比較的安いスマートフォンであっても、高精度なカメラが搭載されている現在。難しい操作を覚える必要はなく、映える写真を高画質で簡単に撮れるため、普段からカメラ機能を使った撮影を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
日常で撮れるきれいな写真といえば、思い浮かぶのが「空」です。
日中の青空や、おもしろい形の雲、あるいは朝焼けを撮影するために早起きしている人もいるかもしれません。もちろん、夜景や夜空も身近な被写体であり、日々変化するお月さまの形を記録するのも楽しいですよね。
そうやって「月」を撮影したい人におすすめなのが、「日の入り」の時間がわかるアプリです。iPhone/Androidでインストールできるアプリに加えて、Webブラウザからアクセスできるサービスもご紹介。月の写真を撮りたい人はぜひチェックしてみてください。
目次
iPhoneでもAndroidでも使えるアプリ「日の出、日の入り」
日の出や日の入りの時間を調べられるアプリにもいろいろありますが、今回取り上げるのはずばり、「日の出、日の入り」という名前のアプリ。
Oceano Inc.が提供する無料アプリで、現在地点や任意の場所での日の出・日の入り・月の出・月の入り時間と方角を表示してくれます。iOS/Androidの両OSに対応しているため、ほとんどのスマートフォンでインストールして利用することができます。
その名の通り「日の出・日の入りの時間がわかる」というシンプルな機能のアプリですが、それゆえに使いやすいのが特長。
位置情報へのアクセスを許可すれば、すぐに現在地の日の出・日の入りの時刻が表示されます。また、マップをスクロールして任意の場所をタップすると、その地点の時刻も同様に調べられます。もちろん、日付を変更して調べることも可能。
さらに、Apple Watchを持っている方は、日の出・日の入りの時刻や月の満ち欠けを手元で確認できます。より詳しい機能やアプリの使い心地については、実際にアプリをインストールして確認してみてください。
Webブラウザでアクセスできる「日の出日の入時刻方角マップ」
続いてご紹介する「日の出日の入時刻方角マップ」は、日本各地の日の出・日の入り・月の出・月の入り時間と方角を、一覧で見ることのできるWebサイト。
現在地はもちろん、地域や日付を選択することで、簡単にその場所の情報を調べることができます。Webブラウザからインストール不要でアクセスでき、パソコンの大きな画面で使えるのがメリットだと言えるでしょう。
また、サイト上では投稿画像の募集をしており、全国各地のユーザーが撮影した空の写真が掲載されています。時間も場所も撮影方法もさまざまな写真が掲載されていて、見るだけでも楽しめますし、撮影の参考にすることもできます。
大きな画面で情報をチェックしたい方、アプリをインストールするのが面倒な方、時刻を調べる頻度がそこまで高くない方は、この「日の出日の入時刻方角マップ」を使ってみてはいかがでしょうか。
日の出や日の入りの時間を調べて、撮影を楽しもう
日の入りの時間、月の出る方角がわかれば、月と建物を組み合わせた風景写真や動画が撮りやすくなります。時刻がわかるだけで撮影の幅が広がりますので、気になった方はぜひ使ってみてください。
また、この記事では2つのサービスを紹介しましたが、同様のサービスやアプリはほかにも数多く存在しています。もし手元の端末でうまく動作しないようでしたら、ほかのアプリも試してみてください。
スマホの利用にも「ビッグローブ光」の光回線がオススメ!
スマホの通信量が足らずに、ギガ不足になっていませんか?
自宅でスマホを利用するときには、Wi-Fiで通信することで
スマホの通信量を節約することができます。
ご自宅でのWi-Fi環境導入には
IPv6接続(IPoE方式)*1で最大10Gbps*2の「ビッグローブ光」がオススメです。
工事費実質無料、おトクな特典もご用意しています。
*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。
*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。
光回線についてもっと詳しく知りたいという方は、
以下の記事も併せてご覧ください。