【しむぐらし】格安SIMでちょっといい暮らし | BIGLOBEモバイル https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/ しむぐらしは格安SIM/スマホに替えて毎日の暮らしをちょこっと豊かにするための情報をお届けするメディアです。そもそも格安SIMってなに?本当に節約できるの?といった疑問へのお答えから、プチ贅沢、人気スマホ・アプリのレビューなど、役立つニュースをお届けします。 Thu, 07 Nov 2024 13:22:32 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.6.2 Wi-Fiルーター置くならどこ?置いてはいけない場所も紹介 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/trouble_0033/ Wed, 06 Nov 2024 12:22:20 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=63169

規格がどんどん上がって速度が増しているWi-Fiルーター。

 

新しくて通信速度の速いものを買ったはずなのに、予想していたより速度が出ない──そう思ったことはないでしょうか。

 

もしかしたら、設置場所が良くないのかもしれません。

 

ここでは、Wi-Fiルーターの性能上、置くのに適さない場所と最適な設置場所を紹介します。

 

また、最適な場所に置いたのにいまひとつ速度が出ないという場合の対処法についてもお伝えしますよ。

 

Wi-Fiルーターの電波の仕組みとは?

置き場所について考える前に、Wi-Fiルーターの電波の特性を知っておくと良いでしょう。

 

ここで取り上げていない状況でも判断できるようになるからです。

 

まず、Wi-Fiルーターの電波には、現在2.4GHz帯と5GHz帯、最近では6GHz帯の周波数も開放され、3種類の周波数帯が存在します。

 

とはいえ、6GHz帯を使えるのはWi-Fi 6E規格のみであり、電波のやり取りができるクライアント(スマホやPCなど)も少ないので、ここでは2.4GHz帯と5GHz帯のみにしぼって解説していきます。

 

2.4GHz帯はさまざまな家電に利用されており、Wi-Fiを搭載していなくても電子レンジやテレビなどから発射されています。

 

また、ワイヤレスマウスやキーボードには、2.4GHzワイヤレス通信を使ってPCと接続するものもあります。

 

そのため、2.4GHz帯のWi-Fiチャンネルは電波干渉を受けやすく混線しやすいというデメリットがあります。

 

とはいえ、障害物を避けられるため壁などの遮蔽物に強いので、2.4GHz帯で通信するWi-Fiルーターを1階に置いていても2階まで電波が届くなどメリットもあります。

 

5GHz帯は超高速ですし、家電では利用されていないため、電波干渉が少ないといったメリットがあります。

 

しかし、直進性が強く壁などの遮蔽物があると電波が弱くなるというデメリットがあります。

 

そのため、壁の多い家、フロアの分かれている家などでは通信が遅くなってしまうのです。

 

また、Wi-Fiルーターが発している電波どちらの周波数帯でも平面上に飛んでいるのではなく、Wi-Fiルーターを中心に360度の方向、つまり球状に飛んでいます。

 

さらに、電波はどちらの周波数帯であっても水に吸収されやすいという特性があります。

 

これらの特徴を考えると、どこに置いてはいけないかがなんとなくわかってきますね。

 

▲電波はWi-Fiルーターを中心に360度の方向へ飛んでいる

 

Wi-Fiルーターはここに置いちゃダメ!

ではまず、設置に不適切な場所から見ていきましょう。

 

電子レンジなど家電のそば

電子レンジやテレビ、エアコン、掃除機などはWi-Fiとつながらないものであっても稼働時に電波を発します。

 

そのそばに置いてしまうと電波干渉を受けてしまい、通信が遅くなるだけでなく、Wi-Fiルーターの故障の原因にもなりかねません。

 

家電のそばに置かないように気をつけましょう。

 

金属や壁の近く

壁などの遮蔽物はたとえ木製であっても高速通信を可能にする5GHz帯の周波数の進行を妨げます。

 

2.4GHz帯であっても金属の近くでは速度を出すことができません。

 

金属は電波を吸収または反射しやすいからです。

 

壁につけるような形で設置しないようにしたいものです。

 

押し入れや棚の中

生活感を出したくない、ミニマリストに見せたいなどの理由で棚の中や場合によってはベンチチェストなどの中にWi-Fiルーターを設置する人がいます。

 

しかしそれもオススメできません。というのも、高速な5GHz帯の電波は障害物に弱いからです。

 

せっかく高規格の機器を買っても、これでは台無しです。

 

Wi-Fiルーターに限っていえば「見せる収納」を心がけましょう。

 

水槽や水回りの近く

水は電波を吸収します。

 

これは障害物を避けながら進む2.4GHz帯の周波数の電波であっても同じです。

 

Wi-Fiルーターとクライアントが水槽などで隔てられないようにしましょう。

 

また、水回り近くは、水が電波を吸収するというだけでなく、単に水がかかってWi-Fiルーターが故障してしまう危険性があります。

 

Wi-Fiルーターに水は厳禁と覚えておきたいですね。

 

窓際や床

Wi-Fiルーターから出る電波は球状に飛んでいきます。

 

床や窓際に設置すると、せっかく出力された電波の半分が家の外や地面に流れてしまいます。

 

それはとてももったいない話ではないでしょうか。また、家の外に飛んだ電波を傍受されてしまうと、セキュリティリスクも高まります。

 

これらのことから、窓際や床は設置に不適切だと考えられます。

▲窓の近くもルーターを置いてはいけない場所。電波が無駄になること、セキュリティリスクがあることのほか、紫外線による筐体の変色や、雨による故障のリスクがあります。

 

Wi-Fiルーターを置くならどこ?

では一体、どこに置けば良いのでしょうか。

 

家や部屋の中心

ずばり、家や部屋の中心であれば、電波を無駄なく利用でき、しかもどこにいても同じように安定した通信を行なうことができるでしょう。

 

例えば、ダイニングテーブルの隅、部屋のパーテーションとして置いてある飾り棚の上などが良いでしょう。

 

床から1~2mの高さの場所

床に置いてしまうと電波の半分が無駄になってしまうので、床から1~2mの高さになるよう台を置いて、その上に設置するのが望ましいでしょう。

 

コンセントの関係で、壁に近い場所であったとしても、家の中心に近いこと、床からの高さを確保することで通信速度を保てます。

 

2階がある場合は、2階に電波が届きやすくなるといった効果も期待できます。

▲壁に近いものの、床から150cmほどの高さの場所に設置したWi-Fiルーター

 

天井から吊り下げる!?

突飛かもしれませんが、室内の中央に設置するのが難しいのであれば、ペンダントライトのように天井から吊り下げるといった方法もあります。

 

電源コードは壁や天井を這わせるようにし、Wi-Fiルーターはワイヤーなどを使って吊るします。

 

天井にフックを取り付ける場合は石膏ボードのような柔らかい場所ではなく、梁が裏側に通っていることを確認してください。

 

そして落ちないよう万全の対策をしておきましょう。

 

頭上にあるのがイヤ、という場合は壁の高い場所にメッシュワイヤーのラックなどを取り付けて、そこに設置するのも良いでしょう。

 

その場合でも、外に接する壁ではなく、家の中心に近い壁なら、電波が無駄になりませんよ。

 

設置場所を変えたのに速度が出ないときの対処法は?

場所を変えたのに、通信速度が遅いという場合、周波数帯が固定されている可能性があります。

 

2.4GHz固定になっている場合は、5GHzに変更してみましょう。

 

もしかしたら、遮蔽物が多すぎて、あるいは距離が遠すぎて速度が出ないという場合もあります。

 

そもそも電波法でWi-Fiルーターの電波出力量は定められており、その量は10mW。

 

直線距離では100m~250mですが、実際には壁や家具などが障害となるのでそこまでの距離を飛ばすことはできません。

 

これを解決するには、電波をリレーする「中継機」を使うという方法があります。

 

最近では、メインとなるWi-Fiルーターに負担をかけない「メッシュWi-Fi」も登場しています。

 

接続台数に応じて合う方を選びたいものです。

 

同時接続台数が少ないのであれば、Wi-Fiルーターによっては搭載されている「ビームフォーミング」機能を活用するのも1つの手です。

 

Wi-Fiルーターが自動的に端末の場所を検知して、そこに向けて集中的に電波を発射します。

 

これにより、通信の安定性と速度の向上が見込めるというわけです。

 

周波数帯を変えられない、中継機やメッシュWi-Fiに対応していない、ビームフォーミング機能がない場合はどうすれば良いでしょうか。

 

新しいWi-Fiルーターに買い替えるという方法があります。

 

一時的にコストはかかりますが、日々、イライラすることなく、QOL(クオリティ・オブ・ライフ。生活の質)を上げられます。

 

そのための投資と考えてみてはどうでしょうか。

 

より快適なネット環境を手に入れるには?

Wi-Fiルーターが飛ばす無線通信には規格があり、現在の最新規格はWi-Fi 7(IEEE 802.11be)で、最大通信速度が36Gbps(3万6000Mbps)となっています。

 

国内で、Wi-Fi 7に対応したWi-Fiルーターは数えるほどしかありませんし、その1つ前の規格Wi-Fi 6E(Wi-Fi 6の拡張版)に対応した端末自体少ないのが現状です。

 

とはいえ、Wi-Fiルーターの性能が年々アップしていることに違いはありません。

 

そのため、見定めて選べば、今より快適なネット環境を手に入れられることでしょう。

 

でも、本当に快適なネット環境を手に入れたいのであれば、Wi-Fiルーターだけ買い換えればいいというわけではありません。

 

LANケーブルも対応したものを購入しましょう。

 

長い間使われてきたLANケーブルの通信規格は「100BASE-TX」というもので、最大通信速度が100Mbps。

 

現在では「ギガビット・イーサネット」と呼ばれる「1000BASE-T」規格(最大通信速度1Gbps)のものや「10G BASE-T」(最大通信速度10Gbps)、「40G BASE-T」(最大通信速度40Gbps)というLANケーブルも登場しています。

 

Wi-Fi 6(または6E)対応のWi-Fiルーターを購入するのであれば、合わせてLANケーブルもそれに対応する10G BASE-Tのものを購入しておきましょう。

 

さらに、通信速度を左右するインターネット回線選びも重要です。

 

混雑しがちなIPv4だけではなく、IPv6を利用できるインターネット回線業者を選べば通信速度が早くなるだけでなく安定します。

 

ネットに接続しているすべての端末にはIPアドレスが割り当てられており、その住所があるからこそ選んだ情報をブラウザ上に表示できるのですが、IPv4で作れるIPアドレスの数はわずか約43億個。

 

1人1台どころか、2台以上のスマートフォンやPCといった端末を使う現在、アドレスの数が枯渇してしまいます。

 

それに対して、IPv6では約340澗(かん。億、兆、京、垓、杼、穣、溝の次の位)個のIPアドレスを作れます。

 

これに対応することで、間違いなく通信することができ、混線もなくなる、というわけです。

 

今後のIPアドレス枯渇問題を乗り切りたいのであれば、「IPv6対応プロバイダー」を選ぶことがいかに重要かということがおわかりいただけたかと思います。

 

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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

まとめ

Wi-Fiルーターが古くないはずなのに予想より速度が上がらないときは設置場所を見直すこと、また設置場所を変えても速度が上がらない場合はWi-Fiルーターの買い替えや付属するLANケーブルの見直し、さらにはインターネット通信事業者の乗り換えの検討も視野に入れるということについて解説してきました。

 

動画が切れる、オンライン会議で音声や映像が乱れるという状況はプチストレスの元。高速ネット通信で快適な毎日を送りたいものです。

 

 

インターネット回線ならビッグローブ光

 

「でも、どの事業者がIPv6に対応しているのかわからない」というのであれば、ビッグローブ光はいかがでしょうか。

 

最大10Gbpsの高速通信が使い放題であるだけでなく、IPv6*1接続にもオプションで対応しています。高速、安定的なインターネット通信を行なえます。

 

エリアはほぼ全国に広がっており、auやUQ mobileユーザーであればお得な割引もあり。ビッグローブ光で快適なインターネットライフをお送りください。

 

*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

 

 

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自宅の回線速度は遅い?それとも速い?計測して確認してみよう https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0194/ Wed, 06 Nov 2024 12:22:10 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=63166 自宅でインターネットを使用していて、自宅の回線は遅いほうなのかそれとも速いほうなのか気になる人も多いでしょう。

 

遅いと思っていても、ごく普通の速度だったということもありますし、反対に「こんなものだろう」と思っていても平均より遅いことも。

 

速度の基準がわからないなら、回線速度を測定してみることが大切です。

 

本記事では、固定回線の速度測定の方法や数値の見方などについて解説していきます。

 

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KDDIグループのBIGLOBEは、通信品質とサポートに定評があります。

 

BIGLOBE WiMAX +5Gでは、最低利用期間と契約解除料がありません。しかも、クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。

 

選択肢のひとつとしてお出かけ先でも使える「BIGLOBE WiMAX +5G」をぜひご検討ください。

 

※WiMAXのサービスエリアを予めご確認ください。

 

回線速度は「上り」と「下り」「ping値」に分かれている

回線速度には「上り」と「下り」があります。

 

下記で紹介する回線速度測定でも、「上り」「下り」それぞれの数値が表示されます。

 

では、「上り」と「下り」にはどのような意味があるのか見ていきましょう。

 

「上り」速度の意味

「上り」はユーザーがサーバー側にデータをアップロードするときの速度のことです。

 

上りが遅いと、インターネット上で行った操作が反映されるまでに時間がかかります。

 

「下り」速度の意味

「下り」はサーバーからユーザーがデータをダウンロードするときの速度のことです。

 

下りが遅いと、Webサイトにアクセスしたときに画面が表示されるまでに時間がかかります。

 

インターネットの利用で行う通信はデータのダウンロードが中心のため、上りよりも下りが重要です。

 

「ping値」の意味

「ping値」というのは応答速度のことです。

 

ユーザーが行った操作に対して、実際にデータが送信されるまでの時間を意味しており、ms(ミリ秒)という1秒の1,000分の1の単位で表示されます。

 

数値が低いほど応答速度が速く、高いと遅いことを意味するものです。

 

ping値が高いと、上りや下りの速度が十分でも画面の切り替わりが遅く、ストレスに感じることがあります。

 

自宅の回線速度を測定する方法

自宅の回線速度を測定するには、スピードテストサイトを利用する方法とスピードテストアプリを利用する方法があります。

 

PCならサイトのほうを利用し、スマホやタブレット端末ならアプリを利用するのがいいでしょう。

 

スピードテストサイトを利用する方法

「ping値」というのは応答速度のことです。

 

スピードテストサイトというのは、回線速度測定ができる機能を備えているサイトのことです。主に次のようなスピードテストサイトがあります。

 

SPEEDTEST

FAST.com

みんなのネット回線速度

USEN GATE02

 

▲SPEEDTEST

 

▲FAST.com

 

FAST.comはアクセスするだけで自動的に測定され、SPEEDTESTとUSEN GATE02はボタンを押すと測定されます。

 

みんなのネット回線速度は、測定前に回線タイプやプロバイダー名、地域などの選択が必要です。

 

各スピードテストサイトで使用しているサーバーが異なるため、測定される速度にもやや差が出ますが、試してみればおおまかには同じであることがわかるでしょう。

 

スピードテストアプリを利用する方法

スピードテストアプリは速度測定をするためのスマホアプリです。

 

主に次のようなスピードテストアプリがあり、「Speedtest」と「FAST Speed Test」についてはそれぞれ、上でご紹介したサイトのアプリ版です。

 

Speedtest

FAST.Speed Test(FAST.com)

Meteor Speed Test

 

▲Meteor Speed Test

 

アプリの場合にはスマホにインストールする必要がありますが、使い方はスピードテストサイトとほぼ同じです。

 

FAST Speed Testはアプリを起動するだけで速度測定が始まり、SpeedtestとMeteor Speed Testはボタンを押すと速度測定が始まります。

 

どのくらいなら「普通レベル」なのか

では、本題となる「普通レベル」についてですが、モバイル回線やケーブルテレビ回線なども含めた一般的な回線速度は、80〜100Mbps程度です。

 

80〜100Mbps程度の速度が出ていれば、通常の用途で不便に感じることはほとんどありません。

 

インターネット回線の中でも光回線であれば基本的に高速であり、1Gbpsプランであっても200〜300Mbps程度が平均と、インターネット回線全体の「普通」よりも遥かに速い速度で通信できます。

 

もし光回線で80Mbps未満しか出ないのであれば、何かしらの問題が生じているのかもしれません。

 

オンラインゲームを快適に遊べるのに必要な回線速度

オンラインゲームは他の用途と比べて速度が要求されます。

 

ゲームのジャンルにもよりますが、快適に遊ぶためには100Mbps程度の回線速度が必要です。

 

格闘ゲームやシューティングゲームなど、短時間で細かい動きを多くする内容のゲームほど、速度とping値が重視されます。

 

普通レベルの速度でも遊べないわけではありませんが、快適に遊ぶためにはもう少し余裕を持たせた方がいいでしょう。

 

他のデバイスも同時に使用していると、速度が足りなくなることもあります。

 

また、RPGやシミュレーションゲームなら動きが少ないため、格闘ゲームやシューティングゲームほど速度は要求されません。

 

速度だけでなく「ping値」も重要

格闘ゲームやシューティングゲームではping値の重要度が高く、速度が十分でもping値が低いと快適には遊べません。

 

動作が遅延してしまう可能性があります。快適に遊ぶためには概ね15ms以下が望ましいです。

 

通常の用途ならそこまでは要求されず、50ms以下ならストレスを感じることはほぼないでしょう。

 

まとめ

回線速度は80〜100Mbps程度あれば普通で特に困ることはありません。

 

オンラインゲームだと速度が要求されますが、それでも普通レベルの回線速度で問題なく遊べます。

 

もし、体感的に回線速度が遅いように感じるのであれば、一度回線速度測定をして数値を確認してみるといいでしょう。

 

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ご自宅でのWi-Fi環境導入にはIPv6接続(IPoE方式)*1で最大10Gbps*2の「ビッグローブ光」がオススメです。工事費実質無料、おトクな特典もご用意しています。

 

*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

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光回線のキャッシュバック特典を間違いなく受け取るには? https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0193/ Wed, 06 Nov 2024 12:22:02 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=63163 光回線のお得なキャンペーンといえば、高額キャッシュバックが魅力ですよね。

 

しかし、いざ契約後になると、「いつキャッシュバックがもらえるの?」「手続きを忘れてしまったらどうしよう?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、光回線のキャッシュバックの流れやキャッシュバックを確実に受け取るためのヒントをご紹介します。

 

光回線キャッシュバック特典の仕組み

光回線のキャッシュバック特典は、各光回線事業者ごとに細かく規定されていますが、主に以下の2種類があります。

 

1. 利用期間に応じて付与されるキャッシュバック

契約後、一定期間の利用を条件にキャッシュバックが受け取れるタイプです。

 

一般的には、開通から約1年利用するとキャッシュバック特典が実施されることが多いようです。

 

また、利用期間を複数に分けてキャッシュバックを実施するケースもあります。

 

例えば、開通月から11カ月後、12カ月後に1回目、開通月から23カ月後、24カ月後に2回目のキャッシュバック特典が得られる、といったような形でキャッシュバックが実施されます。

 

2.開通後に付与されるキャッシュバック

光回線の開通後にキャッシュバックが受け取れるタイプです。

 

3~4カ月程度で受け取れるものが多いですが、中には6カ月以上かかる場合もあります。

 

条件を満たせば受け取れる

いずれのタイプの場合も、キャッシュバックを受け取るためには、事前に定められた条件を満たす必要があります。

 

例えば、以下のような条件が挙げられます。

 

  • 専用キャンペーンページからの申し込み
  • 契約期間の遵守
  • オプションサービスへの加入等
  • 未納等による強制解約になっていないこと
  • 期限内の受け取り手続きの実施

 

キャッシュバック特典が付与されるまでに、何らかの理由で解約やサービスの変更をすると対象外となることがありますし、期限内に受け取り手続きを行わないと、キャッシュバック対象外となってしまいますので注意が必要です。

 

キャッシュバック特典の流れをチェック!

ここでは、ビッグローブ光を例に、キャッシュバックの時期や受け取り手順について詳しく確認していきます。

 

ビッグローブ光・10ギガ(2年プラン)では、新規・乗り換えの方向けにキャッシュバックキャンペーンを実施しています。(※2024年11月現在の情報です。キャンペーン内容は予告なく変更になる可能性があります)

 

このキャッシュバックは、利用期間に応じて付与されるタイプで、課金開始月を1カ月目として11カ月目にキャッシュバックが実施されます。

 

12/2の特典切り替えで、12カ月目にキャッシュバックに変更になります。注意してください。

 

受け取りには、以下の条件を満たす必要があります。

 

  • BIGLOBEを退会、サービス解約、サービス停止をしていないこと
  • BIGLOBE光の1ギガへコース変更していないこと
  • 対象月の2日目から45日間に受け取り手続きを行うこと

 

その他、キャッシュバックの適用条件については、BIGLOBEのマイページで確認することができます。

 

また、合わせて受け取り手続きの案内メールがキャッシュバック「対象月」の初日に送付されるので確認しておきましょう。

 

キャッシュバックを確実に受け取る方法とは

キャッシュバック特典を確実に受け取るためには、押さえておきたい3つのポイントがあります。

 

以下で、ビッグローブ光を例にキャッシュバック特典を確実に受け取るためのポイントについてみていきましょう。

 

1. 契約時にキャッシュバックキャンペーンを確認する

ビッグローブ光の公式ホームページで、現在のキャッシュバックキャンペーンを確認しましょう。

 

キャンペーン内容は変更になる場合があるので、適宜最新情報を確認し、申し込みする際は適用するキャンペーンページのリンクから申し込みます。

 

後からキャンペーン詳細の確認ができるように、キャンペーンページをPDFなどで保存しておくのも良いでしょう。

 

2. 契約後にメール登録をする

ビッグローブ光では、マイページからキャッシュバックに関する重要なお知らせをメールで受け取ることができます。

 

「連絡先メールアドレス」宛てに届くため、必ずメール登録を行い、受け取りのタイミングを見逃さないようにメールをチェックするようにしましょう。

 

メール送信⽇は「キャッシュバック対象⽉」の⽉初1⽇⽬、となっています。

 

メールタイトルは「【重要】【BIGLOBE】送金受取⼿続きのご案内」と記載されています。

 

3.キャッシュバック受け取り時期に忘れずに手続きを行う

ビッグローブ光の場合、キャッシュバック受け取り時期は対象月の2日目から45日間となっています。

 

マイページで「キャッシュバック対象⽉」を含めた特典内容・状況・適⽤期間をいつでも確認することができますし、対象月の⽉初1⽇⽬にメールで案内が届きます。

 

受け取りの手続きはマイページ内で行います。

 

マイページの特典一覧にある「状況」欄が「受取手続き可能」であれば「受取⼿続きへ」のボタンが表⽰されます。

 

45日間の期限を過ぎると、キャッシュバックを受け取れなくなるので注意が必要です。

 

キャッシュバック特典を漏れなく受け取るためのヒント

キャッシュバックを確実に受け取るためには、条件の確認と手続き忘れを防ぐ工夫が必要です。

 

特に、うっかり10ギガから1ギガにコース変更してしまったり、解約してしまったりしないように注意しましょう。

 

キャッシュバック特典を受け取るタイミングを見逃してしまう、といったケースもちらほらあります。

 

受取期限内に確実に受け取るために、スマホやパソコンのカレンダー機能やリマインダー機能を利用して、キャッシュバック手続きのリマインダーを設定しておくと良いでしょう。

 

合わせて、キャッシュバック関連のメールを見逃さないように、メールソフト等で専用のフォルダを作成し、重要なメールを整理しておくのも良いでしょう。

 

キャッシュバック特典で快適なインターネットをはじめよう

光回線のキャッシュバックは、契約前にしっかりと条件を確認し、期限内に手続きを行うことが重要です。

 

キャンペーンの内容が複雑すぎて、キャッシュバック特典の受け取り条件が厳しいような光回線事業者は、避けたほうが良いでしょう。

 

ビッグローブ光の場合は、キャッシュバック特典についてわかりやすく説明したページなどを設けています。

 

メール登録をして、こまめにメールをチェックすることで、キャッシュバック特典をしっかり受け取ることができそうですよ。

 

キャッシュバック特典の受取手続き方法について

 

 

光回線はビッグローブ光がおすすめ!

 

初めての光回線、どのサービスを選んだらいいのか迷ったなら「ビッグローブ光」がおすすめです。

 

プロバイダ大手のBIGLOBEは、現在会員数が300万人以上。

 

通信の安定性とリーズナブルな価格設定に定評があり、プランのわかりやすさも大きな魅力です。

 

工事費が実質無料になるお得な特典やキャンペーン割引もありますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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BIGLOBEユーザーなら自動でポイント付与!利用料金にも使える「Gポイント」とは? https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/life_0011/ Wed, 06 Nov 2024 12:21:53 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=63160 BIGLOBEユーザーならおトクに貯めることのできる「Gポイント」。

 

過去に利用開始手続きをしていればマイページでポイント数を確認できるため、「ポイントの存在はなんとなく知っている」という人もいるかもしれません。

 

その一方で、「いつの間にか貯まっていたポイント」という認識で放置している人もいるのではないでしょうか。

 

実はこのGポイント、BIGLOBEユーザーにとってはもちろん、ユーザーでない方にもおトクな存在。

 

BIGLOBEのサービス利用のほか、ショッピングやアンケートなどで貯めることができ、貯めたポイントは、BIGLOBEの利用料金の支払いやギフト交換など、さまざまなことに利用することができるのです。

 

今回は、そんな「Gポイント」についてご紹介。

 

貯め方や使い方、BIGLOBE以外のサービスでも貯める方法など、Gポイントを最大限に活用するための情報を解説します。

 

Gポイントとは?

Gポイントは、ジー・プラン株式会社が運営するポイントサービス。

 

ポイ活の経験がない人にとっては耳馴染みがないかもしれませんが、2001年から続く老舗ポイントサイトであり、現在は690万人を超えるユーザーが利用しています。

 

Gポイントは、普段のショッピングや旅行の予約、アンケート回答や無料ゲームといった、さまざまな方法で貯めることが可能。

 

さらにBIGLOBEユーザーなら、インターネットサービスやモバイルサービスの継続利用によって、自動的にポイントが加算されます。

 

貯まったポイントの交換先は、ほかのサービスのポイントや電子ギフト券、電子マネーなど。

 

BIGLOBEユーザーの場合は、BIGLOBEのサービス利用料の支払いなどに使うこともできます。

 

Gポイントの貯め方

ポイントサービスもさまざまですが、Gポイントの場合は、主に以下のような方法で貯めることができます。

 

  • ショッピング
  • 宿泊予約
  • 無料ゲーム
  • クレジットカード発行
  • ニュース記事閲覧
  • アンケート回答
  • ポイントくじ
  • バナークリック
  • サービス会員登録
  • キャンペーン応募
  • 商品モニター
  • メール受信

 

たとえばショッピング利用の場合、普段から楽天市場やYahoo!ショッピングなどで買い物をしている人は、Gポイントのサイトを経由するだけでポイントを貯めることが可能。

 

それぞれのサイトで付与されるポイントも貯まるので、よりおトクに買い物ができます。

 

また、アンケート回答や無料ゲーム、バナークリックにニュース記事閲覧といった、コツコツ貯める方法も「ポイ活」の鉄板ですね。

 

電車移動や休憩中などのスキマ時間を利用してポイントを貯めることができます。

 

実際にやっている人の姿を見たことのある人も多いのではないでしょうか。

 

BIGLOBEユーザーなら自動でGポイントが付与!


そんなGポイントですが、BIGLOBEユーザーにとっては、自動で付与されるおトクなポイントサービスでもあります。

 

コンテンツ購入を含む接続サービスの利用料金を支払っていれば、自動でポイントが付与。

 

利用期間と利用サービスによって付与率が異なり、最大で1.5%ものGポイントが付与されます。長く使えば使うほどおトクになるわけですね。

 

貯まったGポイントは、1ポイント=1円から利用可能。

 

前述のように電子ギフト券との交換や、dポイントやVポイントをはじめとする大手共通ポイントへの交換ができるほか、BIGLOBEのサービス利用料として使えます。

 

さらに嬉しい点として、BIGLOBEのサービス利用料の支払いに使った場合は、手数料もかかりません。

 

Gポイントを活用して、ネット利用をさらにおトクに!

BIGLOBEユーザーであれば誰でも無料で利用できるポイントサービス、Gポイント。

 

「すでに利用しているが使い道を知らなかった」という方はもちろん、「この記事で初めて知った」というBIGLOBEユーザーの方は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。

 

そもそも「ポイ活」といえば、広告のクリックやアンケート回答といった、ちょっとした作業を必要とする場合も少なくありません。

 

ですので、BIGLOBEユーザーなら自動で付与されるGポイントは、登録しておいて損のないサービスだといえるでしょう。

 

始め方も簡単で、下記ページから利用開始手続きを行うだけです。

 

追加料金のかかるオプションサービスというわけではなく、BIGLOBEユーザーなら誰でも簡単に利用できますので、ぜひご検討ください。

 

Gポイント利用開始について詳しくはこちら

 

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一戸建てにおすすめの光回線は?選び方のポイントや注意点を徹底解説 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0191/ Tue, 25 Jun 2024 04:03:29 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=63061 一戸建てにお住まいの方にとって、インターネットの快適さは日常生活の質を左右する重要な要素です。

 

映画やドラマのストリーミング、オンラインゲーム、大容量データのやり取りなど、家族全員が同時にインターネットを利用する際には、速度と安定性が求められます。

 

そこでおすすめなのが光回線。光回線は高速かつ安定した通信を提供してくれるので、一戸建てに最適な選択肢といえます。

 

本記事では、一戸建てに住んでいる人向けに、一戸建て向けのプランで光回線を選ぶ際に重要なポイントや注意点について詳しく解説します。

 

一戸建てで光回線の導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
 

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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

一戸建てにおすすめな光回線の選び方!11のチェックポイント

数多くの光回線サービスが提供されている中で、自分にぴったりの回線を選ぶのは難しいかもしれません。

 

そこで、本記事では「一戸建てにおすすめな光回線の選び方」として、11の重要なチェックポイントをまとめています。

 

1,提供エリア外ではないか

光回線を選ぶ際には、提供エリアをまず確認しましょう。

 

どれだけ魅力的なプランやサービスがあっても、自分の住んでいる地域で利用できなければ意味がありません。

 

特に一戸建てでは、地域によって提供エリアが異なることがあります。

 

契約前に公式サイトのエリア検索ツールやカスタマーサポートを活用し、自分の住所が提供エリア内に含まれているかを必ず確認しましょう。

 

2,通信速度が遅くないか

光回線を選ぶ際、通信速度はとても重要なポイントです。

 

一戸建てでは、家族全員が同時にインターネットを利用することもあるため、速度が遅いとストレスを感じることが増えます。

 

最近では、提供地域は限られるものの、最大10Gbpsの超高速通信を提供している光回線も増えてきており、動画のストリーミングやオンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードなど、あらゆる用途で快適に利用できます。

 

各通信事業者の公式サイトなどで記載されている光回線の通信速度は、技術規格上の最大回線速度(理論値)がほとんどです。

 

利用環境や回線の混雑によって、実際の回線速度に差が出ることもあるため、利用する地域のユーザーの口コミや評判も参考にしてみるのも良いでしょう。

 

3,月額料金が自分の予算に合うか

光回線を選ぶ際には、月額料金が自分の予算に合っているかどうかも確認しておきましょう。

 

月額料金は提供する会社によってやや異なり、基本料金に加えてオプション費用や割引適用後の価格も考慮する必要があります。

 

キャンペーンで初年度は安くなるというケースも。

 

契約前に詳細な料金プランを比較検討し、自分の予算に最適なプランを見つけることが大切です。

 

4,利用目的に合ったプランか

光回線を選ぶ際、自分の利用目的に合ったプランを選ぶことも重要です。

 

たとえば短期間で引っ越しをする可能性のある方は、解約金や工事残債がかからないプランを選ぶと、費用を抑えることができます。

 

一方、オンラインゲームやストリーミングを頻繁に利用する方には、最大10Gbpsの高速プランが適しているでしょう。

 

利用目的に応じたプランを選ぶことで、快適なインターネット環境を整えることができます。

 

契約前に、自分のインターネットの利用スタイルを考慮しておきましょう。

 

5,屋外・屋内の工事が可能かどうか

光回線を導入する際には、屋外・屋内の工事が必要です。開通工事や配線工事が可能かどうかを確認することも重要です。

 

特に古い家や特殊な構造の家では、配線の問題や追加の工事が必要になる場合があります。

 

事前に提供会社に相談し、自宅の構造や条件に合った工事が可能かどうかを確認しておくとスムーズに光回線を導入することができます。

 

6,契約期間をチェックする

光回線を選ぶ際には、契約期間も確認しておくと安心です。

 

光回線事業者によっては、2年や3年の更新契約もあり、契約期間中の解約には違約金が発生することがあります。

 

契約期間を定めていないプランを提供している場合もありますので、ライフスタイルや将来の予定に合わせて最適な契約期間を選びましょう。

 

契約条件をしっかり確認し、納得のいくプランを選択することが大切です。

 

7,サポート体制は万全か

光回線を選ぶ際には、サポート体制の充実度も重要なチェックポイントです。

 

インターネットが急に使えなくなったり、設定に困ったりしたときに、迅速かつ丁寧に対応してくれるプロバイダを選ぶと安心です。

 

たとえばビッグローブ光では、無料のFAQやAIチャットサポートなどのオンラインサポート・電話サポート・有料の訪問サポートの3つのサポート体制があります。

 

サポートの対応時間なども参考にしながら、必要なサポート体制が整った光回線を選ぶと良いでしょう。

 

8,利用できるオプションも確認しておこう

光回線を選ぶ際、利用できるオプションサービスも重要なポイントです。

 

セキュリティソフトやWi-Fiルーターのレンタル、光電話サービス、テレビ視聴サービスなど、光回線事業者によって、さまざまなオプションが提供されています。

 

たとえばビッグローブ光では「ビッグローブ光電話」や「ビッグローブ光テレビ」、「BIGLOBEお助けサポート」、「トータル・ネットセキュリティ」など充実したオプションがそろっており、必要に応じて追加できます。

 

オプションサービスの内容や料金を事前に確認し、ライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

9,割引やキャンペーンがあるか

光回線を選ぶ際には、割引やキャンペーンの有無も注目すべきポイントです。

 

たとえばスマートフォンとのセット割引や、月額利用料金のキャッシュバックキャンペーン、オプションの無料提供など、さまざまな特典が用意されていることもあります。

 

これらの割引やキャンペーンを利用することで、初期費用や月々の費用を抑えることができます。

 

最新のキャンペーン情報を確認し、より良い条件で契約をすることをおすすめします。

 

10,解約の方法が難しくないか

光回線を選ぶ際には、解約の方法も確認することも重要です。

 

すぐの予定はなくても、将来的な引っ越しやプロバイダの変更の可能性も考慮しておくと安心です。

 

ま、解約金の有無や手数料なども事前に確認しましょう。

 

スムーズな解約手続きを確認しておくことで、不要なトラブルを避けることができます。

 

11,支払い方法が自分にあっているか

光回線を選ぶ際に、支払い方法も検討しておくと良いでしょう。

 

クレジットカードや口座振替、請求書での支払いなど、さまざまな支払い方法が用意されている光回線事業者もあれば、支払い方法が一部に限定されている場合もあります。

 

自分のライフスタイルや好みに合った支払い方法を選ぶことで、支払いの手間を軽減できます。

 

一戸建てで光回線を契約する際の注意点って?

一戸建てで光回線を契約する際、いくつか注意しておきたいポイントもあります。

 

以下で、光回線を契約する際の注意点を確認していきましょう。

 

光回線は光コラボと独自回線がある

光回線の種類は、フレッツ光と光コラボ事業者、その他の電力会社等が提供する独自回線の3つがあります。

 

フレッツ光と光コラボはどちらもNTTのフレッツ光回線を利用し、光コラボの場合、各事業者が独自の料金プランやサービスを提供しています。

 

一方、その他の電力会社等の独自回線は、特定のプロバイダが自社で回線を管理・提供するもので、提供エリアやサービス内容が異なります。

 

契約前にそれぞれの特長を確認し、自分のニーズに合った回線を選ぶことが大切です。 

 

屋外利用はできない

光回線は固定回線であり、設置された建物内での利用を前提としています。

 

持ち運びできないので、屋外利用には適していません。

 

屋外でインターネットを使用する場合は、モバイルルーターやスマートフォンのデータ通信が必要なので、用途に応じて適切なインターネット接続を選ぶことが重要です。

 

開通工事をする必要がほとんどである

光回線を契約する際、多くの場合で開通工事が必要です。

 

開通工事は、光ファイバーケーブルを宅内まで引き込み、インターネット接続環境を整えます。

 

工事には数時間かかることがあり、基本的には立ち会いが必要です。

 

一部のケースでは工事が不要な場合もあります。

 

たとえば以前に光回線を使用していた住宅や、共用部まで光回線が引かれている集合住宅では、立ち合いなしで簡単な手続きのみで開通できることがあります。

 

開通工事が必要なため開通までに時間を要する

光回線を契約する際には、開通工事が必要なため、申し込みから利用開始までに時間がかかることを理解しておきましょう。

 

工事の日程はプロバイダや地域の状況により異なりますが、申し込みから工事完了まで数週間から1カ月程度かかることが一般的です。

 

また繁忙期にはさらに時間がかかることもあります。

 

引っ越しが伴う場合や光回線の乗り換えの場合は、利用開始までの期間を考慮し、インターネットが必要となる時期に間に合うよう計画的に準備をしましょう。

 

契約期間の縛りがあることも

光回線を契約する際には、契約期間の縛りがある場合があります。

 

多くのプロバイダでは、2年または3年の定期契約を基本としており、契約期間内に解約すると違約金が発生することがあります。

 

契約期間や更新時期に関する規定を理解し、自分のライフスタイルや将来の予定に合わせて選ぶことが大切です。

 

もしも一戸建てで光回線を契約できない場合は?

もしも、光回線を契約できない場合は、どのような選択肢があるのでしょうか。

 

以下で、一戸建てで光回線を契約できない場合について確認していきましょう。

 

ホームルーターやモバイルWi-Fiを検討しよう

もし一戸建てで光回線を契約できない場合、ホームルーターやモバイルWi-Fiが代替の選択肢となります。

 

ホームルーターは電源を入れるだけで簡単にインターネット接続ができ、光回線のような工事が不要です。

 

また、モバイルWi-Fiは持ち運びができるため、外出先でもインターネットを利用できます。

 

例えば、BIGLOBEでは「BIGLOBE WiMAX」のサービスも提供しており、データ通信端末としてモバイルルーターと据え置き型のホームルーターを選択することができます。

 

自分に最適な一戸建て向けの光回線を選ぼう

一戸建てに光回線を導入するときは、できるだけスムーズに導入できて、かつ快適なインターネット利用ができる光回線を選びたいもの。

 

インターネットを利用するシーンをイメージしておき、最適な光回線事業者やプランを選ぶことで、失敗も少なくなるでしょう。

 

工事や契約の内容、料金プランに疑問がある場合は、契約前にサポートで解決しておくことも大切です。
 
光回線の選び方に迷った際は、ぜひ参考にしてみてください。
 
 

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ご自宅でのWi-Fi環境導入にはIPv6接続(IPoE方式)*1で最大10Gbps*2の「ビッグローブ光」がオススメです。工事費実質無料、おトクな特典もご用意しています。

*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

 

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一人暮らしならどんなWi-Fiがおすすめ?工事不要の選択肢をご紹介 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0190/ Tue, 25 Jun 2024 04:03:09 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=63031 光回線が導入されていない賃貸アパートで一人暮らしをする際には、インターネット回線をどうするか迷っている人も多いのではないでしょうか。

 

光回線の開通工事をするにはオーナーや管理会社の許可が必要で、費用は自己負担になることが多いです。

 

工事自体の許可がもらえない場合もあります。

 

そんなとき、便利なのが工事不要で利用できるWi-Fiです。

 

契約からすぐに利用開始できて、引っ越しにも対応しやすいため、一人暮らしの人におすすめです。

 

本記事では、工事不要で利用できるWi-Fiについて、種類や選び方を解説していきます。
 
 

 
 
\ お出かけ先でも使えるWi-Fi /
 

 

KDDIグループのBIGLOBEは、通信品質とサポートに定評があります。

 

BIGLOBE WiMAX +5Gでは、最低利用期間と契約解除料がありません。しかも、クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。

 

選択肢のひとつとしてお出かけ先でも使える「BIGLOBE WiMAX +5G」をぜひご検討ください。

 


 

※WiMAXのサービスエリアを予めご確認ください。

 
 

 

住むアパートのネット環境をチェックしよう

最近ではもともと光回線を導入している賃貸アパートも少なくありません。

 

最初にこれから住むアパート(または、住んでいてインターネットを使っていないアパート)のネット環境を確認しましょう。

 

物件情報に「インターネット完備」や「インターネット無料」などの記載があれば工事済みです。

 

「インターネット完備」なら契約をするだけでつながるようになり、「インターネット無料」ならオーナーや管理会社が契約しています。

 

このような記載があるアパートなら、工事なしでも光回線が利用可能です。

 

※これらの表記に明確な定義があるわけではありません。目安としてご覧いただき、実際にどういう意味なのかは管理会社や不動産屋さんに確認してください。

 

 

また特に記載がない場合には、オーナーや管理会社に物件のインターネット環境を確認してみましょう。

 

一人暮らしに便利な工事不要のインターネットは?3種類

インターネット回線が導入されていないアパートで工事をせずにインターネットを使用するには、次のような選択肢があります。

 

ポケット型Wi-Fi

ポケット型Wi-Fiは、持ち運び可能なWi-Fiルーターのことです。

 

スマホと同じく4GやLTE、5Gなどのモバイル回線を使用します。

 

自宅用回線としても使えますし、自宅外でもタブレット端末やノートPCを使いたい人におすすめです。

 

ホームルーター(コンセントWi-Fi)

ホームルーターも、スマホと同じモバイル回線を使用して通信しますが、コンセントに挿して使用するのが特徴です。

 

ポケット型Wi-Fiと違って持ち歩くことはできません。

 

自宅でのみWi-Fiを使用したい人におすすめです。

 

スマホを使ったテザリング

テザリングは、PCやタブレット端末などをスマホに接続し、スマホのモバイル回線を使用してインターネットに接続する方法です。

 

テザリングをしているときには、スマホのバッテリーの消耗が激しくなります。

 

接続する際には操作が必要で若干手間がかかるため、日常的にメインの回線として使用するのにはあまり向いていません。

 

一時的に必要なときだけ使用するのがおすすめです。

 

一人暮らしのWi-Fiをどう選ぶ?

一人暮らしで普段から自宅でWi-Fiを使用する機会があるなら、モバイルルーターかホームルーターがおすすめです。

 

さまざまな通信会社でサービスを提供していますが、次のような点に着目して選びましょう。

 

データ容量をチェック

ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、データ容量に制限が設けられているものと無制限のものがあります。

 

高画質動画を視聴するなど、データ容量を多く消費する用途で使用する予定なら、無制限の通信会社やプランを選ぶのがおすすめです。

 

データ容量をあまり多く使用しないなら、少容量で料金の安い通信会社やプランを選ぶのが良いでしょう。

 

主な用途がWebサイトの閲覧やメールなどの場合には、月に20GB程度の容量で十分間に合うことが多いです。

 

料金の安さで選ぶ

ポケット型Wi-Fiやホームルーターの月額料金は3,000~4,000円台が相場です。

 

4,000円台後半だとやや高めと捉えていいでしょう。

 

また通信会社によっては、データ容量が少なめで安いプランを設けているところもあります。

 

契約する期間もチェック

通信会社やプランによっては2〜3年程度の最低利用期間を定めているところもあります。

 

最低利用期間を経過せずに解約する場合には、解約金が発生する場合もあるため、契約前によく確認しておきましょう。

 

不安な場合には、最低利用期間の設定がない通信会社やプランを選ぶのが無難です。

 

一人暮らしにWi-Fiを導入する魅力って?

一人暮らしでWi-Fiが本当に必要なのか迷っている人もいるのではないでしょうか。

 

モバイル回線によるテザリングで事足りるように感じるかもしれませんが、一人暮らしでWi-Fiを導入するのには次のような魅力があります。

 

安定した通信ができる

Wi-Fiがない環境でノートPCを使う際には、スマホのテザリングを利用することになると考えられます。

 

しかしテザリングは通信が不安定で、突然通信が切れてしまうこともあります。

 

その点、ポケット型Wi-Fiやホームルーターなら安定した通信ができるのが魅力です。

 

スマホのデータ容量にヒヤヒヤしない

スマホでテザリングをして通信すれば、その分だけデータ容量を消費します。

 

頻繁にテザリングをしていると、通信容量がすぐに足りなくなってしまうこともあるでしょう。

 

ポケット型Wi-Fiやホームルーターがあれば、そのような心配はありません。

 

データ容量はスマホとは別になっているため、仮にデータ容量を使い果たしたとしても、スマホでは問題なく通信できます。

 

無制限のところを利用すれば、使い果たしてしまう心配もありません。

 

複数端末で楽しめる

ポケット型Wi-Fiやホームルーターは、端末の同時接続に対応しています。

 

最大で20〜30台程度同時接続可能なため、スマホを接続した状態でPCも使いたいときなどに便利です。

 

来客時や、外出先で友人などと一緒に使うこともできます。

 

ポケット型Wi-Fiならすぐに開通する

ポケット型Wi-Fiは、契約後に実際に使えるようになるまで時間がかからないのも魅力です。

 

契約手続きが完了すると、1週間程度で自宅に端末が送られてきて、充電すればすぐに使用できます。

 

引っ越し先でも使える

ポケット型Wi-Fiやホームルーターを利用中に引っ越しをすることもあるでしょう。

 

光回線と違って工事が不要なため、引っ越し先でもそのまま使用できます。

 

住所変更手続きが必要ですが、大半の通信会社ではスマホから簡単に行えるため手間がかかりません。

 

一人暮らしのWi-Fiは工事不要のWiMAXがおすすめ

ポケット型Wi-Fiやホームルーターなら、工事なしで導入でき、一人暮らしをする人におすすめです。

 

通信が安定しており、複数端末の同時接続もできます。

 

通信会社やプランを選ぶ際には、データ容量や料金、最低利用期間などをチェックしておきましょう。

 

WiMAXならデータ容量は無制限で利用できますので、ぜひご検討ください。

 
 

 
 
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BIGLOBE WiMAX +5Gでは、最低利用期間と契約解除料がありません。しかも、クレジットカード決済だけでなく口座振替にも対応しています。

 

選択肢のひとつとしてお出かけ先でも使える「BIGLOBE WiMAX +5G」をぜひご検討ください。

 


 

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光回線10gbpsプランは意味ない?使うべき人、不要な人を解説 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0188/ Fri, 21 Jun 2024 02:35:15 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=62827 広く普及した光回線によって、誰もが高速通信が可能になった現在。

 

インターネット回線の選択肢も広がりを見せており、近年は光回線1Gbpsを超える高速プランも登場しています。

 

そんななかで特に注目を集めているのが、光回線の10Gbps(10ギガ)プランです。

 

数字だけ見れば、一般的な光回線を遥かに上回る超高速通信が可能であるようにも見えるプラン。

 

一方で「光回線はただでさえ速いのだから、10Gbpsプランは意味がない」という声もたびたび耳にします。

 

はたして、10Gbpsプランは本当に必要なのでしょうか。

 

そんな疑問に答えるべく、この記事では、10Gbpsプランのことを初めて知る人にもわかるように解説。

 

10Gbpsプランの特徴を整理しつつ、どのような人にとって適しているプランなのか、あるいはおすすめできないプランなのかを説明します。

 

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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

 

「10Gbps(10ギガ)プラン」とは

現在、一般家庭で広く普及しているインターネット回線といえば光回線。

 

従来の固定回線よりも圧倒的に高速で、安定した通信品質を誇ります。

 

現在はさまざまな事業者が参入し、多種多様なサービスやプランから選ぶことのできる光回線。

 

そこに出てきた新しいプランの1つが、今回取り上げる「10Gbpsプラン」です。

 

一言で説明するなら、これは「最大通信速度10Gbps」という超高速通信に対応したプランのこと。

 

一般的な光回線の最大通信速度が1Gbpsですので、単純計算でなんと10倍もの違いがあります。

 

今でも十分に高速なのに、その10倍…と考えると、すさまじい数値ですよね。

 

しかし、ここで説明している「最大10Gbps」とは、あくまでも理論値に過ぎません。

 

一般的な光回線が実際に1Gbpsで通信できるわけではないのと同じように、平均速度は10Gbpsを下回ります。

 

「具体的にはどのくらいの速度が出るの?」と気になるところですが、やはり従来の光回線と同様に、時間帯や回線状況、周辺環境などの要素によって通信速度は変わってきます。

 

参考として各事業者のサイトを見ると、だいたい1,000〜1,500Mbpsという数値を「平均速度」として公表しているようでした。

 

もちろん1Gbpsプランを使うより高速であることは間違いありません。

 

10Gbpsプランはどんな人におすすめ?

高速通信が可能な10Gbpsプランですが、本記事の冒頭でも触れたように、その必要性に関しては疑問の声もあります。

 

実際のところ現在の光回線でも十分に事足りている場合、わざわざプランを乗り換える必要はあるのでしょうか? 

 

ここからは「こんな人におすすめ!」という3つのパターンを紹介しつつ、10Gbpsプランの特徴もあわせて説明します。

 

1. オンラインゲームプレイヤー

まず真っ先にあがるのが、日常的にオンラインゲームをプレイしている人ですね。

 

10Gbpsプランの恩恵を確実に得られるユーザー層であり、とくにプロゲーマーのあいだで話題になりやすい印象です。

 

なぜ10Gbpsプランがゲーマーにとって魅力的に映るのかといえば、対戦型のオンラインゲームでは通信速度が非常に重要だから。

 

瞬時の操作が勝敗を分けるFPSや格闘ゲームにおいては、通信ラグは死活問題です。

 

通信速度が速ければ速いほど自分の操作もゲーム上に速く反映されるため、対戦内でうまく立ち回りやすくなります。

 

シンプルに通信速度が「速ければ速いほど良い」というわけですね。

 

くわえて最新のオンラインゲームはゲーム自体も大容量になっており、光回線でもダウンロードに時間がかかります。

 

その点10Gbpsプランならゲームのインストールやアップデートも高速でできて、すぐに遊ぶことが可能。

 

いち早く最新のゲームに触れたい人にとっては、それも嬉しいポイントだといえるでしょう。

 

2. 大勢がインターネットに接続している家族

1人での利用なら、基本的にはいつでも高速通信が可能な光回線。

 

一方で複数人の家族で同時に、それも大容量のデータの送受信を行うと通信速度が低下してしまうことがしばしばあります。

 

その問題を解決できる可能性があるのが、10Gbpsプランです。

 

もちろん従来の光回線も複数人での接続に対応していますが、それにもやはり限度があります。

 

近年は映像の高画質化やゲームの大容量化も進んでおり、全体的にデータ通信量がかさむ傾向にあるため、光回線の通常プランではまかないきれないケースがあります。

 

またスマホやPC、スマート家電など、Wi-Fiに接続する機器自体が増えていることもその傾向を助長しています。

 

そこで選択肢としてあがるのが、超高速&大容量のデータ通信に対応した10Gbpsプラン。

 

「なんだか最近、通信速度が落ちているような……」と感じている人は、家庭での通信量と速度を計測してみても良いかもしれません。

 

もし速度や安定性が足りてないようでしたら、10Gbpsプランを検討してみましょう。

 

3. インターネットのヘビーユーザー

最後に、純粋に「めちゃくちゃインターネットを使っている人」にも10Gbpsプランはおすすめです。

 

この「めちゃくちゃ使っている」というのは、長時間にわたってネットサーフィンやSNSを楽しんでいる人に限りません。

 

4K以上の高画質な動画コンテンツを頻繁に見る人や、先ほどのようなオンラインゲームプレイヤーも当てはまります。

 

ショート動画がトレンドになっている昨今ですが、他方では4320pの超高画質映像に対応しているサービスも増えつつあります。

 

ただ、超高画質ゆえにデータの受信が追いついておらず、途中で読み込みが発生し映像をサクサク楽しめない問題も指摘されていました。

 

10Gbpsプランなら、その問題も解決してくれます。

 

さらに付け加えると、インターネット上でのデータの通信量は年々上昇しており、今後もまだまだ増えると予想されています。

 

今以上に大容量のデータ通信が必要になる将来を見越して、今のうちに10Gbpsプランに対応しておくのも1つの手でしょう。

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10Gbpsプランにする必要のないケースは?注意事項もチェック!

ここまで10Gbpsプランのメリットを享受できるケースを説明してきました。

一方でこのプランは万人向けではありません。

 

10Gbpsプランに乗り換える必要のない人、おすすめできないケースもあります。

 

また10Gbpsプランをおすすめできるケースでも、あらかじめ注意しておきたいポイントがあります。

 

どのような問題や注意点があるのか、あわせて見ていきましょう。

 

1. 現在の光回線でも事足りている人は不要!

現在の光回線でも十分に高速だと感じていて、速度にストレスがまったくない人は、今すぐに10Gbpsプランへと乗り換える必要はありません。

 

オンラインゲームで遊んでおらず、大家族というわけでもない。

 

人並み程度にしかインターネットを使っていないのでしたら、一般的な光回線でも十分です。

 

すなわち今後どこかのタイミングで必要になるまでは、様子見の姿勢でもOKです。

 

2. どこでも使えるわけじゃない!提供エリアをチェックしよう

日本全国に普及している光回線ですが、実は10Gbpsプランの対応エリアはまだまだ限定的です。

 

同様のプラン自体は複数の事業者が提供していますが、いずれのサービスに関しても全国どこでも利用できるわけではありません。

 

特に注意したいのが、戸建て住宅のケース。

 

現在はまだ提供エリアが限られており、都市部やマンションなどでなければ利用できない場合があります。

 

乗り換えようと考えている人も、サービスの公式サイトにアクセスして、提供エリアと条件をあらかじめ確認するようにしましょう。

 

またパソコンやルーターなどの機器も「10Gbps対応」のものを選ぶ必要があります。

 

その点も事前におさえておきましょう。

 

3. 月額料金がやや高め

10Gbpsプランは、通常のプランとは異なる超高速プランですので、料金も少々お高めです。

 

事業者によっても異なりますが、一般的な光回線サービスのプランと比べて、だいたい500〜2,000円ほど割高な料金設定になっています。

 

月額料金としては6,000〜7,000円前後になりますので、通信費をなるべく節約したい人にはあまりおすすめできません。

 

ビッグローブ光でも10GBプランがスタート!

10Gbpsプランについては「おすすめできる人もいるが、おすすめできない人もいる」といったところでしょうか。

 

少なくともすべての人に「10Gbpsプラン、意味ない」となる存在ではありません。

 

正直にいえば、人並み程度にしかインターネットを使わない人は不要でしょう。

 

一方でインターネットのヘビーユーザーやオンラインゲーマーにとっては待望のプランといえます。

 

今はまだコアなユーザー向けのプランだとしても、今後どこかのタイミングで需要が高まる可能性もありますので、選択肢の1つとして知っておいて損はありません。

 

実際、10Gbpsプランを提供する事業者は近年増えており、ビッグローブ光でも「ビッグローブ光 10ギガ」をスタートしました。

 

1年間は1ギガと同じ料金でご利用いただけますので、この記事を読んで少しでも気になった方は、乗り換え先の選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。

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光ファイバーケーブルが曲がったら?断線の確認方法や対処法を解説 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0189/ Fri, 21 Jun 2024 02:34:32 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=62847 インターネットに接続するための必需品である光ファイバーケーブル。普段は触れることも少ないですが、なにかのきっかけでものが引っかかるなどして曲げてしまったら、不測の事態に焦ってしまいますよね。

 

曲がったままで正常に通信できることを確認しても、このまま使用し続けて問題ないのかどうか気になるかもしれません。

 

実は曲がり方によっては、以前より速度が落ちてしまったり、正常に通信できなくなってしまったりすることもあります。

 

本記事では光ファイバーケーブルを誤って曲げてしまったときの影響や対処法について解説していきます。
 
 

 
 
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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 
 

 

 

光ファイバーケーブルの素材と構造

光ファイバーケーブルの主な素材はガラスです。

 

光ファイバーケーブルの内部では繊維状のガラスが何本も束ねられており、内部で光信号が反射しながら進んでいきます。

 

表面部分にはシリコンやナイロンなどの素材が使用されていますが、決して強度は高くなく、基本的に曲げて使用するものではありません。

 

光の通る部分の太さによって、シングルモードファイバー、マルチモードファイバーの2種類があります。

 

シングルモードファイバーは主に屋外用で使われ、光が通る部分が細いのが特徴です。

 

長距離通信に適していますが、曲げると簡単に折れてしまいます。

 

マルチモードファイバーはおもに屋内(宅内)で使用され、光信号が通る部分が太いのです。

 

シングルモードファイバーに比べて折り曲げの負担にも強い構造が魅力です。

 

光ファイバーケーブルを曲げてしまったときの影響

屋外の光ファイバーケーブルは、一般の人が手に触れる機会はほとんどありません。

 

しかし、家の中に配置している光ファイバーケーブルだと、誤ってぶつかってしまったり引っ掛けてしまったりすることもあります。

 

ここでは、屋内のマルチモードファイバーに関して、曲げてしまったときにどんな影響が考えられるのか、見ていきましょう。
 

 

軽く曲がった程度なら影響はなし

屋内のマルチモードファイバーであれば、曲げ半径が30mm程度までであれば曲げてしまっても耐えられるようにできています。

 

通信速度が低下することもなく正常に使用できることが多いです。

 

少しぶつかったり引っ掛けたりしたくらいなら、それほど心配はないでしょう。

 

急な角度で曲がった場合には要注意

マルチモードファイバーを30mm以上の半径で曲げると、伝送損失が発生してしまいます。

 

曲げ半径が小さいほど曲げられる角度が急になるため伝送損失は大きく、ひどい場合にはマルチモードファイバーが折れてしまって通信できなくなる可能性もあります。

 
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断線しているかどうかの確認方法

もし光ファイバーケーブルを曲げてしまい、インターネットにつながらなくなったら、断線しているかどうか確認してみましょう。

 

ONUやホームゲートウェイのランプで確認可能です。「光回線」のランプが消灯していれば、回線がつながっていません。

 

回線がつながらない原因が他になければ、光ファイバーケーブルが折れて断線してしまっていることになります。

 

一方でプラグが緩んで抜けてしまっていることも稀にあるため、光コンセントとの接続箇所なども確認してみましょう。

 

断線して使えなくなった場合の扱い

光ファイバーケーブルは回線事業者からのレンタル品です。

 

もし光ファイバーケーブルが折れて通信できなくなってしまった場合には、回線事業者に連絡しましょう。

 

連絡後の対応は回線事業者によって異なりますが、たとえばBIGLOBE光の場合には「故障受付」という扱いになります。

 

その後、NTTの案内になり、折れた理由により有償交換になるかどうか判断されます。

 

光ファイバーケーブルは丁寧に扱おう

光ファイバーケーブルは、少し曲げたくらいなら問題なく通信できることが多いです。

 

しかし急な角度で曲げると折れて通信できなくなることもあります。

 

折れてしまった場合には回線事業者に連絡して交換の手配が必要で、理由によっては有償交換という扱いです。

 

光ファイバーケーブルはガラスでできていて、あまり強度の高いものではありません。

 

普段はあまり気にすることもないかもしれませんが、できるだけ丁寧に扱い不注意で破損してしまうことのないような場所で使用しましょう。
 
 

 
 
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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 
 

 

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ビッグローブ光とフレッツ光って違うの?それぞれの特徴を比較&解説! https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0185/ Fri, 21 Jun 2024 02:25:34 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=62669 インターネットの利用がますます身近になり、光回線などの固定回線がなくてはならないものとなっています。

 

一般的に光回線の申し込み区分は、「ファミリータイプ」と「マンションタイプ」の2種類があり、どちらかで申し込みを行います。

 

この記事では、光回線のファミリータイプとマンションタイプの違いやおすすめのプランについてまとめて紹介しましょう。
 

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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

 

光回線のファミリータイプ、マンションタイプとは?

光回線のファミリータイプとマンションタイプ、自分がどちらに申し込むべきなのか、迷うこともあるかもしれません。

 

まずは光回線のファミリータイプとマンションタイプの特徴について、確認していきましょう。

 

ファミリータイプは主に一戸建て住宅に適用されるプラン

光回線のファミリータイプは、一般的に一戸建て住宅や家族向けに提供される光回線サービスです。

 

一戸建て住宅や、光回線が導入されていない一部アパートなどの小規模な住宅で選択することができます。

 

光ケーブルを直接屋内へ引き込み、各家庭専用の回線を構築します。

 

安定した高速通信が実現できるので、オンラインゲームや動画視聴など、高負荷なデータ通信にも最適となっています。

 

マンションタイプは主に集合住宅向けに適用されるプラン

マンションタイプの光回線は、集合住宅などのマンション向けに導入されています。

 

すでに集合住宅やマンションの共用部分まで、光回線が導入されている場合に適用することができます。

 

ファミリータイプに比べて、安価な料金設定となっているのが特徴です。

 

光回線のファミリータイプ、マンションタイプの違いをチェック!

光回線のファミリータイプ、マンションタイプでは、いくつか違いがあります。

 

光回線のファミリータイプ、マンションタイプの違いについて工事や配線、対応する回線の項目別にチェックしていきましょう。

 

光回線の工事

ファミリータイプの光回線では、通常、住宅ごとに配線を行う必要があります。

 

光ケーブルを屋外から屋内へ引き込むため、屋内・屋外の両方で工事が必要になります。

 

一方でマンションタイプでは、建物の共用部から各戸への配線方式に沿って回線を引き込む必要があります。

 

そのため工事の際には建物全体の構造や住戸の配置に応じた配慮が必要であるものの、共用部までの光回線の引き込み工事は基本的に完了しているため、屋内工事のみで済みます。
 

 

工事が不要のケース

どちらのタイプでもNTTのフレッツ光を利用した光回線では、屋外工事や屋内工事の立ち合いが不要となるケースがあります。

 

たとえば光コンセントが宅内にすでに設置済みで、フレッツ光から光コラボ事業者への「転用」や、光コラボ事業者から光コラボ事業者への「事業者変更」である場合が該当します。

 

光回線の配線

ファミリータイプの光回線では、電柱から各住戸に直接光ケーブルを引き込む「光配線方式」が採用されています。

 

この方式は他の住戸の影響を受けにくく、安定した通信が可能です。

 

これに対して、マンションタイプでは、建物内の共用部分までは光ファイバーを敷設し、共用部分から各住戸へは、「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3つの配線方式のいずれかで分岐を行います。

 

各居室までの配線は、光配線方式は「光ファイバー」を、VDSL方式は「電話回線」を、LAN配線方式は「LANケーブル」を配線しています。

 

一般的な通信速度としては、光配線方式の速度が1~10Gbpsと速く、続いてVDSL方式、LAN配線方式は100Mbpsと速度が低下してしまいます。

 

このようにマンションタイプの配線は、ファミリータイプよりやや複雑です。

 

また、共用設備から光ファイバーケーブルを分配するため、他の住戸の影響を受けやすく、速度が不安定になる場合もあります。

 

光回線の対応する回線

ファミリータイプの光回線では、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光や、光コラボ事業者など、主要な光回線事業者の多くがファミリータイプに対応しています。

 

各光回線事業者の対応しているサービス提供エリアであればファミリータイプの契約、光回線の開通工事を検討することができます。

 

一方、マンションタイプでは、建物の共用部分まで光回線が設置されている事業者が契約できる対象の光回線事業者となるため、マンションによって利用可能な光回線事業者が限定されている場合があります。

 

<ファミリータイプとマンションタイプの簡易比較表>

項目ファミリータイプマンションタイプ
工事屋内外工事が必要屋内工事のみ
配線専用の光ケーブル(光配線方式)共用設備から分配(光配線方式、VDSL方式、LAN配線方式)
対応回線主要な光回線事業者の多くに対応マンションによっては限定
速度安定した高速通信建物や設備の状況によって不安定な場合もある
料金比較的高額比較的安価

 

集合住宅でもファミリータイプになるケースがある?

マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる場合でも、ファミリータイプのプランとなるケースがあります。

 

この基準は地域によって異なり、NTT東日本エリアでは3戸以下、NTT西日本エリアでは5戸以下の場合は、マンションであってもファミリータイプとなります。

 

また、マンションやアパートに導入されていない光回線事業者と契約したい場合は、建物の立地により、ファミリータイプでの契約が可能なこともあります。

 

契約する光回線事業者や建物の状況により対応できるかどうかは個別の判断となるため、一度相談してみるのも良いでしょう。

 

タイプの選択を間違ってしまったら?

上記の通り、細かい決まりや例外もあるので、自分が申し込む住居がファミリータイプか、マンションタイプなのか、間違ってしまうこともあるかもしれません。

 

申込時にファミリータイプ、マンションタイプの選択を間違ってしまった場合は、契約時に事業者側からの確認が入ることもあります。

 

具体的な契約の段階で申し込みプランが確定するので、自分の選択をそれほど神経質になる必要はありません。
 
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ビッグローブ光のおすすめプランファミリータイプとマンションタイプをみてみよう

ビッグローブ光では、一戸建て住宅向けの「ファミリータイプ」と集合住宅向けの「マンションタイプ」の光回線サービスを提供しています。

 

ビッグローブ光のファミリータイプとマンションタイプのプランの特徴についてチェックしていきましょう。

 

ビッグローブ光は1ギガ・10ギガの回線プランがある

ビッグローブ光は、最近話題にもなっている高速通信の10ギガプラン(10Gbpsプラン)にも対応しています。

 

1ギガ・10ギガともに、ファミリータイプ、マンションタイプでサービス提供中です。

 

ビッグローブ光 1ギガはフレッツ光と同じエリアなので、全国で利用可能。

 

ビッグローブ光 10ギガはフレッツ 光クロスと同じエリアに対応しています。提供エリアの詳細は、公式ホームページやフリーダイヤルでも確認することができます。

 

 

ビッグローブ光は2年プラン、3年プランの定期契約

ビッグローブ光は、ファミリータイプ、マンションタイプともに1ギガなら3年プラン、10ギガなら2年プランの定期契約となります。

 

定期利用期間が定められており、契約が自動更新されます。
 
定期利用期間の最終月とその翌月および翌々月は違約金不要期間で、違約金不要期間内に解約した場合、違約金はかかりません。

 

「契約更新月」は、マイページにログイン後、「サービス」>「特典・キャッシュバック・違約金など」にある[違約金・契約解除料]をクリックすると確認することができます。

 

10ギガプランは1年間1ギガプランと同じ料金で利用できる

ビッグローブ光(1ギガタイプ)のファミリータイプ、マンションタイプでは、料金が異なります。

ファミリータイプは税込5,478円、マンションタイプは税込4,378円です。

 

ビッグローブ光(10ギガタイプ)のファミリー1Gbpsタイプ、マンション10Gbpsタイプは、特典により1年間1ギガタイプと同じ料金で利用することができます。

 

特典終了後は、ファミリー10ギガタイプ、マンション10ギガタイプともに、料金は税込6,270円(スタート割、継続利用特典適用)となります。(2024年5月現在)

 

特典やキャンペーンが充実

ビッグローブ光では、ファミリータイプ、マンションタイプともに充実した特典や魅力的なキャンペーンが実施されています。

 

たとえば高額なキャッシュバック特典、回線新規の場合は新規工事費が実質無料になる特典などです。

 

その他にも、ビッグローブ光(1ギガ)はIPv6対応の無線LANルーターが1年間無料で利用できます。

 

ビッグローブ光のファミリータイプ、マンションタイプで快適なインターネットを


ビッグローブ光は、通信事業35年以上の実績があり、サポートも充実しています。

 

初心者でも安心して光回線の契約や相談ができます。

 

プラン選びやサービス提供エリアで不安なことがあったとしても、チャットサポートや電話での問い合わせで、丁寧に教えてもらうことができますよ。

 

高速な10ギガタイプにも対応しているので、光回線の導入や乗り換えを考えているのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか。
 
 

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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

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ONUが故障したかも!交換するケースと手続きの流れを解説 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/net_0184/ Fri, 21 Jun 2024 02:25:03 +0000 https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/?p=62639 光回線を開通して以来ずっと同じONU(光回線終端装置)を使用していて、交換したことがない人も多いでしょう。

 

新しい機種に交換してもらえないのか、故障したらどうなるのか気になるところです。

 

本記事ではONUの交換が必要になるケースや、交換の流れなどについて解説していきます。

 

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*1 IPv6に対応していないサービス/サイトはIPv4接続となります。

*2 最大通信速度は光回線タイプによって異なります。最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。

 

 

 

ONUとは

ONUとは光回線終端装置の略で、光信号とデジタル信号を相互変換するための機器です。

 

光回線を使用する際には必ず必要で、基本的には工事の際に業者が設置します。

 

回線事業者からレンタルして使用するものであり、市販はされていません。

 

ONUの交換が必要な場合には、契約中の回線事業者に連絡して交換してもらう必要があります。

 

 

ONUの交換が必要になるケース

ONUはそう頻繁に交換するものではありません。

 

何もなければ、設置から10年程度は使用できると考えてよいでしょう。

 

ただし、次のようなときにはONUの交換が必要です。

 

故障や不具合が発生したとき

ONUが故障してしまったり不具合が発生してしまったりしていれば、正常にインターネットを利用できなくなります。

 

新しいONUへの交換が必要です。

 

インターネットにつながらなくなったときや、これまでよりも極端に速度が遅くなったときなどにはルーターやLANケーブル、デバイスなどを確認してみましょう。

 

どれも異常がなければ、ONUの確認が必要です。

 

ONUには複数のランプが付いていますが消えている箇所があったり、普段と色が違っていたりする場合にはONUが故障している可能性があります。

 

ONUは日常的な操作が必要なものではなく、経年劣化で自然に壊れることは考えにくいです。

 

落としたり、ぶつかるなどして衝撃が加わったときには、壊れてしまうこともあります。

 

回線事業者を乗り換えたとき

ONUは回線事業者によって対応しているものが異なります。

 

つまり回線事業者を乗り換える際には、ONUも交換が必要ということです。

 

ただし通常は工事の際に交換してもらえるので、ユーザーが自分で選んだり、個別に交換を申し込んだりする必要はありません。

 

乗り換えにあたっては、乗り換え前に使用していたONUは元の回線事業者に返却します。

 

故障や不具合などでONUを交換するときの流れ

ONUの交換が必要なときには次のような流れで行います。

 

回線事業者に問い合わせる

故障や不具合によってONUの交換が必要と考えられる場合は、回線事業者に問い合わせて、ONUの交換が必要だということを伝えましょう。

 

現在のインターネットの接続状況やランプの点灯状況などを尋ねられます。

 

ONUを交換してもらえるのは、故障や不具合などにより正常に通信できない場合のみです。

 

設置から年数が経って古くなっているだけでは、交換してもらえません。

 

交換可能な場合には

ONUの交換が可能な場合には、回線事業者のスタッフが訪問して交換作業を行ってくれます。

 

立会が必要なので、業者と日程を調整して工事日程を決めましょう。

 

当日は交換作業をした後に、古いONUは回収されます。

 

また、自分で交換作業を行うことも可能です。

 

その場合には、新しいONUを配送してもらい、交換後に古いONUを返送します。

 

ただし人によっては難しいと感じることもあるため、スタッフに訪問してもらう方が無難です。
 
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ONUの交換でかかる費用

経年劣化による故障などでONUを交換するのであれば費用はかかりません。

 

しかし過失によりONUを壊してしまったのであれば、有償になる可能性があります。

 

落としてしまうようなことがないように丁寧に扱いましょう。

 

ONUは意外と長く使える

ONUは10年程度は使えるようにできており、通常の使用でそう簡単に壊れるものではありません。

 

古くても不具合がなければ交換の必要はなく、使用を続けられます。

 

故障や不具合があれば、交換対応してもらえるため回線事業者に連絡してみましょう。
 
 

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