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dブックとは?オススメしたい3つのポイントや料金を解説!

電子書籍を気軽に楽しめるdブック

いまやさまざまな電子書籍販売サービスがありますが、dブックはNTTドコモが提供する電子書籍販売サービスです。多彩なジャンルが約64万冊揃えられているので、きっと好きな本を見つけることができるのではないでしょうか?

今回はこのdブックの特長やおすすめポイントをご紹介します!

dブックの基本的なサービス内容

dブックは、無料で登録できるdアカウントがあればドコモユーザーでなくとも利用できるサービスです。

スマートフォン、タブレット、PCで閲覧でき、月定額の読み放題ではなく、欲しい書籍だけを購入するタイプです。無料、割引書籍も多数あります。

 

支払い方法やコンテンツ内容などの基本情報は次の通りです。

コンテンツ

コミック 少年、少女、青年、男性、女性向け
ライトノベル 男性、女性向け
小説・文芸 一般、ミステリー・サスペンス、SF、ホラー、歴史・時代、ノンフィクション、エッセイ、絵本、古典など
ビジネス・実用 経済、社会・政治、人文・思想、自己啓発、IT、資格・検定、受験、法律、医学など
趣味・暮らし 健康・子育て、スポーツ・アウトドア、芸術、エンタメ、旅行、地図など
写真集 男性・女性タレント、動物、風景など
雑誌 ビジネス、スポーツ、ファッション、ライフスタイルなど
洋書 洋書
TL/BL コミック、小説

支払い方法

dポイント 1ポイント1円換算
ドコモ払い

月々の携帯電話料金に合算(NTTドコモの回線利用者限定)

dカード/クレジットカード VISA、JCB、マスター、アメックス
ドコモ口座 NTTドコモの回線利用者限定
dコイン dマーケット内で使えるデジタルコイン

対応端末

詳細は「対応機種一覧」でご確認ください。

※Windows端末の場合、未対応の作品もあるため、購入時に確認が必要です。またMacでは利用できません。

【dブック】3つのオススメポイント

dブックには、さまざまな特長があります。ここではそのなかでもおトクな3つの特長をご紹介します。

①書籍数の多さ

先述したようにコミック、小説、雑誌、写真集、実用書など多彩なジャンルの書籍が約64万冊取り揃えられています。

書籍数が多いと探すのが大変と思われるかもしれません。でも作家名、書籍名はもちろん、ランキング、雑誌・レーベル・出版社名でも探せるので、検索も簡単!

 

また、コミックを中心に無料や割引されているものも多く、上手く使えばかなりおトクに電子書籍を楽しめちゃいます!

②購入するたびにdポイントが貯まる

2つめの特長は、dブックを利用することでdポイントを貯められる点です。dポイントはドコモユーザーはもちろん、他社ユーザーであっても、dブック以外のネットショッピング、コンビニ、ドラッグストアなどさまざまな店舗で利用可能。書籍を購入するだけで、ほかの買い物もおトクになっちゃうんです。

 

▼参考記事▼

dポイントとは?使えるお店や貯め方・使い方を紹介!

③dブック独自のキャンペーンが多い

dブックでは、ほかではやっていない独自のキャンペーンが豊富です。ポイントバックや期間限定のセール・割引作品も多数揃っています。

はじめての電子書籍ならdブックを試してみては

dブックは「電子書籍に興味はあるけど、まだ試したことがない」という方に特におすすめのサービスです。

月額での支払がないので書籍を購入しない限りはお金がかからないし、コミックは1~3巻まで無料といったものも多いので、ちょっと試してみるのに最適です。

 

また、購入したらdポイントが貯まるのもおすすめポイントの1つです。まずはコンテンツを見て、面白そう、読んでみたいなという書籍があったら試してみることをおすすめします!

BIGLOBEモバイルならdブックを思う存分楽しめる!

電子書籍の利用で気になるのが、購読時にかかるデータ通信量。

BIGLOBEモバイルには、dブックの購読はもちろん、YouTubeやApple Musicなどの対象サービスの視聴にかかるデータ通信量をカウントしない「エンタメフリー・オプション」というサービスがあります。

 

BIGLOBEモバイルで音声通話SIMの3GB以上のプランを契約していれば、月額308円(税込)で利用できます。

 

dブック以外にもエンタメフリー・オプションの対象サービスを日頃からよく利用する方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

 

エンタメフリー・オプションの詳細をみる

 

※本記事の内容は、2021年4月12日現在の情報です。

Contributor

川村龍一

ネットサービスやツールに関することを中心に執筆中。バンドでベース弾きつつ、子供向けの何かを作ったり書いたりできればいいな。

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