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ママやってるの疲れた!子育てあるあると解決策7選

子どもはかわいいはずなのに、なぜだか最近とても疲れる。子どもを望んで産んだはずなのに、いまいちかわいいと思えない。などママたちが疲れたと思う瞬間は実に様々です。

 

どうしたらイライラせずに子育てを細く長く続けられるのでしょうか。今回は「ママなんてやめたい」「疲れた」と思っている女性たちへ子育てあるあると解決策を紹介します。

 

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ママやってるの疲れた!子育てあるある

ママやってると疲れることはたくさんありますが、今回は子育てで特にあるあるのことについてフォーカスしました。

 

子どもが寝ない

今日は早くお風呂に入れて、早くご飯を終わらせて「いざ寝かしつけよう」と思っているのに、子どもは寝てくれないものです。寝てくれれば少しは気が休まり落ち着くものの、子どもが起きていると常に子どもの目が離せない状態が続きます。

 

すぐに熱を出す

子どもの免疫力は大人に比べて低いのでしょうがないことですが、それでもすぐに熱を出されると「また看病しなくちゃいけない」「また仕事を休まなくちゃいけない」など、親の負担は倍増します。

 

しょうがないことだと思いつつも、頻繁に体調を崩す子どもに対して「なんで今熱出すの?」「またなの?」と思っちゃうのも無理はありません。

 

叱ってるのに何度も繰り返す

だめだと伝えても何度も同じことをされるとイライラしますよね。大人同士であればコミュニケーションをとって落としどころを見つけられるものですが、子どもの理解力はまだ完璧ではありません。叱ってるのに何度も繰り返されると「何度言えば分かるの」と思うのも無理はないでしょう。

 

仕事して育児していると時間が足りない

仕事をしつつ育児をしていると「1日って24時間もありましたっけ」となります。多くのタスクを抱え込んでいるので、ちょっとしたテレビ視聴でもスマホタイムでも頭のなかでは常に違うタスクがあり、気が休まるのはちょっとの時間です。

 

仕事と育児で時間が足りないのはもちろん、仕事と育児をやり通せるとおもって子どもを授かったのにうまくいかない現実にまた疲れますよね。

 

自分の時間がとれない

子どもを授かるまでは仕事以外は、すべて自分の時間でした。とくに乳幼児の場合は目を一瞬でも話すと子どもの命が危ないこともあるので、目が離せません。たまには自分の趣味を謳歌したり、子どものことを考えずに過ごしていた時期に戻りたくもなるでしょう。

 

子どもの声がうるさい

親でさえ子どもの声がうるさく、耳障りに聞こえるときがあります。怒ったり泣いたり、いつも全力で示してくる子どもに、大人が理性を保ちながら諭すのは大変です。

 

相手が子どもと分かっていても「静かにして!」と言いたくなる時もありますよね。すぐに理解してくれる子であれば現在いらだってないわけで…。負のループです。

 

ママやってるの疲れたと感じたら…解決策7選

ママをやっているのが疲れたと感じたら試してみたい7選を紹介します。

 

子どものハマっている動画を見させる

いつも子どもの相手をしていて疲れている。ママやパパが具合が悪いなどの場合は、子どもの相手ができなくて後ろめたい思いをしますよね。

 

そんなときはタブレット端末などでアニメをはじめとする動画でしのぐのも、たまにはありです。まずは休むことに静養しましょう。

 

 

 

外に連れ出す

大人でも外に出ると気分が変わりますよね。子どもも同じです。子どもが喜ぶような場所でなくてもいいので、玄関の外に飛び出してみましょう。すぐに出られない際は窓を開けるのも効果的だと筆者は保健師さんに言われました。

 

小児科に連れていく

どうしても泣き止まない、常に機嫌が悪いなどの様子がみられたら小児科へ連れていきましょう。気持ちを穏やかにする漢方などが処方される可能性もあります。

 

そのほか具合の悪さなども隠れている場合があります。困った際は小児科へ受診してみるのもおすすめです。

 

一緒に駄々をこねる

いつも泣き止むのを待っていたりあやすのは大変です。そんなときはいっそ一緒にだだをこねるのもおすすめです。いつもと違う様子のママとパパをみて、子どもも驚いてニッコリ笑顔になるかもしれません。

 

安全な場所に子どもをおいて、目が離せる範囲で距離をとる

例えばベビーサークルなど、子どもを安全な場所に誘導しておくのも安心できる距離の取り方です。どうあやしても子どものご機嫌が悪いときは、ママやパパも泣きたくなったり、イライラするものです。

 

乳幼児を強くゆさぶるのは、とても危険がともないます。イライラしてついあやす手が強くなってしまうのは、よくありません。子どもから物理的な距離をとって、まずは自分が落ち着くようにしましょう。

 

夫婦で1時間ずつ外出する

休日にゆっくりショッピングができないなど、子どもを連れていると思う存分には自分のやりたいことができないものです。たとえば出先で子どもを交代でみるのも良いアイディアです。このようにして一人の時間を確保できると、少しはリフレッシュできます。

 

ベビーシッターに預ける

思い切って一時保育などに預けるのがおすすめです。企業側がベビーシッター代を一部補助してくれる場合もあるので、そのような福利厚生がないか調べてみるのもよいでしょう。

 

ネックになるのは費用ですが、そのぶん得られる気づきなどは多いはず。無理をしないようにしているつもりでも子育ては休みがありません。たまっている疲れを軽視せず、無理になってしまう前に率先して休みましょう。

 

 

 

子どもとの時間はメリハリをつけて大事にしよう

ママ業は毎日のこと。だからこそ「疲れた」と思う日があるのも仕方ないです。ママ業をするうえでは、細く長くを第一に考えなくてはいけません。無理しすぎるとそのあとに反動が来ます。子育ては大変でも子どもは可愛いものです。

 

子どもからみて「良いママ」「良いパパ」になりたいと思うのも無理はありません。しかし、それは子どもが決めること。

 

思い切って手を抜く。そして全力で自分のことも楽しんでみる。そのあと子どもとまた向き合う体力をつけるのも大事かもしれません。

 

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*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

Contributor

道上友紀(しむぐらし編集部)

子育てや恋愛、ガジェットにキャンプなどのライターを経験したのちに、しむぐらし編集部へ。1日が24時間なことに日々絶望するほど楽しく生きることへの意欲高め。

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