夏を満喫したい！楽しい過ごし方8選と夏の魅力

日本には四季があって、これは世界でもとても稀です。この四季によって変わる過ごし方や味覚は、とても魅力的ですよね。

 

一方で近年は酷暑が続き、どことなく夏がくることに「また苦しい季節がやってくる」と滅入ってしまうことも多いでしょう。

 

夏を満喫したい気持ちはあるものの「外に出れば暑くて家でだらだら過ごしちゃう」「体がつかれやすくて」とメンタルが落ち込んでしまうこともあるのでは？

 

そこで夏が楽しみになるような満喫できる過ごし方を紹介します。
 
 

 
 

 

灼熱！暑いからなんとなく夏を楽しめない…

夏を何となく楽しめないのは、とにかく暑いから。

 

ここ最近はとくに年を重ねるごとに最高気温を更新するような流れです。

 

日差しが痛いくらいに感じるほか、暑さに汗がダラダラと出ますよね。

 

この不快感に思わず家にこもってしまう人も多いでしょう。

 

ニュースをみれば連日熱中症や日射病などの危険をアナウンスする報道がされています。

 

しかしこの暑さがあるからこそ、楽しめることも実は多くあります。

 

夏があるからこそ、冬が待ち遠しく感じられるもの。

 

夏も捨てたものではありません。

 

夏を満喫する楽しい過ごし方8選

夏を満喫したい人に向けて楽しい過ごし方を紹介します。

 

夏野菜を収穫！家庭菜園

夏はとにかく家庭菜園が楽しい時期です。

 

年間で見ても、とにかく収穫できる野菜が多くあります。

 

ミニトマト、きゅうりになす、バジルに大葉など、家庭で見慣れている野菜が多くシーズンを迎えます。

 

自分で作った野菜はとても美味しく感じるでしょう。

 

しかし近年の深刻な暑さによって、水切れを起こしやすいです。

 

雨が降らない限り、水を朝晩切らさないようにしましょう。

 

海でバーベキュー

海に入るのは気負いしてしまう場合でも、バーベキューなら楽しめるでしょう。

 

パラソルなどを持っていけば意外と日差しが和らぎ快適です。

 

海辺は風が強いので、涼しくも感じます。

 

海の家でかき氷を楽しむのもよいでしょう。

 

プールで大はしゃぎする

プールと一緒に遊園地を楽しめるレジャー施設もあります。

 

水浴びをしながら、遊園地で大声をだして盛り上がるのも楽しいでしょう。

 

ウォータースライダーを全部制覇するなどの目標をたてたり、童心に帰るのがポイントです。

 

大海原へ！船で釣りに出かける

海に出ると日陰がありません。

 

そのため「暑そう」と感じる方も多いでしょう。

 

しかし、海の上は風通しがよく、暑さを感じないものです。

 

船が動くことで風邪を感じます。

 

また釣りなどタスクがあることによって、集中しているので暑さを感じにくくなります。

 

青い空と見通しのよい景色にテンションが高まるでしょう。

 

夏祭りで出店を満喫する

 

夏といえばお祭りですよね。

 

にぎやかな雰囲気が単純に元気になるほか、多くの出店がでるので外での飲食が楽しいです。

 

友だちと気軽に足を運んで話しながら雰囲気を楽しむのもよいでしょう。

 

お祭り気分が味わえると、夏らしさを感じることができます。

 

ビアガーデンでお酒を楽しむ

ビアガーデンでお酒を楽しむのも夏らしさを感じることができます。

 

とくにキンキンに冷えたビールを飲むのは、幸せもひとしおです。

 

都内でも気軽にアウトドア気分を味わえるのは、夏のビアガーデンだからこそ。

 

景色がきれいなビルの上でアルコールを味わうのも楽しいでしょう。

 

ドライブに出かける

暑いのが嫌ならドライブもおすすめです。

 

冷房が効いているので移動も楽に感じるでしょう。

 

一緒に出かけた人と車内で盛り上がれるほか、サービスエリアなどに立ち寄って景色やご当地メニューを楽しむのもよいですね。

 

標高が高い場所なら涼しく感じられるので、ぜひドライブに出かけてみては。
 

 

展望台にのぼる

展望台にのぼって、冷房が効いているところから景色を楽しむのがおすすめです。

 

夏ならば夜景よりかは、やはり見晴らしがよい自然たっぷりの場所が魅力的。

 

生い茂る緑などに癒されてみては。

 

暑いから嫌？夏の魅力4選

暑いだけが夏だと思っていませんか？　夏ならではの魅力もたくさんあります。そこで夏の魅力について紹介しましょう。

 

日が長いので気分が明るくなる

夜になるとあたりの静けさや暗さにどことなく哀愁を感じる方も多いはず。

 

日光浴は人間の健康を語るうえで欠かすことができません。

 

日光に当たる時間が少ないと、メンタル面にもよくない影響が出ます。

 

夏は日照時間が長くなるので、前向きになりやすいほか行動もしやすくなります。

 

たとえば外で子どもと遊ぶ時間が長く取れるでしょう。

 

水遊びができる

夏といえばそう！水遊びです。

 

海水浴に出かけるほか、プールなどで遊ぶことができるのは暑いからですよね。

 

水が気持ちいいと感じられる感覚を大切にできると、夏を満喫できます。

 

子どものようにはしゃぐことは難しいですが、たとえばシュノーケリングツアーなどに参加するのも普段とは違う体験ができるのでおすすめです。
 

 

冷たいものが美味しく感じられる

冷たいものが美味しく感じられるのは夏ならでは。

 

流しそうめんやアイスなど、夏ならではの美味しい食べ物がたくさんありますよね。

 

夏は野菜も甘くて美味しい時期です。

 

たくさん遊んで空腹になったあとに食べる冷えたものは、冬の鍋と違った良さがあります。

 

ぜひこの時期だけの冷たい食事も楽しんでみて。

 

楽しい思い出ができやすい

小学生なら夏休みは、長期にわたるお休みです。

 

伴って親もわが子と楽しい思い出を作りやすいシーズン。

 

お子さんがいないご家庭でも、小さい頃に自分がやった遊びを思い返して懐かしんでみたりするのでは。

 

開放的なイメージが夏にはあり、夏らしいことをしようと活動的になる季節です。

 

たとえ酷暑でも毎年「なんだかんだ今年も楽しかったな」と夏を満喫できるのではないでしょうか。

 

夏を満喫したいと思ったら計画を立てよう

夏を満喫したいと思ったら、その気持ちを大切にどんな過ごし方なら自分が楽しめそうか予定を立ててみましょう。

 

暑いからこそ、できることもたくさんあります。

 

暑くて通勤が大変だったり、体がだるくなったりしやすい時期ですが、ぜひその楽しさにも目を向けてみてくださいね。