夏になると子どもの遊び場に困るママとパパが多くいます。
近頃は日射病や熱中症などの懸念も多く、公園でただ遊ばせるわけにはいかないもの。
そんなとき、水遊びを思いつくことがあってもなんら不思議ではありません。
実は子どもと水遊びをすることで得られるメリットはたくさんあります。
今回は水遊びが実際にできる場所とその魅力について紹介しましょう。
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目次
子どもと水遊びをしよう!子育てのメリット
子どもと水遊びを楽しむことで得られる子育てのメリットについては次の通りです。
五感の発達に役立つ
水遊びは、子どもにとって五感を使う遊びになります。
そのため感受性を育てるほか、体の使い方も学びやすいもの。
楽しんで行えるのがよく、子どもにとっては続けやすい知育になります。
水の感覚に触れて考えたり、入れ物にいれて観察をしたりと刺激が満載です。
水の怖さやおもしろさを学べる
毎年夏になると起こるのが水難事故です。
水は楽しくもあるけれど怖いものでもあるということをきちんと教えるには、小さいときからの教育が大事です。
誰もが自分には起こるわけがない遠い話と思いながら事故に巻き込まれます。
水の怖さについてしっかり学ぶためにも小さいときから水に慣れておくのはとてもよいこと。
普段から川や海で遊んでおくと、「たのしい!あそびたい!」というテンションのコントロールができます。
泳ぎなどに興味を持つ
川遊びやプールなどでは泳いでいる人も多く見かけますよね。
そこで泳いでいる人を見ると興味をもつものです。
泳ぐことは浮力があることから、高齢者になっても続けやすい運動の一つ。
全身運動になるので、くまなく体を鍛えることができ子どもの体づくりにもおすすめです。
またいざというときも泳げることで海難事故などの際も冷静を保つことができるでしょう。
体感温度が涼しい
水遊びをしていると、体感温度が涼しいので快適です。
おうちで水風呂を楽しむこともできるほか、庭先でプールを出しても楽しく過ごせます。
夏ならではの「冷たいけれど気持ちいい」という感覚を素直に楽しめるとよいですね。
お金がかからない
毎日のように冷房が効いた部屋で遊ぶのにも限界があるもの。
そこで屋内のテーマパークに足を運んでみたり、水族館にいくことを計画するものですが、どうしてもコストがかかります。
そこで何よりお財布にうれしいのが水遊び。
無料で遊べる水遊び場を開放している公園もあるほか、市営プールなども安く遊べます。
季節感をもって遊べる
ジリジリと照りつける日差しと、水でヒヤッとする感覚を体験できるのは夏ならでは。
日本にはせっかく四季があるので、全部の季節を楽しめるような過ごし方を小さいうちに学んでおくのは人生において大きな実りとなるでしょう。
子どもと水遊びする際の注意点
子どもと水遊びをする際の注意点について、おさらいしましょう。
子どもから目を離さない
子どもから目を離さないようにすることを必ず言われるにもかかわらず、毎年必ず起きてしまう水の事故。
子どもの身長が低いことや頭のほうが重いことなど、様々な要因が関係して溺れやすいものです。
うっかり目を離した際に水に頭をつけてしまい誤飲して溺れるということもないわけではありません。
何かあった際にすぐ子どもを抱きかかえられるような場所で見守りをするのが大切です。
熱中症にならないように対策は念入りに
熱中症にならないように対策は念入りにしましょう。
頸動脈を冷やすようにすると血液が冷えてのぼせづらいほか、帽子などをかぶり頭部に熱が集中しないように気を付けます。
冷えピタなどを貼っておくのも効果的です。
このほか汗をかくことで体内から塩分も失われるのでスポーツ飲料などを常備しましょう。
凍らせておくと冷えたまま飲めて美味しく楽しめます。
紫外線対策は念入りに
日当たりのよい場所にいると屋内でもなることがある日射病。
屋外ではより気を付けなくてはいけません。
ポップアップ式のテントを持参するほか、水遊びの際は帽子をかぶらせラッシュガードなどで紫外線から身を守ります。
日傘なども効果的です。
水の怖さを事前に教える
遊び始めると熱中してしまうのが子どもというものです。水の怖さは事前にしっかりと聞かせておくのが大切になります。
また何度言っても親の言うことを聞かない場合は、無理やりにでも水遊びを中断させる勇気も必要です。
水遊びは楽しく、子どもにとって特別なものですが命には代えられません。
乳幼児など子どもによっては親の言うことをすぐ忘れてしまう場合もあるでしょう。
この際は、ライフジャケットを着させるほかカラビナとロープで命綱をつけておくのも大切なことです。
「そこまでする?」と思うくらいしておくことが大切です。
休憩時間を作る
長い時間、水につかっていると体温調整ができずに疲れます。
子どもは遊んでいるあいだ、無我夢中ですが体が冷え切ることで、心臓にも負担がかかります。
家族で水からでる時間を10分でもいいから作りましょう。このとき水分補給ができると良いですね。
10分であっても目の前で水遊びしている子たちを見れば、すぐに入りたくなるのが子どもというもの。
このようなときは絵本をよむほか動画などを視聴するのも時間があっという間に経つのでおすすめです。
関東で水遊びができる場所4選
関東で水遊びができる場所について紹介します。
ふなばしアンデルセン公園
水深約50㎝の水遊び場があります。霧がふくところに虹がかかり、水遊びと虹を両方楽しむことができます。
広い公園なのでアスレチックなども思い切り楽しむことができるのがポイント。
涼みながら、フィールドプレイングもできるので楽しいレジャー施設です。
新宿中央公園
区立としては最高面積を誇る水遊び池の新宿中央公園。買い物の帰りなどにもアクセスしやすい立地で、夏になると多くの人でにぎわいます。
小学生低学年以下を対象とした水遊び場所なので、乳幼児はゆっくり遊ぶことができるでしょう。
こどもの国
3月中旬からオープンする水遊びがあります。人工の小川と噴水のある池は、毎年たくさんの子どもたちであふれかえっています。
このほか施設内には本格的なプールがあるほか、牧場もあるので、ソフトクリームなどを食べるのも夏の楽しい思い出になるでしょう。
更衣室がないので、プール用の前開きタオルがあると重宝します。
神奈川県立あいかわ公園
公園内の管理棟からすぐ近くの場所に隣接する人工池。暑い日には子どもたちが水鉄砲などをもって、はしゃいでいる様子が散見されます。
子ども広場には、障がいをもつお子さんでも分け隔てなく遊べるようなブランコをはじめとする遊具が多くあります。とても広い公園なので一日いても飽きないでしょう。
無料にも関わらずスライダーがあるので、ダイナミックな水遊びをすることができます。このほか滑り台なども充実しているので一日遊ぶことができる公園です。
夏は子どもと水遊びを楽しもう
夏休みの思い出は大人になっても色あせないものです。この思い出を子どもにプレゼントできるといいですね。
夏は何かと多くお出かけをします。WiMAXがあれば外出先でも通信量を気にせずに楽しむことができますよ。
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