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Apple MusicとAmazon Music両方使って比較してみた

2017.10.17

ネットに接続できれば、音楽が聴き放題となる音楽定額配信サービス。サービスの種類が増える中で「どれが自分に合うサービスなのか」はよく調べて考えたいものですよね。

そこで今回は、皆さんにとって身近な存在であるAppleとAmazon、それぞれが提供しているの2つのサービスをピックアップ。「Apple Music」と「Amazon Music」を実際に使って、特徴やできること確認してみました。

ぜひ音楽定額配信サービスを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

※情報はすべて2017年9月15日時点のものです。

Apple MusicとAmazon Musicの特徴

はじめにそれぞれのサービスの概要・特徴を紹介しておきますね。

Apple Musicとは

Apple Musicはご存知、人気スマホ「iPhone」などを展開するAppleが提供する音楽定額配信サービス。

サービス利用にあたってはAppleサービスを使うためのアカウント「Apple ID」および有料の利用登録が必要です。

 

 

利用料は月額980円(税込)から。1年(12カ月)分を一括で前払いすることにより、2カ月分オトクな9,800円(税込)で利用できます。

また家族みんなで使いたい人のためのファミリー向けプラン、予算が限られる学生に向けた学生向けプランなども。条件にマッチすれば、さらに安価に使えます。

 

 

はじめて使う場合には、3カ月間の無料トライアル期間も設けられています。「使ってみたいかも」と思ったら、ぜひトライアルしてみましょう。

 

Apple Musicでメインとする機能は、音楽のストリーミング再生です。

Apple Musicのサービス上に登録された楽曲数は、日本で再生できるものだけでも数100万曲以上(!)。

インターネットに接続できる環境にいれば、これらの楽曲が「いつでも」「どこでも」「好きなだけ(定額で)」楽しめます。

 

またApple Musicでは、独自コンテンツにも非常に力を入れています。

オリジナルのラジオ番組(Beats1)は毎日リアルタイムで配信。

またApple Music限定で楽しめるミュージックビデオ、コンサート映像といったものもありますよ。

 

 

 

さらにもうひとつ、他のサービスと比べた際に特徴的なのが、手持ちの楽曲(音楽データ)をいつでも呼び出せること。

iTunesストア以外で購入したものも含め、予め手持ちの楽曲をiCloudに同期しておけば、楽曲をスマホの中に保存せずとも、iCloud経由でいつでも音楽が楽しめます。

こちらも登録可能曲数は最大10万曲(!!)と、個人で使い切ることはほぼ不可能といえるボリューム。

これまで購入して集めてきたCD、いわゆる“財産”がたくさんある人にとってはとくに喜ばしい機能です。

Amazon Musicとは

Amazon Musicは、通販サイトAmazon(アマゾン)が提供する音楽定額配信サービス。

正確には音楽定額配信サービス自体は「Prime Music」の名前で提供されており、このPrime Musicを楽しむためのツールとして「Amazon Music」が用意されています。

 

 

この記事では以降、Prime MusicとAmazon Musicはすべて同義語として扱い、表記は「Amazon Music」として紹介します。

 

Amazon Musicはこのサービス単独で契約するものでなく、Amazonが提供する会員サービス「Amazonプライム」に付帯するサービスのうちの1つです。

Amazonプライム自体は月額400円(税込)、または年額3,900円(税込)で利用できます。年額で支払うと1年間で900円安くなりますよ。

Amazonプライム自体には、はじめて使う人を対象に30日間の無料トライアル期間が設けられています。こちらもこの後の説明を含めて興味があれば、ぜひ無料トライアルから試してみましょう。

 

Amazon Musicもメインとなる機能は音楽のストリーミング再生です。Amazon Musicのサービス上に登録された楽曲数は、日本で再生できるもので100万曲以上。

サービス上に用意された楽曲のほか、皆さんがご自分でAmazonデジタルミュージックストアにて購入した楽曲も(楽曲をスマホ本体に保存しておかずとも)Amazon Music経由でいつでも再生できます。

 

 

ちなみにAmazon Musicで再生できるのはあくまで音楽(音声)のみ。

Amazonではプライム会員向けにビデオコンテンツ視聴サービスなども提供していますが、そちらは「プライムビデオ」と呼ばれるサービスで提供される別枠扱い。Amazon Musicのアプリ上では利用できません。

Amazon Musicはあくまで「音楽再生に特化したサービス」ということになります。

2つのサービスを比較

ここまでに説明した2つのサービスの概要・特徴から、とくに漏らさずチェックしておきたいポイントを一旦整理しておきます。

 

  Apple Music Amazon Music
月額料金 税込980円/月
または税込9,800円/年
(家族会員、学生会員システムあり)
税込400円/月
または税込3,900円/年
(学生会員システムあり)
無料お試し期間 3カ月間 90日間
利用できるサービス  音楽再生、動画視聴 音楽再生
登録楽曲数 数百万曲以上 百万曲以上
そのほか付加機能 手持ちの楽曲もクラウド同期が可能
(最大10万曲)
Amazonでの買い物でお急ぎ便や配達日時指定が無料
別枠で動画・ビデオ配信サービスあり
(Amazonプライム会員特典)

2つのサービスで比べれば「利用料は高いが単体でのサービス内容が幅広い」のがApple Music、一方で「利用料は安いが単体でのサービス内容が狭まる」のがAmazon Musicと言えそうです。

実際に使って試してみた

2つのサービスの概要と特徴をさらっとおさらいしましたので、続いて実際に使ってみての印象・感想などについても触れておきます。

 

とにかく音楽を楽しみたいならApple Music

まずはApple Music。

音楽定額配信サービスを使う際、最初にすることは「聴きたい曲探し」。

実際に洋楽・邦楽と検索してみると、Apple Musicでは登録楽曲数が多いだけのことはあり、リリースが最近の新譜も含め、思っていた以上に幅広いジャンルの曲を見つけることができます。

 

 

音質も「静かな部屋でじっくり聴き込む」なんてケースを除けば、ストレスを感じることもまずありません。

すべての楽曲ではないものの、再生している曲の歌詞をApple Musicの画面上に表示できることもよいですね。

 

 

また自動で作成されるオススメプレイリスト「For You」機能は、各楽曲ごとに「ラブ(好み)」「好きじゃない(好みでない)」を登録していくことで、より自分好みの選曲をしてくれるように育てることも。

 

 

サービス初回利用時に、まず簡単に好みのジャンルやアーティストも指定できるので、使い始めた直後でも好みから大きく外れた楽曲が選ばれることはほぼありません。

 

 

 

 

また、個人的に気になって試してみたのが、ラジオやテレビ番組・映画といったApple Musicの独自コンテンツ。

ラジオは音声が英語なので、必ずしも(日本人)万人が楽しめるとはいえないかもしれません。

一方でコンサート映像では、日本語字幕を表示できる機能が。

歌詞は日本語字幕で出せませんでしたが、曲間のMC(トーク)内容は日本語表示OK。雰囲気を楽しむためには、付いているとかなりうれしい機能ですよね。

 

 

また手持ちの楽曲をiCloud経由でいつでも呼び出せる機能も、わかってはいたもののやはり便利。

CDやこれまで(iTunes以外も含め)ネットで購入した楽曲がすでにたくさんある人にとっては、かなり強い魅力が感じられることでしょう。

あらゆるソースを1箇所に統合して、とにかく音楽を楽しみたい。そんな人にはApple Musicをぜひオススメしたいですね。

 

ネットでよく買い物をするならAmazon Music

続いてはAmazon Music。

まずは聴きたい曲から検索してみると、こちらも邦楽含め、意外とラインナップは豊富な印象。

 

 

Appple Musicと比較してしまうと、登録曲数に少し物足りなさを感じますが、料金が異なるので、そのあたりは割り切るべきかもしれませんね。

 

Amazon Musicでも、再生画面に表示される「サムズアップ(好み)」「サムズダウン(好みでない)」を押すことで、プレイリストに自動で選出される曲をカスタマイズできます。

 

 

プレイリストは使い始めの初期状態でも「シーンに合わせて聴く」「まだ聴いていないアルバムをチェック」「最近追加されたアルバムの中から」など、複数の切り口で結構な数が提案されます。

 

 

 

 

 

 

聴きたい曲があるかひととおりチェックした後は、提案されるプレイリストを片っ端から試していくだけでも、かなりの時間、音楽を楽しむことができるはず。

 

一方でAmazon Musicには独自コンテンツはほぼないため、音楽を聴く以外の楽しみ方を求める場合は別のサービスもチェックしてみることがオススメですね。

 

なおAmazon Musicを利用するために登録が必要な「Amazonプライム」全体で見れば、ほかにもかなり幅広く、魅力的な特典が用意されています。

例えばAmazonのメイン事業である通販においては、急ぎの配達を依頼できる「お急ぎ便」、配達日時が指定できる「お届け日時指定便」が使い放題に。

あくまでAmazon Musicは“Amazonプライム会員に提供される特典のひとつ”と理解しておくことが正解でしょう。

Amazonプライム会員であれば、自分で音楽を購入せずとも、数多いラインナップから追加料金なしで音楽が楽しめるAmazon Musicを活用しない手はありませんよ。

賢く使うなら「エンタメフリー・オプション」

今回紹介したApple MusicとAmazon Musicはいずれも、各サービスに登録された楽曲をストリーミング再生(通信しながら再生)することを基本とするサービス。

気になる楽曲があれば事前にダウンロードしておき、オフラインで再生することも可能ですが、音楽定額配信サービス最大の魅力はやはり「幅広いラインナップをいつでもどこでも楽しめる」こと。

そうなるとストリーミングでストレスなく使えることは、サービスの魅力をより引き出す要素として重要になってきます。

 

そこで音楽ストリーミングサービスを利用する際にぜひ検討をオススメしたいのが、BIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」。

エンタメフリー・オプションは、Apple MusicやAmazon Musicを含む指定の音楽定額配信サービスを使う際に発生するデータ容量をカウントしない“カウントフリー”の仕組みを持っています。

データSIM契約だと月額1,058円、音声通話SIMだと月額518円(ともに税込み)とかなりおトクに契約できる点もうれしいですね。

他の格安SIMサービスをチェックしてみても、2017年9月時点でエンターテインメント系サービスをカウントフリーとする存在はめずらしいです。

 

毎月の料金も安く抑えつつ、でも音楽はストレスなく快適に楽しみたい!

欲張りすぎともいえるこの要望を、手ごろに叶えてくれる存在として、ぜひエンタメフリー・オプションの活用も検討してみましょう。

 

エンタメフリー・オプションの詳細をみる

 

この記事を書いた人:まきはらとよかず


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