新居を建てたのをきっかけに、我が家のスマートホーム化が一気に加速しました。ロールスクリーンをAlexaで制御したり、Wi-Fi対応のインターホンを導入してスマホから応対したりなど。中でも、さまざまなメーカーから購入して使っているのがスマート電球です。EDISON、SwitchBot、IKEA、Magic Home、さらにはアメリカからAvatorというメーカーのものを取り寄せたりもしました。
目次
SwitchBotのスマート電球は人に勧めやすい
手を出しやすい価格で、明るさが十分あり、追加アクセサリによる拡張性も高いのが魅力です。ということでここからは実際の我が家の導入例を見ながら、SwitchBotのスマート電球の中身を解説していこうと思います。
アプリを使って、電球をWi-Fiにつなげる
スマホからのオン・オフ、スケジュール設定での自動点灯・消灯、グループ化など一通りできる
また複数の電球をグループ化し、2灯や3灯を同時に点灯・消灯させることもできますし、スケジュール設定でいつも決まった時刻に点灯・消灯することもお手の物です。
追加アクセサリを導入すると、一気にスマートが加速する!
SwitchBotのスマート電球をおすすめする理由のひとつに「追加アクセサリによる拡張性」と冒頭で述べました。SwitchBotではスマート電球の他にも、ドアの「開閉センサー」やモーションを検知する「人感センサー」などがあり、筆者は写真左側の「人感センサー」を3つ購入して、仕事部屋、寝室、洗面所のドレッサーでそれぞれ使用しています。
モーション検知で自動点灯
頻繁に出入りするような場所では、毎回スイッチをオン・オフするのが非常に面倒なため、センサーで自動点灯・消灯できるようになると非常に便利です。荷物で手がふさがっていても通るだけで点灯しますし、幼い子どもが壁のスイッチに手が届かなくても、入室したら点灯してくれるのでそういう面でも効果的に働いてくれています。
若干のタイムラグはある
ただ、Wi-Fiを経由するためか、ノーマルなセンサー式の電球と比較すると、検知してから電気がつくまでに1〜2秒のタイムラグがあります。これがちょっとだけ残念なポイントです。完全に真っ暗な場所で使わない限り、廊下から漏れてくる明かりなどを頼りにできれば、さほどこのタイムラグは気になるものではありませんが、今後のアップデートなどで少しでも改善されていくといいなと淡く期待しています。
自動消灯にも注目!さようなら、消し忘れ常習犯の私
朝は白、夜はオレンジ。センサーで自動点灯する電球の色や明るさを時間帯ごとに変えられる!
自宅の3か所で利用しているSwitchBotのスマート電球ですが、その中でもドレッサーの照明での使い方は、スマート電球ならではの使い方と言えます。
この場所ではモーションセンサーとあわせてスマート電球を導入していますが、以下のように時間帯によって同じ電球でも色を分けています。
点灯方法:モーション検知
点灯時の色:白色
意図:朝は妻が白い明かりでメイクをしたい。かつ日中は明るく
点灯方法:モーション検知
点灯時の色:温白色
意図:夜間帯はやわらかい色に
日中の時間帯は「白」、夜間帯は「温白色」で、それぞれやわらかい明かりにて自動点灯するようになっています。朝の時間帯は妻が白い光のもとでメイクをしたいという要望と、どこもかしこもとにかく自動点灯させたいという筆者の要望を組み合わせた結果、SwitchBotのスマート電球とモーションセンサーで実現することができました。
価格は2,000円以下。Amazonではときにセールも
Amazonで見る「SwitchBot スマート電球」
なお、このSwitchBot製品はしばしばセールで安くなることがあります。筆者もAmazonでのセールを狙い、一つ1,600円くらいになるのを見計らって買い足しを重ねてきました。
あわせて追加アクセサリもセールになることがよくありますので、これから新生活を始める方やスマートホーム化に興味がある方は、お手頃で拡張性の高いSwitchBotのスマート電球を導入してみてはいかがでしょうか。
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