光回線の契約を見直すと、月額料金の節約やスマホとのセット割引の活用、キャンペーンによるキャッシュバックなどのメリットが得られます。ここでは「転用」「事業者変更」「新規契約」の3パターンそれぞれの違いや手順、費用、注意点を解説し、失敗しない事業者の選び方についてまとめてご紹介します。

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コラボ光の乗り換えとは?3つのパターンを解説

コラボ光への乗り換えには、契約状況に応じて転用、事業者変更、新規契約の3つのパターンがあります。

「転用」は、フレッツ光を利用中の方がコラボ光へ切り替えるケース、「事業者変更」はすでにコラボ光を利用中の方が他のコラボ光へ切り替えるケースを指し、ともに工事不要となります。

「新規契約」は、文字どおり新たにコラボ光を契約する場合で、工事が必要なケースがほとんど。以下で、現在の契約状況からコラボ光に変更した場合、3つのケースのどれに当てはまるのか確認できます。

【契約状況別のコラボ光の3つのケース】

フレッツ光を利用中の方は「転用」

現在の契約変更後の契約
フレッツ光コラボ光

コラボ光を利用中の方は「事業者変更」

現在の契約変更後の契約
コラボ光他のコラボ光

それ以外(NURO光・auひかり・CATV等)の方は「新規契約」

現在の契約変更後の契約
コラボ光を新たに申し込み・工事が必要

転用|フレッツ光からコラボ光へ

NTT(フレッツ光)を使っている回線を、そのまま別の「コラボ光(プロバイダ系の光回線)」に切り替える手続きを「転用」といいます。工事不要で手続きだけで切り替えられるケースが多く、手間が少ないというメリットがあります。

転用する際は、NTT東西から「転用承諾番号」を取得する必要があります。Webや電話で発行でき、有効期限は15日間と短いため、番号取得後は速やかに光コラボ事業者へ申し込みを行うことが重要です。

事業者変更|コラボ光から別のコラボ光へ

すでにコラボ光を契約中の状態で、別の光コラボ事業者に乗り換えるのが「事業者変更」です。こちらも同じ回線を使うため、基本的に工事は不要となる点がメリットとなります。
また光電話をご利用中の場合は、工事不要で電話番号もそのまま引き継げる手軽さもメリットとなっています。

新規契約|フレッツ光・コラボ光以外から

新規契約は、初めての光回線としてコラボ光を契約するか、NURO光・auひかり・CATVなどといったフレッツ光やコラボ光以外からコラボ光を新規に契約することです。

新たに光回線を導入するため、屋外からの引き込み工事や宅内配線工事が必要になるケースが一般的です。例外として、過去にフレッツ光を導入した履歴がありNTTの光コンセントが残っている場合は工事不要で利用開始できることもあります。

コラボ光を乗り換えるメリット

コラボ光を乗り換えるメリットと注意点は以下のとおりです。

【コラボ光を乗り換えるメリット】

  • 月額料金を安くできる可能性がある
  • 通信速度が改善する可能性がある
  • お得なキャンペーンを利用できる

【コラボ光に乗り換える注意点】

  • 解約違約金や工事費残金が発生する場合がある
  • プロバイダのメールアドレスが使えなくなる

【コラボ光乗り換えのメリット・注意点比較表】

項目メリット注意点
料金月額料金を安くできる可能性あり解約違約金や工事費残金が発生する可能性
通信速度改善の可能性あり承諾番号の有効期限に注意
特典キャンペーンで工事費無料・キャッシュバックプロバイダメールが使えなくなる

以下では、メリットや注意点について確認していきましょう。

月額料金を安くできる可能性がある

コラボ光では、さまざまな特典やキャンペーンを実施しており、初期費用や月額料金が割引されることがあります。

例えば、スマホとのセット割引では、契約している携帯キャリアや格安SIMに対応したコラボ光を選ぶことで、1回線あたり月々数百円〜1,000円程度の割引が適用されることがあり、家族全員分で大きな節約につながります。

また、光回線とプロバイダが一体型になっているため、従来のフレッツ光のように「回線料+プロバイダ料」を別々に支払う必要がなく、料金がシンプルになるのもメリットです。

なお、最新の情報は、気になるサービスの公式ページで確認することをおすすめします。

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通信速度が改善する可能性がある

コラボ光では、IPv6(IPoE)接続に対応している事業者も増えてきており、従来のIPv4(PPPoE)接続で発生しやすい回線の混雑を避けられる仕組みになっています。

PPPoE接続では、利用者が多い夜間に速度低下が起きやすいのに対し、IPv6(IPoE)はネットワーク終端装置を経由しない分、安定した通信が可能です。

現在PPPoE接続で夜間や休日に速度低下を感じている人や、オンラインゲームや動画配信をよく利用する人は、IPv6(IPoE)への切り替えで速度改善を実感しやすいでしょう。

お得なキャンペーンを利用できる

光回線やコラボ光を契約する際には、キャッシュバックや工事費無料、月額料金割引などのキャンペーンを利用できる場合があります。 例えば、乗り換えキャンペーンでは、他社解約金負担やキャッシュバック、工事費実質無料などが実施されていることがあります。

ただし、キャンペーンを選ぶ際には、「適用条件」、「受取方法(受取時期)」、「キャンペーン総額と月額費用のバランス」の3つを注意深くチェックしておく必要があります。キャンペーン専用ページからの申し込みが必要であったり、受取時期について数か月後といった条件があるためです。

コラボ光に乗り換える注意点

コラボ光に乗り換える際には、解約違約金や工事費残金の発生、通信速度や対応サービスの違いなどに注意が必要です。以下で、コラボ光に乗り換える際の注意点について確認していきましょう。

解約違約金や工事費残金が発生する場合がある

光回線は契約期間内の解約で違約金や工事費残金が発生することがあります。契約期間内に解約すると違約金が発生したり、工事費を分割で支払っている場合は残金の一括請求があることがあります。

乗り換え前に現在の契約内容(契約満了月、工事費の支払い状況)について、契約書やマイページなどで必ず確認しましょう。乗り換え先では、他社違約金を負担してくれるキャンペーンを実施している場合もありますので、合わせて確認しておくと良いでしょう。

プロバイダのメールアドレスが使えなくなる

コラボ光に乗り換えると、契約中のプロバイダメールは使えなくなる場合があります。プロバイダによっては乗り換え後もメールを残す方法がありますが、有料でメールアドレスのみサービスを契約することになり、月額数百円程度の費用がかかることが一般的です。

そのため、乗り換えの際はGmailやYahoo!メールなどの無料フリーメールへの移行を事前に検討してみましょう。フリーメールなら費用がかからず、端末や回線を変えても引き続き利用できます。

【パターン別】コラボ光乗り換えの手順と費用

コラボ光への乗り換えには、転用・事業者変更・新規契約の3つのパターンがあります。それぞれの手順と費用の目安は以下のとおりです。

【転用(フレッツ光からコラボ光へ)】

  1. 現在のフレッツ光の契約内容を確認
  2. 転用承諾番号を取得
  3. 転用先のコラボ光に申し込み
  4. 開通日までに機器や設定を準備

【事業者変更(コラボ光間の乗り換え)】

  1. 現在のコラボ光契約を確認
  2. 事業者変更承諾番号を取得
  3. 新しいコラボ光に申し込み
  4. 既存機器での設定変更または新機器設置

【新規契約(回線を新設する場合)】

  1. 希望する光回線を選択
  2. 新規契約申し込み
  3. 開通工事の日程調整
  4. 機器設置・設定

【パターン別】コラボ光乗り換えの手順と費用

パターン工事費違約金その他費用
転用無料~数千円(事業者による)現行契約の違約金が発生する場合あり機器レンタル費用(無料もしくは数百円/月程度~)
事業者変更無料~数千円現行契約の違約金が発生する場合あり機器レンタル費用(無料もしくは数百円/月程度~)
新規契約1.5~3万円程度なし機器レンタル費用(無料もしくは数百円/月程度~)

以下では、具体的な手順や費用の目安をみていきましょう。

事業者変更の手順と費用

コラボ光間での事業者変更は、回線をそのまま利用できるため、工事不要でスムーズに乗り換えが可能です。手順と費用の目安は以下のとおりです。

1,現在の契約内容を確認
まずは、契約中のコラボ光の契約期間や違約金の有無を確認します。

2,事業者変更承諾番号の取得
次に、現在のプロバイダに申請し、承諾番号を取得します。通常電話やWebから取得できます。

3,新しいコラボ光に申し込み
続いて、承諾番号を使って新しい事業者に申し込みます。既存の光回線をそのまま利用するため、回線タイプの変更がなければ原則工事は不要です。

4,開通手続きと機器設定
最後に、申し込み後、指定日に事業者変更が完了し、新しいプロバイダ設定を行います。必要に応じてルーターの再設定や交換を行います。

事業者によって異なりますが、事務手数料の目安は3,000円前後。手続きにかかる期間は、工事日の調整・通知から開通まで10日~2週間程度になります。

転用の手順と費用

フレッツ光からコラボ光へ乗り換える場合の「転用」では、工事不要で回線を引き継ぐことができます。手順と費用の目安は以下のとおりです。

1,転用承諾番号の取得
まず、NTT東日本・西日本のWebサイトや電話で転用承諾番号を取得します。

Web:
NTT東日本 転用承諾番号の申し込み先はこちら
NTT西日本 転用承諾番号の申し込み先はこちら
電話:
NTT東日本 0120-140-202 / NTT西日本 0120-553-104

2,コラボ光への申し込み
次に、取得した転用承諾番号を使って、希望する光コラボ事業者に申し込みます。

3,開通手続きと機器準備
申し込み後、指定日に開通手続きが完了します。必要に応じてルーターの設定を行います。

4,前プロバイダの解約
フレッツ光で契約していたプロバイダは、別途解約手続きが必要です。

事務手数料の目安は2,000円~3,000円前後。手続きにかかる期間は、工事日の調整・通知から開通まで10日~40日程度になります。

新規契約の手順と費用

新規に光回線を契約する場合は、開通工事が必要です。手順と費用の目安は以下のとおりです。

1,光回線の申し込み
まず、契約したい事業者を選び、Webや電話などで新規契約を申し込みます。
申し込み時に開通工事の日程を調整できる場合があります。

2,開通工事
次に、必要に応じて開通工事の日程を調整し、宅内や宅外の配線工事を行います。

3,機器設置と開通
最後に、ONUやルーターを設置し、回線開通後にインターネット接続の設定を行います。

回線事業者・建物タイプによって異なりますが、開通工事費として1.5万~3万円程度がかかるのが一般的です。また、事務手数料の目安は1,000円~3,000円前後。手続きにかかる期間は、工事日の調整・通知から開通まで10日~2カ月程度になります。

失敗しない!おすすめコラボ光の選び方3つのポイント

月額料金で選ぶ

まずは、月額料金を比較して選ぶのも良いでしょう。ただし、月額料金が安い事業者は、契約期間の縛りがあるケースが多くなっています。途中で解約すると違約金が発生することもあります。

例えば、一定期間を経過すれば、いつでも違約金なしで解約できるパターン、一定期間ごとに自動更新となり、更新月以外は違約金が発生するパターンなどがあるので、契約内容をよく確認しておきましょう。

【戸建て・マンション別 月額料金の目安】

物件タイプ月額料金の相場
戸建て5,000円台~6,000円台
マンション4,000円台~6,000円台

通信速度で選ぶ

コラボ光を選ぶ際は、理論値だけでなく実測値も確認できるといいでしょう。実測値は、スマホやパソコンで、速度測定サイトやアプリを利用して簡単に確認できます。また速度比較サイトも参考にすると地域や建物による実測値の参考になります。

また、混雑時でも安定した通信を求める場合はIPv6(IPoE)対応の事業者を選ぶと、従来のPPPoE接続より速度低下が起こりにくく、オンラインゲームや高画質動画視聴でも快適に使えます。

速度重視の人には、IPv6対応かつ10ギガの高速回線に対応している事業者がおすすめです。例えば、BIGLOBE光はIPv6対応で、夜間や混雑時でも比較的安定した速度が期待できます。

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スマホとのセット割引で選ぶ

家族のスマホ回線(ドコモ/au/ソフトバンク/UQ mobile等)に合わせて、セット割引が使えるコラボ光を選ぶのもひとつです。事業者によって割引額・回線数の上限・申込条件が異なるため、必ず公式ページで条件を確認しましょう。

コラボ光の乗り換えを検討してみよう

コラボ光はキャンペーンが実施されているので、インターネット回線の見直しをしてみるのもおすすめです。検討前に現在の契約内容を正確に把握すること、乗り換え先の条件を確認することがポイント。乗り換えによる工事の有無や手順、注意点をしっかり確認することも重要です。

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