iPhoneを使っている人なら、ネットサーフィンに熱中していて、気がついたら数え切れないほどのページを開いていた、という経験は一度や二度に限らずあるはず。そうなると、「さっき見ていたあのページ、どこにいったかな」……と探すはめになることも。
↑iPhoneの「タブ一覧表示」
そうした時に目的のページをスムーズに探せる機能が「タブバー」です。パソコンのブラウザのように、Webページのタイトル一覧が並んでいて、すいっとめくるようにしてお目当てのページを探せます。
え、タブバーなんて見たことないって?
iPhoneのブラウザ「Safari」を開いた状態で、本体を横向きにしてみてください(回転ロックはオフにしてね)。ほら、出てきたでしょ?
↑横向きにすると「タブバー」が登場! 横にすいっとスライドさせて目当てのページに戻れます
ちなみに、縦画面でタブ一覧を開いたところで、iPhoneを横向きにすると、タイル型の一覧表示になります。Webページの端っこが見えるので、カラフルなページなら、こちらの方が探しやすいかもしれませんね。
Webページのタイトルから検索する機能も使えます。
↑「タブ一覧表示」を出した状態で横にするとタイル型の一覧表示に。タイトル検索もできます
今日からさっそく使ってみてくださいね。
※本記事の内容は、2018年11月15日現在の情報です。