通常の明るい配色ではなく、「黒」を基調とした画面になる「ダークモード」。
最近のスマートフォンやパソコンでは、デフォルトで搭載されていることも多いこの機能。TwitterやLINEなど、アプリ単位でダークモードを実装していることも珍しくありません。
暗い場所でも画面が眩しくならないことから、特に夜間は「目に優しい」と評判のダークモード。本記事ではAndroidとiPhone、それぞれの画面をダークモードにする方法を紹介します。
Androidをダークテーマにするには?
もともとAndroidスマートフォンには標準でダークモードが搭載されていませんでしたが、Android 10でついに実装。
「ダークテーマ」という名称の機能として、画面の明るさを自動で調整できるようになりました。デフォルトではOFFになっていますので、まずはONにする方法を確認していきましょう。
① 設定から「ディスプレイ」の項目をタップする
② 「ダークテーマ」をONにする
自動でダークテーマに切り替えるには?
暗くなったらダークテーマにしたい、という場合、手動で毎回切り替えるのは面倒ですよね。自動でダークテーマに切り替わるようにするには、先ほどの②の画面で「ダークテーマ」の項目をタップします。
すると、「なし」「指定した時間にオン」「日の入りから日の出までON」の3つの選択肢が表示されます。
iPhoneをダークモードにするには?
iPhoneでは、iOS 13でダークモードが機能として実装されました。
白を基調とした通常の明るい画面を「ライトモード」と呼び、黒を基調とした暗い画面を「ダークモード」と呼びます。デフォルトではOFFになっていますので、設定画面からONにしましょう。
① 設定から「画面表示と明るさ」の項目をタップする
② 「外観モード」の「ダーク」をタップする
自動でダークモードに切り替えるには?
iPhoneもAndroidと同様に、自動でダークモードに切り替えることができます。先ほどの②の画面で、「自動」をONにしましょう。
まとめ
以上、AndroidとiPhone、それぞれの画面をダークテーマ/ダークモードにする方法を説明しました。
言ってしまえば「見た目が少し変わる」だけの機能ではありますが、夜遅くまでスマートフォンを操作している人にはおすすめ。画面が若干暗くなるだけでも、目に対する刺激を抑えることができます。
ここではスマートフォン自体の機能を取り上げましたが、TwitterやInstagramなどのアプリの画面もそれぞれダークモードに変更することができます。夜にSNSをチェックする人は、あわせて設定しておくといいかもしれませんね。
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