Instagramでは、ストーリーズや通常の投稿をアップしてフォロワーとの交流を図ることができますよね。それ以外にもライブ配信ができる「インスタライブ」が人気です。
ライブ配信(インスタライブ)は以前は、主催者と招待者1名の最大2人まででしかできませんでした。しかし、2021年3月より始まった「ライブルーム」という機能を使えば、最大4人でできるようになりました。
まずはライブ配信のやり方について、次にライブルームの使い方について説明していきたいと思います。
目次
ライブ配信は投稿の選択肢のひとつ
まずは、ライブ配信の始め方について説明します。Instagramアプリを立ち上げたら、上部にある「+」マークをクリック。
すると「投稿」「ストーリーズ」「リール」など投稿の種類が選べる表示になり、スワイプしていくと「ライブ」という表示が出現します。「ライブ」アイコンを押すと「接続を確認中です」という画面になり、接続が完了するとライブ配信がスタートします。
▲ライブ配信は投稿やストーリーズと同じ感覚で始めることができる
ライブルームには最大3人まで招待できる
ライブ配信を1人ではなく複数人でおこないたい時は、ライブルーム機能を使えば主催者が最大で3人まで招待することができます。
ライブ配信に誘えるのはライブルームへの参加リクエストを送信したフォロワー、もしくは主催者が招待したいフォロワーとなります。
▲ライブ配信を始めたらフォロワーに通達される
▲ライブ配信を一緒におこないたい人を招待することで最大4人での配信が可能に
最大4人で使えるのが特徴!「ライブルーム」
以前は主催者とその招待者1名の合計2名でのみ可能だったライブ配信。
それが「ライブルーム」という機能の登場で招待者が3名に増え、最大4人でのライブ配信が可能になりました。
4人で配信可能となると、音楽のセッションやトークショーなど、様々な使い方ができるようになります。視聴者側からは特に設定に変更はありませんが、Instagramのライブ配信の楽しみ方がより広がりそうですね。
大勢の人とリアルで会うのが難しい状態が、まだしばらく続きそうです。こんな時だからこそ、Instagramの「ライブルーム」機能を使って、家にいながら誰かと繋がる楽しさを味わってみませんか?