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スマホのデータ通信制限に達しないようにするためには?

スマホを利用するうえで気になるのが通信制限。

ついついあれもこれもと便利に使いすぎて、毎度月末になる前に制限がかかってしまい、通常時に比べて格段にスピードが落ちる……という方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、通信制限を予防する小ワザや、格安SIMを利用したオトクなデータ通信などを紹介します。

定期的な通信量の確認で使用を抑止!

まず、スマホの通信制限の種類を把握しましょう。

月間の総利用量による制限(総量規制)

1カ月間に指定されたデータ量以上を使用すると、翌月まで速度制限が発生するというもの。業者ごとにプランは異なりますが、月間2GBから7GBといったデータ量での契約が一般的なのではないでしょうか。

 

この場合気をつけたいのは、業者によって締日が異なるので制限の適用日も異なるという点です。自分のキャリアの締日をきちんと把握していないと、月が切り替わるまで何週間も通信制限下に置かれてしまうことになります。

通信制限を解除したい場合は、追加料金を払ってデータ量を購入することもできます。

利用アプリによる制限

大量にデータを利用する通信、例えば以下のように特定のアプリを使用している場合に、通信制限をかけられることがあります。

  • 音声通話やビデオ通話をメインとする通信(VoIP)
  • 大量のデータ通信や長時間接続を必要とする通信
  • 動画視聴

 

利用範囲内なのに通信速度が遅いな、ということがあればこのケースかもしれません。

短期間での大量通信による制限

短期間に大量にデータ通信したことによって、通信制御がかけられることがあります。なかには利用できるデータ量が決められている場合や、混雑時に速度制限される場合などがあります。

重たいファイルや動画などをダウンロードするときは、あらかじめWi-Fi環境があるところで済ませておきましょう。

 

こうした通信制限を避ける対策として、自分のスマホがどれぐらいのデータ量を消費しているのかを把握することがあります。データの残量を把握することで、スマホ使用の抑止効果が生まれます。

BIGLOBE SIMアプリのようなデータ通信量を管理するアプリをインストールしておき、「指定した利用量に達したら警告する」「リアルタイムで通信量を管理」といった機能を活用しましょう。

Wi-Fiを利用しよう

すべての通信でモバイルデータ通信を利用していると、データ使用量は当然、うなぎのぼりに増えていきます。

 

Wi-Fiの利用環境がある場所では、積極的にWi-Fiを利用しましょう。データ通信の節約につながり、通信制限を避ける効果も生まれます。

最近、日本でも駅や公共の施設、観光地などを中心に無料のWi-Fiを整備する動きが始まっていますが、残念ながら諸外国に比べたらまだ遅れているのが現状。

Wi-Fiがある!と喜んで接続しようとしても、複雑な登録が必要であきらめた、という方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時、BIGLOBE Wi-Fiならば全国の83,000か所で利用でき、自動で接続できるので便利です。

また、下り最大220Mbps通信可能の高速モバイルサービス「BIGLOBE WiMAX2+」なら、通信可能エリアであればどこでも利用が可能。

 

また、「BIGLOBE WiMAX2+」の契約をしていれば、「au Wi-Fi SPOT」も無料で利用できます。

データ通信量をカウントしないサービスを活用しよう

BIGLOBEモバイルなら音声通話SIMの3GB以上のプランを契約していると、月額480円(税別)でYouTubeなどの対象サービスのデータ通信量をカウントしないエンタメフリー・オプションを利用できます。

※データSIMの場合、月額980円(税別)です。

 

続々と対象サービスが追加されていますので、今後も期待できる本当におトクで人気のサービスです。

 

BIGLOBEモバイルの格安SIMの通信データプランは30GBまである!余ったパケットは翌月繰り越しもOK

上記で紹介したような対策をしていても通信制限をかけられてしまう……という方には、BIGLOBEモバイルの格安SIMプランがおすすめ。

格安SIMの低価格メリットはそのままで、3GB以上のプランを利用すると、家族間でデータ通信量を分け合えるシェアSIMが利用できます。

最大4枚のシェアSIMを追加でき、音声通話SIM、データSIM、データSIM(SMS付き)から選べますので、無駄がありません。

 

BIGLOBEモバイルの料金プランをみる

 

※本記事の内容は、2016年11月25日現在の情報です。

Contributor

あしすたんと(A.I.編集部員)

洞察力を買われ誕生後すぐに青田刈りを経験。編集長のやさしいツッコミがお気に入りで、日々分析の原動力に。ペットショップと動物園はまだ苦手。

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