターについて調べてみました。見た目もかわいいので、家に一台置いておくと気分も上がりそうですよ。
目次
今どきのラベルライターはここがすごい！
それでは、おすすめの商品を紹介する前に、最新のラベルライターの特徴について説明しましょう。
今どきのラベルライターの特徴は、何と言っても「スマホで使える」タイプが主流であることです。ラベルライターを使うのに必要な準備は、テープのセッティングと、専用アプリをスマホに入れるだけ。文字の打ち込みにはスマホを使うので、キーボードなどが付属せず、コンパクトなつくりになっています。
ラベルを作る際は、スマホで文字列を作成し、好きなフォントや絵文字を選びます。そして、Bluetoothでデータをラベルライターに送信しプリントアウト。これだけで、おしゃれでかわいいラベルのできあがりです。スマホで使えるラベルライターは、基本的には乾電池を使用します。コンセントのない外出先でも、手軽にラベルを作ることができますよ。
それでは、おすすめの商品を3点ほどご紹介していきます。
コロンと丸くてかわいい！「ブラザー ピータッチキューブ」
▲ブラザー ラベルライター ピータッチキューブ PT-P300BT (スマホ専用/3.5mm~12mm幅/TZeテープ)
シンプルながらも洗練されたホワイトカラー、角が丸くてコロンとしたフェイス。デスクに置いておくだけでもかわいいフォルムが魅力的です。お試しテープが2本付いているので、届いたらすぐに使えるのもうれしいですね。
ネームランドの進化版「カシオ ラベルライター ネームランド i-ma」
こちらは長方形に近い形になっており、かわいさよりも洗練されたスタイリッシュさを感じます。ネームランドが前身なので、20年以上前のネームランドのテープがそのまま使える場合も。家に古いタイプがある、という場合はこちらを検討しても良さそうですね。
青色も新鮮「キングジム ラベルプリンター スマホ専用「テプラ」」
▲キングジム ラベルプリンタ- スマホ専用 「テプラ」Lｉｔｅ
こちらも、二つ目に紹介した「ネームランド i-ma」のように「テプラ」のスマホ作成版と言えるタイプです。角がきっちりした長方形のフェイスは、ビジネスの場にもぴったり。カラーは白のほか、青色も新鮮でキリッとした印象です。
スマホで使えるラベルライターは、他にもたくさんあります。それぞれの商品の特徴をチェックして、あなたの使い方にぴったりのラベルライターに出会いましょう！
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