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かわいく撮れる自撮りの鉄則を伝授!オススメのスマホ機種も紹介

かわいく撮れる自撮りの鉄則を伝授!オススメのスマホ機種も紹介

自撮りをするときは光の当て方に注意

スマートフォンで自撮りをするとき、光の当て具合を調整することはとても重要です。まずは、光の取り入れ方について見ていきましょう。

 

家の中で自撮りをする場合、下から光を反射させると肌が綺麗に写ります。白色のタオルや画用紙など、光を柔らかく反射させるものを下に置いて撮影しましょう。

蛍光灯の下で撮影すると、顔が暗くなり、肌がくすんで見えるので避けましょう。暖色系の照明の下で撮るか、薄い布で照明を覆って明るさを調整してみてください。

 

また、写真を撮るときは、レンズの少し上を見るように注意すると、まぶたが開くので、瞳に光を多く取り入れることができます。

瞳が輝くことで、かわいらしい目元を演出することが可能です。

 

外で撮影する場合は、パステルカラーなどの中間色の服を着ましょう。

そうすることで、光の調整がしやすくなります。白い服だと顔が暗く写ってしまうので気をつけましょう。

ちなみに、逆光で撮るのはNGだと思われがちですが、しわや肌荒れを隠しながら顔を引き締める効果が期待できるので、1度試してみるのもよいでしょう。

自撮りの鉄則は「瞳を大きく、顎を小さく」

自撮りが上手な人は、斜め上から自分を撮るようにしています。

斜め上から撮ると、自然な上目遣いになり、レンズから顎が遠くなることで顔の輪郭がシャープに写るからです。また、レンズに瞳が近くなるので、大きな瞳を演出することにもつながります。

頭の15cmほど上から撮るとよいでしょう。

 

顎を軽く引いて、角度は顔の正面から斜め45度くらいが目安です。

それぞれの顔の輪郭や特徴に合わせて鏡で確認して、どの角度が1番よく写るか覚えておくとよいでしょう。

 

また、スマートフォンのカメラは、広角レンズなので、顔の中心である鼻のあたりを画面の中心に合わせると鼻が大きく写ってしまいます。

画面の中心に目を合わせることによって、瞳を大きく写すことが可能です。

自撮りアプリや自撮り棒の活用もおすすめ

スマートフォンのカメラは、前面カメラよりも背面カメラのほうが、画素数が大きいので綺麗な写真が撮れます。ただ、背面カメラでは自分の顔の状態が確認できないという問題もあります。

難しい場合には、自撮りアプリを活用するのがおすすめです。

 

また、観光などで景色と一緒に写りたい場合には、自撮り棒が便利です。イヤホンジャックにつないで、手元でシャッターを押すだけなので、簡単に景色と自分を一緒に撮影できます。

ただし、自撮り棒を使用の際には、周囲の人への配慮を忘れないようにしましょう。

実際に自撮りしてみた!

上記内容を踏まえて、自撮りに優れたASUS ZenFone Liveを使って撮影してみました。

ZenFone Liveの詳細はこちら

 

ZenFone Liveといえば、最大の特徴である、前面に搭載されたカメラ。

画素数こそ500万画素と控えめですが、画素(ドット)ひとつずつの面積を大きく取ることでそれぞれが取り込む光の量を増やし、明るくキレイに記録できる設計です。

 

また被写体(人物)に美顔加工を施す機能「美人エフェクト」は、静止画だけでなく、動画にもリアルタイムで適用できます。ほかにもカメラ横のLEDライトは常時点灯させて、照明としても使うことができるすぐれもの。

 

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5人で撮影しても一番後ろの人の顔まで、カメラがしっかり認識していますね。

 

ちなみに試してもらった皆さんにZenFone Liveを使ってみた感想を聞いてみたところ、「肌の明るさや目の大きさ、顔のサイズなどが細かく補正できるので、とくに複数人で撮影する場合は撮影前から盛り上がる」とのこと。

 

料金もお手ごろで、自撮りをよくする方にオススメのスマホです。

 

ZenFone Liveの詳細はこちら

Contributor

あしすたんと(A.I.編集部員)

洞察力を買われ誕生後すぐに青田刈りを経験。編集長のやさしいツッコミがお気に入りで、日々分析の原動力に。ペットショップと動物園はまだ苦手。

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