待ちに待った、ゴールデンウィーク!
4月末から5月上旬にかけての連休の時期は、普段は忙しくてチェックできていないコンテンツをまとめて消化しようと考えている人も多いのではないでしょうか。気になるマンガを一気読みしたり、YouTuberの動画をまとめて見たり。
今回ご提案したいのは、そんな大型連休の過ごし方について。
せっかくのまとまった時間を有意義かつ楽しく過ごすための選択肢として、ネット上で見られるコンテンツをおすすめします。今年のゴールデンウィークは、話題のコンテンツでエンタメ三昧、してみませんか?
目次
「ゴールデンウィーク」の由来
ゴールデンウィーク(GW)といえば、4月下旬から5月上旬にかけての大型連休を指す言葉。その年のカレンダーによって日数は異なりますが、改めて説明するまでもなく、「春の大型連休のこと」として現代日本に定着している表現です。
その由来には諸説ありますが、辞書や百科事典では「日本の映画業界で生まれた造語」という通説が引用されています。
1951年に上映された映画が大ヒットし、正月やお盆の時期よりも興行成績が良かったことから、この時期に大勢の観客を動員するために作られた宣伝用語。
ちなみに、NHKなどの一部の報道機関で「春の大型連休」と表現しているのは、このような経緯があるからなのだとか。特定の業界の宣伝につながるおそれがあり、また年配者への伝わりやすさを考慮しての言葉選びになっているそうです。
ゴールデンウィークは動画配信サービスでエンタメ三昧!
そんなGWの過ごし方といえば、以前は泊りがけの旅行に出かけるのも定番でした。しかし現在、新型コロナウイルス感染症の拡大が今なお収まらないことから、まだ遠出するのは避けている人も多いことでしょう。
人混みを避けつつ、自宅でどのように大型連休を過ごすか。
積んでいた本やゲームを消化したり、屋内でできる趣味に励んだり、なんとなくダラダラ過ごしたり――。そうやってリラックスして英気を養うのも悪くはありませんが、本記事では動画配信サービスでのエンタメ三昧をおすすめします。
Netflix
動画配信サービスといえば、やはり真っ先に挙がるのはNetflix。古今東西の映画はもちろんのこと、放送中の最新作も含むアニメや各国の人気ドラマも見放題の、言わずと知れた人気サービスです。
とんでもない数の映像作品を取り揃えているため、どこから見ても連休を有意義に過ごせることは間違いない……のですが、今回はあえておすすめしたいのが、いわゆる「Netflixオリジナル作品」です。
というのも、Netflixのオリジナルドラマは世界中で人気ですが、シリーズ物ということもあって結構長い! 映画のように「週末の夜に見て終わり」というわけにはいかず、継続して全部を消化するにはまとまった時間を確保する必要がありました。
その点、「まとまった時間」が確保できるGWは、オリジナルドラマシリーズをチェックするのにうってつけ、というわけです。
具体的なタイトルとしては、たとえば、2021年に一世を風靡したドラマ『イカゲーム』。いつか見ようと思いつつも、なかなか時間が取れずに今の今まで見られていない――。そんな人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、『イカゲーム』全10話を見るには約14時間かかるため、見始めるにはちょっとした決意が必要になりますよね。「いつか見よう」の「いつか」をこれ以上は先延ばしにしないためにも、この連休を使うのはこの上なく有意義だと言えます。
『イカゲーム』に限らず、GWは気になっていたオリジナル作品を消化する絶好のタイミングです。『愛の不時着』『ストレンジャー・シングス』『ウィッチャー』などなど、気になっていた話題作をまとめてチェックしてみてはいかがでしょうか。
Amazonプライムビデオ
オリジナル番組を配信している動画配信サービスとしては、Amazonプライムビデオも定番です。Amazonプライム会員なら追加料金なしで利用できるので、普段からお世話になっている人も結構いるのではないでしょうか。
プライムビデオは対象作品が定期的に入れ替わるため、「いつでもどれでも無料で見られる」というわけにはいきません。ですが、それでも新旧含む膨大な数のタイトルを配信しているため、大型連休をまるまる使っても楽しめるはず。
そのような「気になっていたものの、見たことがなかった映画」を見るのも良いですが、先ほどのNetflix同様におすすめしたいのが、プライムビデオのオリジナル作品です。
たとえば、『ドキュメンタル』はCMなどで聞いたことがあるのではないでしょうか。
2016年にスタートした、ダウンタウンの松本人志さん発案の「密室笑わせ合いサバイバル」番組。5年間で10シーズンが配信されるほどの人気シリーズであり、さらには海外6か国で国ごとの「〇〇版ドキュメンタル」が作られるなど、反響も大きいタイトルです。
お笑い以外のジャンルでも、プライムビデオではさまざまなオリジナル番組を配信中。SFコメディ『アップロード』、紀行番組『石ちゃんのSAKE旅』などが個人的にはおすすめです。
動画配信サービスを堪能するなら、光回線がおすすめ!
以上のような動画配信サービスを利用するにあたって、そして普段からネットコンテンツを楽しんでいる人におすすめしたいのが、光回線です。
高速かつ安定性のある通信が特徴の光回線なら、読み込みのために動画が一時停止するようなことはまずありません。最高画質に設定していても、滞りなく快適に長時間の映像を楽しむことができます。通信容量の制限もないので、「動画を見ていたらギガがなくなった!」なんてこともありません。
また、ポケットWi-Fiやスマホのテザリング機能は使い続けると充電する必要がありますが、光回線ならその手間もありません。ルーターは常にコンセントに接続した状態で使いますし、設定の操作なども不要です。
そのルーターを経由すれば複数のデバイスをWi-Fi接続できるため、たとえば「パソコンでNetflixを見つつ、スマホ片手にSNSで実況する」なんてことも可能。普段からネットを利用する機会が多い人ほど、光回線で得られるメリットは多くなります。
「工事も必要だって聞くし……」と二の足を踏んでいた人も、この連休のタイミングで光回線を検討してみてはいかがでしょうか。
動画配信サービスを最大限楽しむには「ビッグローブ光」の光回線がオススメ!
「インターネット回線が遅い」
「インターネット料金が高い」
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IPv6接続(IPoE方式)*1で最大10Gbps*2の「ビッグローブ光」がオススメです。
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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。
*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。
光回線についてもっと詳しく知りたいという方は、
以下の記事も併せてご覧ください。
光回線とは?仕組みや種類、メリット・デメリットや選び方まで徹底解説