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「tunecore」(チューンコア)で自分で作った曲をiTunesやAmazonMusicで配信!

「tunecore」(チューンコア)で自分で作った曲をiTunesやAmazonMusicで配信!

オリジナルの曲を作っている方であれば、できるだけ多くのリスナーに聞いて欲しいものでしょう。

 

しかし、iTunesやAmazon Prime Musicなどに自分の曲を配信するのは少々ハードルが高いため、諦めてしまう方も多いと思います。

 

そんな方におすすめしたいサービスが「tunecore」(チューンコア)です。

「tunecore」を使えば、自分の曲をさまざまな配信プラットフォームで簡単に配信することができます。そこで今回は「tunecore」がどんなサービスなのか紹介するので、オリジナルの曲を作っている方はぜひ参考にしてみてください。

「tunecore」とは

「tunecore」は、自分の曲を世界185カ国以上の配信プラットフォームで配信、販売ができるサービス。自分が作った楽曲ファイルとジャケット画像さえあれば、誰でも簡単に配信が可能です。

 

なお配信プラットフォームは、「Apple Music」、「Amazon Prime Music」、「Spotify」、「AWA」といったサブスク系サービスをはじめ、「TiKTok」なども含まれています。

「tunecore」の特徴

「tunecore」はコンテンツ配信だけでなく、ビジネス面のサポートも万全です。

配信できるのは曲だけじゃない

「tunecore」で配信できるコンテンツは曲だけではありません。ミュージックビデオや着信音、歌詞の配信も可能です。特に歌詞に関しては、

 

  • 同期なし(歌詞テキストのみ表示)
  • 行同期(テキスト+行ごとに歌詞とメロディが同期)

 

の2種類があります。行同期で配信すると、ユーザーがカラオケのように楽しむことができるのでおすすめです。

ビジネス面のサポートも安心

「tunecore」で楽曲を配信するときに必要な料金は、以下の通りです。

 

  • シングル: ¥1,410(税抜)/年〜
  • アルバム :¥4,750(税抜)/年〜
  • リングトーン(着信音): ¥1,410(税抜)/年〜

 

またコンテンツ配信で得られた収益については、その100%(配信プラットフォームの手数料を除いた分)がアーティスト側に還元されるうえに、原盤権を手元に残すこともできます。

ただし、ミュージックビデオは1,980円(税別)/年~の配信費用に加え、売上の20%が配信手数料となるため注意が必要です。

 

配信までにかかる期間は最短2日間ということで非常にスピーディー、かつ売上のレポートをパソコンやスマホでいつでも確認できる点も「tunecore」の大きなメリットだといえるでしょう。

アーティストとして知名度を上げるチャンス!?

「tunecore」に配信した楽曲をユーザーが聞く場合は特別な操作は不要で、通常のアーティストと同じように検索すればOKです。

そのため、何かのきっかけで自分の楽曲が露出される機会が増えれば大きなダウンロード数や再生回数を上げることができるかもしれません。

 

たくさんの配信プラットフォームに簡単に配信ができる「tunecore」を使って、トップアーティストへのチャンスをぜひ掴んでください。

 

  • 「tunecore」の公式サイトはこちら

Contributor

ラチーコ

IT、エンタメ、ファッションから介護、債務整理関係まで節操なくカバーする副業ライター。

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